まぐの予想
| 5ルクスジニア(1人気) | |
| 2サクソンジェンヌ(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 13 | リラボニート | 2人気(4倍) | |
| 2 | 14 | ロードマンハイム | 6人気(14.9倍) | |
| 3 | 5 | ルクスジニア | 1人気(2.4倍) | |
| 4 | 8 | ピンクジン | 8人気(22.7倍) | |
| 5 | 9 | ジェットマグナム | 4人気(11.9倍) | |
| 6 | 4 | ウォータークラーク | 3人気(6.6倍) | |
| 7 | 2 | サクソンジェンヌ | 5人気(13.2倍) | |
| 8 | 7 | アラタマフェーヴル | 9人気(25.6倍) | |
| 9 | 6 | マイネルバーテクス | 10人気(42.8倍) | |
| 10 | 1 | ウインルピナス | 12人気(53倍) | |
| 11 | 12 | ビジューブリランテ | 14人気(115.6倍) | |
| 12 | 11 | マルカオペラ | 7人気(20.7倍) | |
| 13 | 3 | レッセパッセ | 11人気(46.8倍) | |
| 14 | 10 | シャイニースイフト | 13人気(73.5倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
5
5,000円
|
| 馬連(通常) |
2−5
1,000円
|
| ワイド(通常) |
2−5
3,000円
|
| 馬単(通常) |
5>2
1,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:本命馬強い……!
逃げ・先行タイプは多く、ある程度流れるでしょう。
札幌は芝1500mは内枠有利が顕著。1800m以上ならある程度、外を回しても差して来られる印象です。1800mは初角まで185mしかないため、内枠がベター。
◎5.ルクスジニア
前走・フローラSは本命を打ちましたが、不利な13番枠を引いたことが懸念材料でした。五分に出て、あまり急かす気はなく、馬なりで先行。道中は力んでおり、初角に3.4角も外を回されるロス。考えうる限り、「これだけは勘弁してほしい」という競馬になりました。
直線では失速するかと思いきや、案外、しぶとく粘り、0.6秒差の7着。
1000m通過59.9秒で差し馬向きのペース。オークス馬・カムニャックに0.6秒差なら十分によく頑張っています。1つ上の着順だったロートホルンは函館芝1800mの1勝クラスで、1000m通過58.7秒のHペースを離れた2番手から。L2は12.1-11.5の加速ラップでまとめたのは驚き。L2区間は逃げ馬が止まっているところでしたが、残り200mで本馬が先頭に。自身がHペースの中、11.5秒でまとめただけにまだ余力は十分でしょう。
フローラSで本馬はそのロートホルンよりも不利が大きかったと言えます。ロートホルンと違い、2勝クラスでの戦いになりますが、前々走の君子蘭賞は同日・毎日杯よりも速い時計で勝利。ラップ構成的に毎日杯の方が上だったのは間違いないでしょうが、本馬も重賞でやっていけるであろう存在。1.45.8で勝利したのは優秀。
力が上だと見て。
※なかなか枠順含めて、相手選びが難しいメンバー構成。
実力・安定感のあるリラボニートは13番枠。この前走はL2が11.7-11.3の加速&余力ラップで、レベルは高かったと言えます。そのリラボニートは前走も外を回されるロスがあり、インをタイトに回ったサクソンジェンヌに半馬身差まで迫られました。それを踏まえると、今回、2番枠のサクソンジェンヌはリラボニートを逆転してもおかしくはないでしょう。前走よりもペースは引き上がりそうです。
○2.サクソンジェンヌ
他馬について。
4.ウォータークラーク:デビュー後は期待していた馬。前走は1000m通過59.5秒のHペース。前の2頭から離れた3番手。緩んだところで差を詰めました。流石の武豊騎手で、ペース配分はほぼベスト。3.4角では手応え抜群。直線はインで詰まり、抜け出した時には外にトレミニョンがいる形に。内からよく加速して差し切りました。ただ、相手には恵まれました。
前々走もHペースを先行。3歳馬に負けたのはまだしも、エイシンジェンマに差されたのは印象が悪い。エイシンジェンマも1勝クラスの安定勢力ではありますが、弱い相手に勝って2勝クラスで即通用するかは疑問で。
9.ジェットマグナム:新馬戦の2.01.2は優秀な勝ち時計。ヘンリーバローズ産駒で鈍足タイプなのは間違いありません。前付けして粘り込むのが勝ちパターンでしょうが、出自体はあまり速くない馬。このメンバーできっちりと位置を取れるかは半信半疑。きさらぎ賞は二の脚を利かせてHペースを演出してはいますが……。初角までの距離が短いため、当時のようにはいきません。
13.リラボニート:能力は高く評価。前走は外目を回りながらもよく2着に来ました。前走はさほど外枠でなかったですが、今回の13番枠は不利。特に内に逃げ・先行タイプが多く、どの位置になるか読めません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。