まぐの予想
| 9パラサイコロジー(1人気) | |
| 14モリノセピア(3人気) | |
| 5モンドプリューム(5人気) | |
| 7セントラルヴァレー(4人気) | |
| 11サトノガレオン(10人気) | |
| 12エチャケナ(6人気) | |
| 13バロン(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 11 | サトノガレオン | 10人気(49.9倍) | |
| 2 | 1 | ダズリングダンス | 2人気(7.7倍) | |
| 3 | 5 | モンドプリューム | 5人気(9.6倍) | |
| 4 | 8 | プレアデスグループ | 9人気(43.2倍) | |
| 5 | 9 | パラサイコロジー | 1人気(1.7倍) | |
| 6 | 12 | エチャケナ | 6人気(21.4倍) | |
| 7 | 14 | モリノセピア | 3人気(8.1倍) | |
| 8 | 7 | セントラルヴァレー | 4人気(9.1倍) | |
| 9 | 2 | シュヴァルツリーベ | 14人気(82.3倍) | |
| 10 | 6 | タイセイフェスタ | 15人気(186.8倍) | |
| 11 | 10 | ベルウッドウズメ | 11人気(62.4倍) | |
| 12 | 13 | バロン | 8人気(35倍) | |
| 13 | 4 | ホワイトターフ | 13人気(72.6倍) | |
| 14 | 15 | サンダーアリュール | 12人気(65.7倍) | |
| 15 | 3 | ドナレア | 7人気(27.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
2通り 各1,500円
|
| 馬単(1着流し) |
2通り 各1,500円
|
| 3連単(フォーメーション) |
10通り 各200円
|
| 3連単(フォーメーション) |
10通り 各200円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠有利
◎9.パラサイコロジー
未勝利勝ちのラップが破格。中山ダート1200mで、急坂部分に当たる残り200mを11.9秒でまとめるのは、よほどの能力がなければできません。1.11.4も好時計で6馬身差の大楽勝。3着には更に6馬身差を付けています。
前走はただ貰いであろうと感じていたレース。600m通過35.1秒ならそれなりに流れていましたが、L2を11.5-12.3の余力ラップでまとめて4馬身差の圧勝。しかもほぼ持ったままで、最後に少し追っただけです。
力が違いすぎるため、2勝クラスならまだ楽に突破できるでしょう。
◯14.モリノセピア
前走は内枠からハナを奪えると見込んで本命を打ったのですが、砂を被るインの好位へ。この形では厳しいと思いましたが、3着に残してくれる幸運。変則ラップで、ラスト3Fは13.2-12.5-12.3の加速&余力ラップ。Hペースから中盤に中緩みさせると、差し馬に捕まりやすいため、前目から3着に残したのは評価。外の2番手から運べたダズリングダンスは今回、内枠。こちらは外枠を引けたため、ダズリングダンスには先着できるでしょう。
▲5.モンドプリューム
前が止まる展開になるようなら、一列後ろで運べるモンドプリュームが浮上。前走は重馬場で、最後まで11秒台でまとめる好ラップに。逃げ切ったエコロアゼルが自身で作ったラップです。本馬は好発を切り、外目を先行。離された4着ではありますが、ディキシーガンナーに次ぐ4着なら悪くはないでしょう。
6走前がハイレベル戦で、以来、ずっと高く評価していますが、全く崩れていません。
新潟の前々走は600m通過33.9秒のHペース。五分に出て、馬なりで中団前目へ。モリノセピアが逃げていましたが、これが勝ったサフランヒーローに競り落とされると、本馬が伸びてきて2着浮上。1.11.0の好タイムで走破しました。
☆7.11.12.13
7.セントラルヴァレーは前々走で1200mに対応。促して位置を取りにいく競馬。600m通過35.9秒は遅かったですが、L2は11.9-12.3。0.2秒差2着ですが、勝ち馬は北九州記念を制したヤマニンアルリフラで。
11.サトノガレオンは去勢明け。ここ2戦で馬体が増えていますが、去勢したことで絞れているようです。大きく減っていても消せません。1勝クラスまでは強い競馬を続けていました。去勢でパフォーマンスが戻れば。
12.エチャケナは中山ダート1200mの2勝クラスで出遅れ。3.4角の手応えが良く、直線は外からしぶとく伸びてきました。0.6秒差ならそう負けてはいません。陣営は「力は足りるはずなので、具合の良さで」と前向きです。
13.バロンは前走、セントラルヴァレーとクビ差。セントラルヴァレーよりも1200m向きでしょう。前々走は600m通過34.4秒。他馬の大半が上がり36秒台をマークしているという珍しいレースに。本馬も上がり36.2秒と脚は使えています。順位の入れ替わりにくいレースになったのが……。1勝クラス勝ちはHペースで縦長馬群に。スムーズな進路取りで3馬身半も突き抜けました。力は足ります。
他馬について。
1.ダズリングダンス:モリノセピアのところで書いた通り。最内枠では今回、外から被される危険性が高くて。逃げたとしても、Hペースを演出して飛ぶ可能性が高い。
3.ドナレア:こちらも内枠は不利。新潟巧者なのか、前走は600m通過34.4秒の平均ペースで逃げて、そのまま逃げ切り。1.11.6なら水準級ですが、2勝クラス&厳しい展開を強いられると考えれば、時計は落とすはずで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。