まぐの予想
| 2メイショウソムリエ(5人気) | |
| 4メイショウタイピン(3人気) | |
| 6アスゴッド(8人気) | |
| 8ライフゲート(1人気) | |
| 7ランスノーブル(7人気) | |
| 9カペルブリュッケ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | ライフゲート | 1人気(1.9倍) | |
| 2 | 9 | カペルブリュッケ | 2人気(5.1倍) | |
| 3 | 3 | スノーホルンロード | 9人気(110.1倍) | |
| 4 | 1 | ハミルトン | 4人気(10.6倍) | |
| 5 | 2 | メイショウソムリエ | 5人気(10.9倍) | |
| 6 | 4 | メイショウタイピン | 3人気(5.6倍) | |
| 7 | 7 | ランスノーブル | 7人気(19.3倍) | |
| 8 | 6 | アスゴッド | 8人気(24倍) | |
| 9 | 10 | ルルシュシュ | 6人気(12.5倍) | |
| 10 | 5 | タイムレス | 10人気(219.4倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
2通り 各2,000円
|
| 馬連(通常) |
2−6
1,000円
|
| 3連複(フォーメーション) |
9通り 各500円
|
| 3連複(通常) |
2−4−8
500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠先行有利
◎2.メイショウソムリエ
メイショウソムリエは良い脚が本当に一瞬の馬。ここ2戦の東京ダートは合わないと考えていました。
未勝利時代に、武豊騎手がこの馬の使える脚の短さを理解して、好騎乗で勝利に導いた馬です。
武豊騎手とは相性が非常に良い。
芝の3走前はやや追い出しを我慢していましたが、やはり使える脚が短く、交わされて2着。ですが、3着に見えたくらいに差がなく、2着に残していたのは立派。
未勝利勝ちは1000m通過61.9秒とやや速めの流れを先行。3.4角での手応えが良く、そのままインへ。残り200mから追い出すと楽に押し切りました。当時の札幌ダート1700mは外マクりがよく決まっていましたが、武豊騎手が本馬の特性を上手く生かして勝たせた印象です。
力自体はもっと上のクラスでもやれるはず。
続く1勝クラスも武豊騎手が乗って先行。1000m通過63.3秒のSペース。未勝利のリプレイを見ているような形でしたが、インを突いてから勝ち馬にもうひと伸びされてしまいました。
今回も2番枠。先行させて、少しだけ脚を使わせる形が叶いそう。
1着の可能性となると一気に下るでしょうが、2.3着の可能性は高いでしょう。
○4.メイショウタイピン
こちらもメイショウ。
前走はスタートを決めると、他馬の動向を見ながら鞍上が先行させる形。1000m通過は60.6秒とやや流れていましたが、重馬場だと考えると負荷は高くなかったか。2.3.4着馬も未勝利を勝てるレベルの馬。L2は12.8-12.4の加速ラップでした。
前々走は他馬が速くて控える形に。早めにマクっていく形で、3角4番手。残り200mで勝ち馬に突き放されましたが、L2が13.1-12.3の加速&余力ラップ。勝ち馬を褒めるしかありません。
アスゴッドやライフゲートが逃げそうなので、ある程度、ペースは速くなるはず。この馬の好位差しが決まりそうで。
▲6.アスゴッド
1000mからの延長ですが、芝では1800mで3.5着のある馬。距離に不安があるようには思えません。
52キロは有利。
2.3走前の上がり35.1秒、35.2秒は1000mだとしても優秀。
陣営が入れ込み癖をずっと気にしているため、滞在競馬は合うタイプのはず。矢作芳人厩舎の連闘策なら。
△8.ライフゲート
前走はチュウワクリスエスが1000m通過58.6秒の超Hペースで逃げる形に。本馬は五分に出ましたが、馬の後ろに入っての6番手付近へ。この厳しい流れでもしぶとく伸びていく形で、チュウワクリスエスと1馬身差の2着。
前々走は1000m通過61.2秒と速めのペースで逃げて、3馬身差押し切り。
Hペース型の逃げタイプは上がりを求められた時が不安ですが、消す訳にもいかない馬で。
☆7.9
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。