まぐの予想
| 13レイベリング(3人気) | |
| 11スカイロケット(11人気) | |
| 12グレイイングリーン(5人気) | |
| 4ガロンヌ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | グレイイングリーン | 5人気(9.2倍) | |
| 2 | 10 | デュガ | 10人気(20.7倍) | |
| 3 | 8 | シャドウフューリー | 1人気(3.5倍) | |
| 4 | 3 | グロリアラウス | 4人気(6.3倍) | |
| 5 | 13 | レイベリング | 3人気(5.5倍) | |
| 6 | 2 | マルディランダ | 8人気(17.2倍) | |
| 7 | 11 | スカイロケット | 11人気(37.7倍) | |
| 8 | 6 | タマモブラックタイ | 9人気(18.3倍) | |
| 8 | 4 | ガロンヌ | 2人気(5.1倍) | |
| 10 | 9 | キタウイング | 12人気(61.5倍) | |
| 11 | 1 | ハクサンバード | 6人気(15.9倍) | |
| 12 | 5 | ムーンプローブ | 13人気(137.1倍) | |
| 13 | 7 | ブリックワーク | 7人気(17倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
13
5,000円
|
| 馬連(通常) |
11−13
1,000円
|
| 馬連(流し) |
2通り 各1,500円
|
| ワイド(通常) |
11−13
1,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠差し有利
土曜の1400m戦の飯豊特別は外枠勢が6着までを独占。新潟芝1400mはペースが流れやすく、差せるタイプがベター。
◎13.レイベリング
レイベリングはタフなレースに強いタイプ。瞬発力の求められるマイル戦は距離としてもやや長く、適性外。上がりの掛かる阪神や新潟の1400mがほぼベス舞台だと考えています。
事実、3勝クラス勝ちは阪神芝1400m。昨年、新潟芝1400mの信越Sを制しています。
昨年の信越Sは600m通過33.4秒の超Hペース。アサカラキングとカルチャーデイの逃げ争いが続いたため、激流になりましたが、本馬はインの4番手付近から運び、明らかに前過ぎると思われる位置でした。しかし、こういうレースには滅法強く、残り200mでアサカラキングを交わすとそのまま押し切り。
当時、内枠不利を承知で本命を打ちました。
今年の大外枠は大きなプラス材料。
ペースが多少緩む可能性がありますが、それなら逃げても良いでしょう。
なお、前走は外枠で外を回されるロスも響く形に。前々走は本命を打ちましたが、想定外に速い上がりが求められるレースになりました。
※単勝メインのため、相手には穴目の線を中心に。安い配当は捨てていく作戦で。
◯11.スカイロケット
スカイロケットは4歳時、阪神芝1400mで勝利。600m通過33.6秒のHペース。五分に出て先団へ。逃げたタガノシャーンスを最後に捕まえて勝利。1.19.5の勝ち時計は超優秀。重賞でも通用する水準です。
基本的にこの時のようなタフなレースで強いと思っていたため、スローから速い上がりを求められた3勝クラスを勝ったのは驚きました。
前走・安土城Sは上がりの求められるレースでしたが、0.4秒差まで差してきました。3走前は出遅れも、上がり最速をマーク。
前々走・谷川岳Sは適性ドンピシャだと思っていただけに案外な惨敗でしたが、荒れた馬場が合わなかった可能性が高い。
穴で十分にありえる存在で。
▲12.グレイイングリーン
前走は緩い馬場が応えたという話。
前々走・安土城Sは600m通過35.1秒のSペースで、上がりの求められるレースに。上がり32.9秒をマークして2着に浮上。レイベリングとはタイム差なしでしたが、こちらが2着。4着レイベリングに先着。
新潟芝1400mも得意舞台としており、チャンス十分でしょう。
△4.ガロンヌ
前走は五分に出て、中団前目から。600m通過35.7秒のSペースで、本馬は上がり33.2秒で差し切り。基本的に上がりが武器なので、新潟芝1400mの適性がカギ。3走前の阪神芝1400mは出負け気味に出て、中団から。L2が11.7-11.3の加速&余力ラップでの2着は価値が非常に高い。
内枠勢で押さえるならこの馬で。
他馬について。
1.ハクサンバード:前走・関屋記念はHペースを先行。早々に馬群の中に沈みました。前々走は他馬が避けたラチ沿いを通して3着。3走前はインをロスなく回り、直線でやや外目から差し切り。2.3走前はともにハンデ戦で54キロ。57キロでどうか。
3.グロリアラウス:前走・フリーウェイSは600m通過35.3秒を2番手から。上がりが34.4秒と掛かっており、2番手から抜け出し。大したペースが速くないのに、上がりも掛かっているのは微妙。新潟芝1400mは合うタイプだと思いますが、前走は相手や展開に恵まれました。内枠不利&昇級で相手関係も厳しいはずで。
8.シャドウフューリー:速い上がりを使える馬のため、東京向きでしょう。前走はタフな稍重で、600m通過34.4秒のHペース。ハンデを背負ったとはいえ、離された4着というのは本馬の力を考えれば、物足りません。やはり上がりの掛かるレースは向きそうにありません。
【自信ありプロファイル】
的中重視!
自信のポイント・不安のポイント:
レイベリングの単勝に自信あり。
昨年の信越Sは2-7着馬まで全て差し馬。そんな中、先行して楽勝したのは相当に強い。適性面はかなり前から把握しているつもりで、上がりの掛かる1400mがベスト。新潟芝1400mは内回り&Hペースになりやすいため、上がりは掛かります。
また、信越Sは内枠も危惧していましたが、今回は有利な外枠に。
このコースなら勝つ大チャンスでしょう。
不安点は、昨年の信越Sが55キロだったため、今回の58キロ。
単勝だけだと不安も大きいですが、馬連も押さえているため、問題ないはずで。
とにかく、レイベリングの適性面を大きく評価しての自信ありになります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。