スマートフォン版へ

netkeiba

まぐの予想

12R

大倉山特別

8月2日(土) 16:01 札幌 ダ1700m
予想印
11スマートケープ(3人気)
12ヤマニンバロネス(1人気)
1ベルギューン(2人気)
4オールマキシマム(4人気)
5メイショウリリー(8人気)
7カプラローラ(6人気)
9メイショウタムシバ(5人気)
10サツキノジョウ(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 11 スマートケープ 3人気(5.6倍)
2 4 オールマキシマム 4人気(7.2倍)
3 1 ベルギューン 2人気(4.5倍)
4 10 サツキノジョウ 10人気(38.5倍)
5 12 ヤマニンバロネス 1人気(2.9倍)
6 5 メイショウリリー 8人気(23.9倍)
7 7 カプラローラ 6人気(10.9倍)
8 2 グレイスオブゴッド 13人気(128.5倍)
9 14 クォーツァイト 9人気(34.6倍)
10 6 リアルクィーン 7人気(19.8倍)
11 9 メイショウタムシバ 5人気(9.2倍)
12 8 マフィン 12人気(124.8倍)
13 3 アンブロジアーナ 14人気(271.7倍)
14 13 ミレニアムヒロイン 11人気(76.6倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連複(2軸流し)
軸1
11
軸2
12
相手
19
2通り 各2,000円
3連複(2軸流し)
軸1
11
軸2
12
相手
45710
4通り 各1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

高めを狙って……!

展望:外枠先行有利
札幌ダートは例年よりも傾向に大きな変化があった模様。
JRAは「昨年の第2回札幌競馬終了後、ダートコース全面のクッション砂洗浄と路盤の点検、部分補修を行いました」と公表しています。砂洗浄は毎年行っている作業のため、路盤の部分補修が時計を速めた可能性が高いと言えるでしょう。
良馬場時は基本、外枠先行有利で、差し馬も強かったり、展開が向いたりすれば届きます。

 

◎11.スマートケープ
1000m通過61.0秒のHペースだった前々走は先行。3.4角の手応えが非常に良く、直線も1度はハナへ。流石に最後に止まりましたが、相当に強い内容でした。
前走は本命に。こちらは1000m通過62.8秒のSペースを3番手からに。L4は48.7秒で、L2は12.2-12.3の余力ラップに。本馬は3角での手応えが良く、持ったままで先頭へ。最後、力上位のプロミストジーンに差されたとはいえ、十分すぎるほどの好内容でした。ここで出遅れたベルギューンは序盤後方。3角で進出も、届くような展開にもなりませんでした。騎乗が良くなかったと思います。
いずれにしても、先行力安定のスマートケープは今回も安定して走れるでしょう。

 

○12.ヤマニンバロネス
前走・バイオレットSは600m通過33.9秒という異次元のHペースに。
出遅れて後ろからに。ただ、ペースを踏まえれば、後方からになったのは良かった面も。3.4角でインをロスなく回り、直線もインからよく伸びて0.4秒差の5着。本馬は上がり36.8秒を使いつつ、1.24.4で走破しています。2勝クラスも突破できる器でしょう。
前々走は加速&余力ラップで押し切り。新馬戦も加速ラップで8馬身差の大楽勝。
スタートの出がイマイチなのがカギですが、1700mなら無理せず好位置を確保できるはず。相手として信頼します。

 

☆1.4.5.7.9.10
1.ベルギューン:
最内枠。出遅れると被される危険性が高いですが、先行型のレイチェル・キング騎手が騎乗。叩き2戦目。上手く出さえすれば。
4.オールマキシマム:前走はL2が13.0-11.9という加速&余力ラップ戦。勝ち馬は評価。2着の本馬も終い12秒台前半ではまとめています。昨年、札幌の苫小牧特別は優秀な余力ラップ戦。続くワールドオールスタージョッキーズでは本命に。惜しくも2着でしたが、脚色はこちらが上で、勝ったも同然でした。
5.メイショウリリー:追い込み一手で、昨年までの札幌ダートが良かった印象ですが、3走前は1000m通過63.5秒のSペースでも、上がり36.9秒で4着に浮上。悪くない位置で脚が溜まれば。
7.カプラローラ:2.3走前は対抗。3走前はペースが速く、更に後ろにいたショウナンカブトに差されての3着。前々走はSペースで届かず4着。前走は1000m通過61.0秒のHペース。馬群を割って4着浮上。相手関係は比較的楽でした。この馬はなんといっても、昨年の2勝クラスの2着が優秀。1.43.4の好時計。同日3勝クラスの勝ち時計が1.43.0でした。Hペースで差し馬向きの流れではありましたが、安泰の2着。勝ったエリカサファイアは3勝クラスでも通用するだろうと追っていましたが、◎を打った下総Sで2着。
9.メイショウタムシバ:1勝クラス勝ちの相手が弱く、2勝クラスの前走は過剰人気ではないかと疑っていました。1000m通過61.8秒とやや遅めのペースを先行。余力ラップで0.2秒差3着に残したなら悪くはありません。力上位とは思いませんが、この馬が逃げて、外のスマートケープが可愛がってくれるようなら残り目も。
10.サツキノジョウ:前走は内枠で出負け気味。コース形態が合わなかったという話。上がりを求められる道悪も良くなかったはずです。◎を打った前々走は取消に。3.4走前は1.2番人気に推されていた馬。3走前は1000m通過62.9秒とやや遅めもタフな馬場で差し届く展開。ややスタートが悪く後方から。3.4角で進出すると、直線は前を飲み込みそうな勢いでしたが、最後に失速。この点からも1700mの方がベターなのではないか。1勝クラス勝ちは中山ダート1800mで1.53.1の好時計。力差はなく、高めのこの馬に来て欲しいところです。

 

他馬について。
6.リアルクィーン:
3歳馬。函館の前走は五分に出て、インの4番手へ。1000m通過62.1秒と楽なペース、3.4角での手応えは悪く、押して押しての形でしぶとく伸びて差し切り。前半速くないのに、L2は12.6-12.8。流石にレベルが低い牝馬限定1勝クラスでした。危険と判断します。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.26
  • 回収率TOP135
売り上げ
26
回収率
47%
的中率
13%

送られたスタンプ

スタンプがありません
サンキュースタンプのフロートボタン
サンキュースタンプ送信済み状態のフロートアイコン