まぐの予想
| 8シンビリーブ(2人気) | |
| 15クラウンシエンタ(1人気) | |
| 12ライジンマル(4人気) | |
| 4チザルピーノ(3人気) | |
| 6パーサヴィアランス(7人気) | |
| 9シンリミテス(11人気) | |
| 10トゥピ(9人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 15 | クラウンシエンタ | 1人気(3.1倍) | |
| 2 | 11 | タマモキャリコ | 8人気(32.2倍) | |
| 3 | 8 | シンビリーブ | 2人気(3.9倍) | |
| 4 | 6 | パーサヴィアランス | 7人気(31.5倍) | |
| 5 | 3 | ラファールドール | 12人気(108.2倍) | |
| 6 | 12 | ライジンマル | 4人気(4.6倍) | |
| 7 | 1 | オールマイデイズ | 10人気(38.2倍) | |
| 8 | 5 | パープルナイト | 13人気(109.8倍) | |
| 9 | 10 | トゥピ | 9人気(37倍) | |
| 10 | 14 | サイモンルモンド | 15人気(291.5倍) | |
| 11 | 13 | アレスグート | 5人気(25.8倍) | |
| 12 | 9 | シンリミテス | 11人気(61.8倍) | |
| 13 | 2 | サンセットブライト | 6人気(28倍) | |
| 14 | 7 | イデアユウシン | 14人気(182.6倍) | |
| 15 | 4 | チザルピーノ | 3人気(4.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 3連単(1着流し) |
6通り 各900円
|
| 3連単(フォーメーション) |
9通り 各200円
|
| 3連単(フォーメーション) |
9通り 各200円
|
| 3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
| 3連単(フォーメーション) |
3通り 各100円
|
| 合計 | 9,900円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -9,900円 |
展望:本命馬強い!
行く馬が多めですが、ここは是が非でも買いたい本命馬を狙います。
◎8.シンビリーブ
出脚はあまり速くなく、二の脚を利かせてハナを奪うタイプ。その点を考えると、この馬の外にあまり速い馬が入っていないのはプラス。
前走の中央交流戦では本命を打ちましたが、想像以上の強さで大楽勝。4番枠から押して押してハナへ。マイペースに持ち込みました。後半のラップ推移が素晴らしく、勝ち時計の1.34.0はかなり優秀です。
正直、アメリカ遠征するほどの馬なのか?と疑問視していましたが、前走でオープンまで行ける馬だと確信しました。
前々走はスタートで躓いてしまい、ステッキを入れてもリカバリーできず。3.4角で下がってしまいましたが、直線は盛り返して1.3秒差。
3走前は1000m通過61.6秒のHペースの逃げ。促して二の脚を利かせてハナへ。そのまま手応え良く回ってきましたが、直線の残り200mを過ぎた付近で勝ち馬に交わされて2着。これは勝ち馬が強すぎただけ。この勝ち馬・テスティモーネは次走・ユニコーンSで外々での立ち回りを余儀なくされてしまい、力を出せず。ですが、ここで3着だったベリタバグスが次走、ユニコーンSで4着。シンビリーブも世代上位の力があるはずです。
ここを勝てば、次はレパードSが濃厚。
まだメンバーも決まっていませんが、逃げられるようならペース問わずに狙いたいレベルにあります。
ここはHペースになりそう&差し馬が届きそう。しかも古馬勢がかなり強力な2勝クラスではありますが、本馬は逃げて残せるレベルにあると見て。
○15.クラウンシエンタ
差し馬最上位は本馬か。
前走・いわき特別は勝ったナルカミがL2を12.3-11.8の加速&余力ラップでまとめて逃げ切り。素晴らしいラップで、5馬身突き放されたのは仕方ありません。本馬も終い12秒台前半ではまとめていたはずです。3着に8馬身差。
前々走はイデアイゴッソウに完敗も、強力馬相手の2着争いを制しました。この時の3着ドバイブルースが先日、函館で相当強い勝ち方をしました。
3走前はドスローにハマっての敗北。脚は使いました。
崩れる危険性は低そうですが、相手も強力。
▲12.ライジンマル
前走は最内枠を不安視。出遅れてしまい、後方から。「極端な競馬しかできない」という騎手の話でした。後方から早めに動いていく形で、長く脚を使ってはいます。クラウンシエンタに水を開けられてはいますが、今回、外目を先行できるようなら逆転があっても。
2.3.4走前は全て速いペース。それを考えればよく粘っています。
△4.チザルピーノ
セン馬になってから安定。
5走前はライジンマルもいたレース。スタートはこちらの方が速く、2番手へ。1000m通過63.1秒ならタフな馬場だとしてもややスロー。3番手以下を引き離した2番手で、直線は逃げ馬を競り落として先頭に。馬場がタフだった分、差されましたが、2着は立派。ライジンマルに0.1秒先着。
4走前はドバイブルースの2着。こちらは1000m通過62.8秒。3.4角ではもう手応え劣勢。このドバイブルースを物差しにすれば、やはりクラウンシエンタが2番手妥当か。ライジンマルより下にしたのは枠の分。半端な形だと被されてしまう危険があって。それでも別に買い目に差は付けません。
☆6.9.10
相手の3頭を信頼はしますが、崩れるとすれば、ペースが速くて失速&追い込み馬が台頭した時でしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。