まぐの予想
| 4ホウオウラスカーズ(4人気) | |
| 9クルゼイロドスル(1人気) | |
| 2ヤマニンサンパ(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | ウンブライル | 2人気(3.4倍) | |
| 2 | 10 | ラインベック | 11人気(47.8倍) | |
| 3 | 7 | バレエマスター | 7人気(18.9倍) | |
| 4 | 3 | アスクドゥポルテ | 13人気(127.4倍) | |
| 5 | 2 | ヤマニンサンパ | 5人気(13.7倍) | |
| 6 | 1 | ダンテスヴュー | 12人気(116.2倍) | |
| 7 | 5 | バラジ | 6人気(14.5倍) | |
| 8 | 11 | シルブロン | 8人気(22.3倍) | |
| 9 | 6 | トゥデイイズザデイ | 3人気(5.4倍) | |
| 10 | 4 | ホウオウラスカーズ | 4人気(10倍) | |
| 11 | 13 | サンストックトン | 9人気(27倍) | |
| 12 | 9 | クルゼイロドスル | 1人気(2.9倍) | |
| 13 | 12 | ラーグルフ | 10人気(41.2倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
4−9
1,500円
|
| 馬連(通常) |
2−4
1,000円
|
| ワイド(通常) |
4−9
4,500円
|
| ワイド(通常) |
2−4
3,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠差し有利
新潟は内外フラットな印象で、そう枠の差はないはず。差しは決まりやすいため、末のしっかりしているタイプから。
◎4.ホウオウラスカーズ
前走・都大路Sは1000m通過57.5秒のHペース。五分に出て後方から。控えたのは良かったものの、3.4角で一番外を回されるロス。
前々走・センテニアル・パークSは何があったのかと驚くほど強い内容。1000m通過60.4秒の平均ペース。五分に出て後方から。中盤に緩んで馬群は凝縮。直線で前との差がなかったにしろ、L2が11.0-11.0と前も止まっていなかったのに差し切り。クビ差交わしたブルーミンデザインが次走で3勝クラスを突破したことを考えれば、価値は高い。
前走に引き続き53キロ。前走で十分に本物であることは示しています。ここは改めて。
◯9.クルゼイロドスル
3走前の中山記念がとにかく強い内容。
超高速馬場のレコード決着だったため、インでロスなく立ち回る必要がありましたが、本馬は1.2角も3.4角も外。あの形で5着に来たのは驚きです。
その次走・エプソムCは自信を持って本命に。
1000m通過57.3秒の超Hペース。五分に出て中団へ。途中で被されるのを嫌ったか、少し位置を押し上げるシーン。さすがにこのペースを先行しては厳しいと言わざるを得ません。一旦は2番手に。最後に差されて4着に脱落しましたが、よく頑張りました。
前走・ジューンSは出負け。1000m通過61.3秒も遅いですが、4F目も12.0秒と遅く、後半3F戦に。この流れを後方からでは厳しかったと言えます。上がり2位の34.0秒は使いました。
▲2.ヤマニンサンパ
ここ2戦は1400mで参考外。
3走前・大阪城Sは五分に出て後方から。1000m通過59.5秒で、差しも届くペース。比較的ロスなく回り、直線で外へ。勝ったデビットバローズは強すぎたにしても、2着争いには加わりました。
4走前・洛陽Sは800m通過47.2秒の平均ペース。内枠有利の最内枠も、出遅れて後ろからに。インをロスなく回り、よく追い込んで4着。2着がデビットバローズで、これと0.2秒差。5着コントラポストがエプソムCで5着だったことを考えれば、クルゼイロドスルともそう差はないはず。
他馬について。
5.バラジ:セン馬の6歳。もう速い上がりを使えるタイプではなく、今の新潟が合うか疑問。5走前のオクトーバーSは1000m通過58.3秒のHペースで、レース上がりが35.3秒も掛かったからこその4着同着でしょう。2年前の新潟記念は進路を切り返すロスがありながらも0.4秒差の5着。当時のレース内容は良かったものの、メンバーレベルが相当低い新潟記念でした。今回の方がメンバーは上だと言えるレベルで。
6.トゥデイイズザデイ:前走・ジューンSは大外枠。内を見ながらハナを奪えたのは大きい。ペースアップの遅い3F戦で、先行有利な流れ。付いてきたグリューネグリーンにも差を詰められての2着。速い上がりを使えないグリューネグリーンに上がりの数字でも負けています。昨年時の力を出せれば勝負になるでしょうが、2.3走前が負け過ぎ。追い切りで動いている訳でもなく、まだ怪しい。
8.ウンブライル:前走・府中牝馬Sは最内枠で、全くロスなく乗っての好走。馬場の悪いラチ沿いを通して伸びてきたのは立派ですが、そういう馬場をこなせた面も大きいはず。また、1000m通過58.9秒のHペースでもあったため、ロスなく乗れたメリットはなおのこと大きい。当てにならないタイプ。前走だけで人気が上がるなら嫌います。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。