まぐの予想
| 2タッチャブル(11人気) | |
| 4キングオブフジ(3人気) | |
| 5メイショウマントル(12人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 15 | パカーラン | 4人気(10.8倍) | |
| 2 | 8 | ジョータルマエ | 5人気(11.1倍) | |
| 3 | 16 | ショーダンサー | 1人気(2.8倍) | |
| 4 | 9 | ラヴオントップ | 7人気(15.6倍) | |
| 5 | 4 | キングオブフジ | 3人気(6.4倍) | |
| 6 | 7 | キングブルー | 2人気(4.2倍) | |
| 7 | 1 | ユメハハテシナク | 8人気(22.3倍) | |
| 8 | 2 | タッチャブル | 11人気(44.9倍) | |
| 9 | 5 | メイショウマントル | 12人気(52.5倍) | |
| 10 | 11 | チカミリオン | 6人気(14.8倍) | |
| 11 | 13 | トーアシオン | 16人気(150.7倍) | |
| 12 | 14 | クリノクリスタル | 14人気(95倍) | |
| 13 | 12 | ドンアチェカ | 15人気(126.9倍) | |
| 14 | 6 | ショウサンキズナ | 13人気(69.9倍) | |
| 15 | 3 | メイショウソウセキ | 10人気(30.1倍) | |
| 16 | 10 | ヴォルスター | 9人気(24.9倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
2
800円
|
| 馬連(通常) |
2−4
1,300円
|
| 馬連(通常) |
2−5
1,000円
|
| ワイド(通常) |
2−4
3,900円
|
| ワイド(通常) |
2−5
3,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠差し有利
メンバーレベルの低い2勝クラス。徹底先行型のジョータルマエがいるため、Hペースは必至。他、人気馬に先行馬が多いメンバー構成。
差し馬に妙味十分で。
◎2.タッチャブル
前走・日進特別は躓くようなスタートを切り、後方から。1000m通過61.3秒のHペースで、キングオブフジよりも後ろから。終いの伸び脚はこちらの方が上回っていましたが、位置取りの差で届かず。また、キングオブフジは最内枠で全くロスなく運べていましたが、こちらはラチ沿いよりも少し外を走っており、ロスが多くなったのは本馬の方。
今回は2番枠。最内のユメハハテシナクは逃げ馬のため、すぐにラチ沿いに潜り込めるでしょう。
2.3.4走前は比較的前有利の展開に。
5走前は1000m通過62.2秒でしたが、マクりが入り、L5L4が11.4-11.8と非常に速くなりました。これで差し馬向きの展開に。かなり後ろから運び、直線は上がり37.7秒で4着まで浮上。この時、前目から運んだキングオブフジを差しています。
差しの届く展開なら差はなくて。陣営も「気を持って運ぶより前走のようにじっくり行った方がいいですね。上がりがかかれば」と述べているため、確実に後ろから運んでくれるでしょう。
◯4.キングオブフジ
前走は1000m通過61.3秒のHペース。タッチャブルよりもロスなく運び、前目で運んだため、こちらが2着。上がり面ではこちらの39.2秒に対して、タッチャブルは38.9秒。
今回、タッチャブルの方が内枠になったため、こちらを対抗に落とします。
▲5.メイショウマントル
こちらは前走で5着。タッチャブル、キングオブフジに先着されました。
Hペースだったため、本馬は最後方でやや追走に苦労するシーンがありました。この馬が上がり最速ですが、ロスなくショートカットしたためで、直線で差してきたのは外を回したタッチャブルの方でした。
とにかく、後方から展開が向くかどうかの馬。
今回は向くと見て。
メンバーレベルが低いのもプラスで。
他馬について。
7.キングブルー:陣営は「使う寸前にトモの筋肉を傷め、ここまで延びたが、しっかりと乗り込んだからね。力はこのクラスでは上だと思う」と前向き。前走はスタートで躓いて後方に。向正面で一気にマクり、3番手まで上がっていきました。1000m通過62.6秒の平均ペースではありましたが、マクりの負荷が高く、先行馬の中では早めに失速。前々走は1000m通過61.3秒のHペースを先行。ここも出負け気味で、促して先団へ。Hペースのため、馬群はポツンポツンとしており、本馬は丁度いい位置に付けられました。直線で先頭に立ち、押し切り。1.53.4なら優秀ではなく、2勝クラス上位というのは少し怪しい。ダートの4戦全てでスタートが悪いのも不安材料。川田将雅騎手ならしっかり先行させそうですが、Hペースに巻き込まれそうで。
8.ジョータルマエ:Hペースで飛ばして逃げるタイプ。ハイペース耐性が高く、容易に止まらないタイプですが、起伏の激しいタフな中京ダートで残せるかはかなり疑わしいところ。鮫島良太騎手も基本的に買えない騎手です。
15.パカーラン:1勝クラスで上位でもない馬たちに負けてきた馬。2勝クラスで通用するか、かなり疑問視していましたが、それなりに通用しています。前走は早め先頭から捕まって5着。前々走はメンバー小粒。1000m通過60.8秒。京都の不良ダートと考えると速くはなかったはず。3角で最後方まで下がりましたが、馬群が凝縮していたため、間に合うであろう位置。追い込むも4着まで。物足りず。
16.ショーダンサー:前走は中京ダート1800m。最内枠からすぐに控えて後方へ。1000m通過63.3秒のSペースでしたが、中盤で馬群が凝縮して、差しの間に合う展開に。1馬身1/4差を付けて差し切り。遅い割には余力ラップになっておらず、評価としては微妙。含水率の低いダートなら大外枠もあまり不利ではないでしょうが、それでも不利は不利。ハイペースになるほど、内枠有利が強くなります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。