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netkeiba

まぐの予想

7R

豊明S

8月2日(土) 15:35 中京 芝1400m
予想印
1ブリックワーク(5人気)
11レディマリオン(2人気)
6シュタールヴィント(4人気)
4アクートゥス(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 4 アクートゥス 3人気(5.8倍)
2 11 レディマリオン 2人気(5.2倍)
3 6 シュタールヴィント 4人気(6.6倍)
4 13 マイネルチケット 1人気(2.7倍)
5 3 スーサンアッシャー 9人気(37.5倍)
6 1 ブリックワーク 5人気(10.2倍)
7 9 テーオーダヴィンチ 11人気(46.1倍)
8 7 ウインスノーライト 8人気(22.7倍)
9 5 ジュノー 12人気(91.5倍)
10 12 トワイライトシティ 7人気(13.9倍)
11 8 キャプテンシー 6人気(12.5倍)
12 2 ショウナンラスボス 10人気(37.9倍)
10 キタサンダムール 取消
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
1
相手
46
2通り 各1,500円
馬連(通常)
111
2,000円
3連複(1軸流し)
1
相手
4611
3通り 各1,400円
3連複(2軸流し)
軸1
1
軸2
11
相手
46
2通り 各400円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

嫌える人気馬を嫌って……!※取消による買い目修正済み。

※10.キタサンダムール取消のため、4.アクートゥスの評価を上げます。

 

展望:内枠先行有利
開幕週の中京は内有利は間違いありませんでしたが、極端という訳ではなかった印象。多少の外を回るくらいなら問題はないでしょうが、外過ぎるとさすがに不利。このレースは1.2番枠の馬が逃げ候補。内枠主導の隊列になり、内枠有利が強く出るはずです。

 

◎1.ブリックワーク
前走は内枠から促してハナに立ちそうでしたが、喧嘩せず、すぐに控えて2番手へ。800m通過47.5秒なら何ら速くなく、4角で先頭に。残り200m付近までは前で粘っていましたが、そこから伸びず。ただ、このレースはL2が11.0-10.9という素晴らしい加速&余力ラップ。陣営は「2番手でリズム良く走れましたが、逃げ馬を交わすとやめてしまう感じがありました。現状の気性的には行き切った方が良さそうですね。状態はいつも通り良好です」と述べています。終い1Fが速くなりすぎたのも敗因でしょうが、ハナを切れば変わってくるはず。
3走前はハイレベル戦としてマークしていたレース。外枠からジワッとハナへ。600m通過35.1秒の平均ペースで、L5は57.9秒の余力ラップ。2番手以下の馬に差させるようなところは全くありませんでした。雨で時計が掛かっていたため、十分に優秀なラップ・時計でした。
前々走もハナへ。600m通過35.4秒のミドルで、L5は57.5秒。L4の45.5秒が優秀で、このくらい長く速い脚を使えるなら3勝クラス突破の力はあるでしょう。最内枠のため、外から被される形が怖いですが、54キロなら恵まれた斤量。押してハナを奪えば、粘れるでしょう。
前走内容から1F短縮もプラスに働きそうです。

 

○11.レディマリオン
前走は600m通過34.3秒と、阪神芝1400mらしくHペースになりましたが、L2は何と11.2-11.4の余力ラップに!ハイレベル戦としてマークしてあります。本場は五分に出て、行く馬を行かせて先団へ。外を回って3角で浮上していくと、外からしっかりと抜け出しました。1.20.0はオープンクラスの好時計。2着スカイハイも次走で2勝クラスを突破しています。
前々走は600m通過33.8秒と、更に速いペースに。ここもほぼ五分の出で、二の脚を利かせて前へ。逃げたメイショウサチダケが粘る中、差し切り、皇族の追い込みも封じ込めました。1.21.1。
前々走はともかく、前走のパフォーマンスは破格。
外枠であることや、ここ2戦のようなラップ構成になるかが半信半疑。オッズ面も考慮して対抗に落とす形ですが、あっさりがあっても驚けない馬です。

