まぐの予想
| 7モンテシート(2人気) | |
| 11クリノアドバンス(7人気) | |
| 6オトコギアンパン(1人気) | |
| 10ゼンダンハヤブサ(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | モンテシート | 2人気(3.9倍) | |
| 2 | 13 | テラメリタ | 3人気(4.6倍) | |
| 3 | 4 | サクラオーラ | 8人気(38.4倍) | |
| 4 | 10 | ゼンダンハヤブサ | 4人気(7.8倍) | |
| 5 | 1 | ジオパーククラウン | 11人気(208倍) | |
| 6 | 2 | エーデルサンライズ | 9人気(45.5倍) | |
| 7 | 6 | オトコギアンパン | 1人気(2.7倍) | |
| 8 | 5 | スマートスピア | 5人気(9.2倍) | |
| 9 | 3 | オーシャントライブ | 6人気(12.2倍) | |
| 10 | 8 | タガノスペルノヴァ | 12人気(219.9倍) | |
| 11 | 11 | クリノアドバンス | 7人気(26.1倍) | |
| 12 | 9 | キーウェーブ | 10人気(145.8倍) | |
| 13 | 12 | コールミーメイビー | 13人気(610.5倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
7−11
2,000円
|
| ワイド(通常) |
7−11
6,000円
|
| 3連複(2軸流し) |
2通り 各1,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠先行有利
Bコース替わりで、悪い部分はカバーされたので、内枠有利で良いでしょう。中京マイルはSペースになりやすく、ここは逃げ馬不在。前目で立ち回れる馬を狙います。
◎7.モンテシート
チャーチルダウンズCで本命を打ったくらいに評価している馬。
白梅賞のL5の58.0秒を高く評価していました。勝ち上がるのに時間が掛かった馬ですが、どんどんと力を付けてきた印象。
チャーチルダウンズCは平均ペースの前有利な展開になると予想したのですが、800m通過46.1秒とやや速く、差し馬向きの流れに。レースも勝ち時計1.32.2、L5が57.8秒、非常にレベルが高くなりました。
本馬は外2番手から運び、直線は一旦は先頭に立つ場面がありましたが、残り100mで失速。見せ場は十分ありました。
前走・橘Sは600m通過36.0秒のSペース。スタートは決めましたが、他馬が速く、3番手付近から。外に出して直線は先頭を伺う勢いでしたが、意外にも伸びず。逃げ馬を交わせず、差し馬にも捕まって5着。
負け方が非常に物足りず、気がかりではありますが、陣営は「いい仕上がりで臨めそうです。左回りは新潟で経験済み。古馬と混じってどれだけやれるか」と前向き。いい仕上がりという前向きな発言が出ているのはプラス。
前目で残せるはずで。
◯11.クリノアドバンス
1勝クラス勝ちの時に本命を打った馬。押してハナへ。1000m通過は59.6秒と、阪神芝2000mとしては流れました。3.4角も手応えは良く、差し馬二頭の猛追をギリギリ凌ぎました。
前走の中京芝2000mは決め手に欠ける逃げ・先行馬ばかりのメンバー構成。そういうメンバーの中でしっかり先行できたのは安心材料。Sペースになりやすい中京芝2000mで600m通過は36.6秒。中京マイルでも先行できるだけの速さはあるでしょう。
直線は早々に脱落していましたが、1.1秒差と見た感じの雰囲気よりは負けていません。
2000mの前々走も最後に甘くなっています。
クラスが上がったことで、2000mではやや厳しそう。距離短縮に活路を見出して。
☆6.オトコギアンパン
あまり上がりが使えるイメージがなく、評価もしていませんでしたが、前走は本物。600m通過36.2秒のSペースでしたが、L5は56.5秒と非常に速くなりました。出遅れて中団後ろから。Sペースで途中から馬群は凝縮。最後までしぶとく脚を使い、2着確保。上がり33.0秒の最速でした。
陣営が「ゲートは安定しない」と述べている点が最大の不安材料。
まともに出れば、勝負になるでしょう。
☆10.ゼンダンハヤブサ
前走はL2が11.0-11.7の余力ラップで勝利。水準級のメンバー相手に、水準級の時計で勝利。
3走前で出遅れていますが、スタート自体はあまり問題ありません。テンが速いタイプではないので、位置をしっかりと取れるかがカギ。
他馬について。
13.テラメリタ:前走・豊栄特別は800m通過46.0秒のHペース。強気の逃げを打ったデンクマールは自滅した感があります。2番手メイショウヨゾラも展開が厳しくなりました。本馬は控える競馬が完全にハマりました。前々走も800m通過46.2秒のHペース。やや出負け気味に出て控える形に。一旦はさして先頭に立ちましたが、その外からハワイアンティアレに差されて2着まで。1.32.7と好時計で走破しており、レースレベルも高かったと言えますが、差し馬で、このコースが合うかは微妙。差し馬の大外枠もかなり嫌いたい材料で。
【自信ありプロファイル】
回収重視>的中重視
自信のポイント・不安のポイント:
中京芝1600mはSペースになりやすく、これはかなり強力なレースバイアスです。
ここは逃げ先行タイプも少なく、チャーチルダウンズCで厳しい展開&1.32.7の好時計で走ったモンテシートはほぼ確実に先行できるタイプ。崩れる危険性は極めて低いと判断。
クリノアドバンスはマイルへ短縮ですが、中京芝1600mはSペースになりやすいため、大幅距離短縮馬でも割と先行しやすいコース。600m通過36秒程度で走れるなら問題なく先行できます。2F短縮にもかかわらず、先行できるのは相当に有利。
また、他の人気馬たちのスタートやテンの速度が微妙で、自滅してくれる可能性は高い。Bコース替わりで、含水率が高いのにかなりの高クッション値。前有利はほぼ確実でしょう。
不安ポイントはあまりないですが、印を回した2頭の内、どちらかが先行できないと危険。低評価した人気馬にまとめてきちんと走られた時も、馬券内枠がなくなりそうで、不安材料だと言えます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。