まぐの予想
| 7グレイトクラウン(11人気) | |
| 1スマートミストラル(1人気) | |
| 14クロシェットノエル(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | エバーハピネス | 7人気(14.2倍) | |
| 2 | 14 | クロシェットノエル | 3人気(5.9倍) | |
| 3 | 16 | クリニクラウン | 13人気(83.2倍) | |
| 4 | 1 | スマートミストラル | 1人気(2.7倍) | |
| 5 | 13 | ミーントゥビー | 4人気(7.1倍) | |
| 6 | 6 | ルトゥール | 5人気(13.9倍) | |
| 7 | 9 | マンウォル | 9人気(28.4倍) | |
| 8 | 4 | ヴァイルマティ | 12人気(57倍) | |
| 9 | 10 | ラレーヌデリス | 10人気(47.2倍) | |
| 10 | 3 | ロムネヤ | 8人気(22.9倍) | |
| 11 | 15 | コムユンプリュム | 2人気(5倍) | |
| 12 | 7 | グレイトクラウン | 11人気(54.5倍) | |
| 13 | 8 | ホウオウシェリー | 6人気(13.9倍) | |
| 14 | 2 | ルクスドヌーヴ | 15人気(290.5倍) | |
| 15 | 5 | ブーバー | 14人気(168倍) | |
| 16 | 11 | プレヴナンス | 16人気(346.8倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
2通り 各1,200円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
|
| 3連複(通常) |
1−7−14
200円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠差し有利
新潟は内外フラットな印象で、そう枠の差はないはず。差しは決まりやすいため、末のしっかりしているタイプから。
◎7.グレイトクラウン
4走前は成長促進のための放牧明け。
3走前時点で「まだ冬毛が抜けていない」と弱気でしたが、前々走は「冬毛が抜けて体調が上向いてきたのは確か」と前向きに。
この前々走は五分に出て先団インへ。1000m通過58.6秒のHペースで、逃げ馬が大逃げの形に。3角は内目で手応えが非常に良かったのですが、直線は前が狭くなって進路を切り替えるロス。結果的にそれがクビ差に出たように思います。
前走は600m通過36.8秒のSペース。五分に出て先行。直線も手応えが非常に良く、楽に抜け出して完勝。L5の58.1秒を簡単に出せるような馬場ではなく、ハイレベル戦としてマークしています。
成長促進の放牧がかなり良い方向に出た様子。
昨年の新潟の中郷特別では、チャンネルトンネル・ヴァイザーブリック・フォルラニーニ(全て1勝クラス突破)らに次ぐ4着。
馬柱が汚れているため、人気になることはないでしょうが、ここでも通用しそうで。
◯1.スマートミストラル
前走は五分に出て、二の脚速くハナへ。600m通過36.2秒のSペースではありましたが、楽に逃げ切り。2着ノクナレアは大きく立ち遅れたチューリップ賞で上がり最速をマークした実力馬。相手関係からも強調できる勝利。
前々走も二の脚が脚速く、すんなりと逃げ。上がり最速で突き放して逃げ切りました。こちらも600m通過36.2秒のSペース。
3走前は好発。ここも600m通過36.0秒のSペース。L2は11.1-11.3の余力ラップでした。インで立ち回り、直線で外に出して2着に浮上。勝ったケリフレッドアスクはオークスにも出走しました。
新馬戦は重賞勝ち馬のリラエンブレムの2着。
スタートも二の脚も速く、レースセンスの高さが目立ちます。最内枠で包まれると嫌ですが、スタートが上手いので、スッと出て位置を取れそうで。
▲14.クロシェットノエル
ここ2戦の2400mは終いに甘くなっている通り、微妙に長かった感があります。本来使えている上がりが使えず。
3走前の野島崎特別は皐月賞同日の高速馬場とはいえ、しっかりと勝ちに行く競馬で0.1秒差2着。1.58.3は優秀。3着だったエバーハピネスよりも先に動いていますが、終いは脚色が同じで、交わさせる様子はありませんでした。
新潟外回りで2度強い競馬をしている通り、長く良い脚を使えるタイプ。
ここは条件が合うはずで。
他馬について。
3.ロムネヤ:昨年の2着馬。前走は1000m通過61.1秒とペースが遅いのにブーバーが離して逃げる形に。3角で早めに先頭へ。楽なペースだった割には捕まって4着に脱落。恵まれた展開で捕まったのは印象が悪い。「昨年は逃げて好走したが、今はじっくり乗った方がいい」と陣営が述べていますが、控えて味が出るかは疑問で。
6.ルトゥール:前走は新潟で1勝クラス突破。インが悪い馬場で、本馬は外で馬場の良いところを走れました。東京・京都の裏開催で、相手にもかなり恵まれた感。長く脚を使えるため、新潟は合うでしょうが、相手強化でどうか。
9.マンウォル:5走前の1勝クラスではグレイトクラウンに0.4秒先着しての勝利。800m通過45.9秒のHペースで、グレイトクラウンの内で立ち回ることができました。グレイトクラウンよりもいい立ち回りでの勝利。1800mが初&2F延長ということを考えると、買いにくくて。
13.ミーントゥビー:こちらも1800mが初。前々走・ニュージーランドトロフィーは内枠でロスなく乗れていますが、終いに少し甘くなっており、やはり距離は疑問。アネモネSは時計が遅かった通りレベルが低い。2勝クラスで通用かまだ疑問で。
15.コムユンプリュム:1月以来。追い切りは動いているので仕上がりは良さそう。前走・菜の花賞は最内枠。好発を決めてロスなく乗れました。1.33.2という時計自体は良いのですが、2着以下の馬が全く活躍していない点が気がかり。1月の高速馬場だったため、あまり価値がなかった感はあります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。