 

▲6.シュタールヴィント
2000mはギリギリという印象だったため、距離を短縮してきたのは前向きに見たいところ。
前走は小倉芝1200m。五分には出ましたが、600m通過33.7秒と速くなったため、後ろから。最後方でしたが、そこまで追走に苦労していた感じは受けず。直線で外に出して、上がり最速の33.9秒で0.1秒差。際どい4着でした。
3走前の錦Sはブリックワークが失速したレース。L2が11.0-10.9。ほぼ五分に出て中団後ろから。33.4秒の鋭い上がりで4着に浮上。やはり短い距離の方が末脚が切れるようです。初の1400mに期待。多少後ろになっても差してくるならこの馬でしょう。

 

△10.キタサンダムール
前走は2着アンビバレントに本命。本馬は過剰人気と見て無印にしましたが、勝たれてしまいました。600m通過34.3秒のHペースで、差し決着に。好発を切り、馬なりで下がって中団へ。比較的ロスなく回り、直線で馬場の良い外へ。豪快に差し切りました。1.20.6なら十分な好時計。
ここまで強くなっていたとは、私の目が節穴でした。
本来は先行馬。川田将雅騎手ならきちんと出してくるでしょう。

 

△4.アクートゥス
前走・新潟日報賞は五分の出から中団へ。600m通過34.4秒は普通なら速いですが、超高速馬場の新潟としては速くなかったか。逃げた実力馬ワールズエンドが上がり33.2秒、L2を10.9-10.9でまとめて逃げ切り。本馬は一旦はワールズエンドに突き放されたかに見えましたが、しぶとく盛り返して3着に浮上。ペリファーニアと0.2秒差で、アームテイルに先着したなら好内容でしょう。
中京芝1400mは掲示板を外していない得意コース。
4走前は600m通過35.6秒と遅めのペース。やや遅いスタートも、押して中団前目へ。3.4角では外を回る多少のロス。最後まで止まってはいませんが、2着に浮上できそうな雰囲気から最後に止まったのはロスの分でしょう。0.3秒差4着なら及第点。ここでキャプテンシーに先着しています。
6走前は600m通過34.8秒。これでもこのコースや馬場では速くはなく、最内枠から押してインの4番手へ。ロスなく回り、外に進路を求めると鋭く伸びて惜しい3着。2着はありそうな伸びでした。
7走前は600m通過34.8秒。ここも特に速くなく、出負け気味に出て、リカバリーして中団へ。2-4着馬は全て前に行った馬でしたが、馬群を捌いて差し切り。終い11.6秒と前も止まっていなかっただけに、評価して良いでしょう。
今回もあまり速くはなりそうもなく、本馬の先行力、先行できなくても堅実に差してくる決め手が生きるでしょう。

 

他馬について。
13.マイネルチケット:
この馬は分かりやすく持続力を武器にする馬。上がりは3走前の34.3秒が過去最速です。前走・マイルCはスタート後に隣の馬とぶつかって後方に。800m通過44.6秒という異常なHペースだったので出遅れて良かった面も。直線は馬場の真ん中で進路を探しながら差してくる形。0.5秒差の8着で、1.32.2は立派ではあるのですが、レースの流れに乗った時、切れ負けする危険性は否めません。本命を打ったシンザン記念は内枠でやや位置を悪くしました。インをロスなく回り、直線で外へ。0.6秒差の4着。最後に内からウォーターガーベラに交わされたのは少し印象が悪い負け方でした。この時の本命理由は中京の時計が掛かっているため、決め手不足の本馬に合うだろうというもの。京王杯2歳Sは雨で稍重に。サウジアラビアRCは800m通過45.7秒のHペースで、上がり35.2秒も掛かっての3着。バテない強みはありますが、切れ味のない点が大きなカギ。見送って妙味ありと判断します。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.26
  • 回収率TOP126
売り上げ
26
回収率
53%
的中率
14%

送られたスタンプ

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