まぐの予想
| 2ホールシバン(7人気) | |
| 5グーデンドラーク(2人気) | |
| 13サーマルソアリング(4人気) | |
| 12ローズスター(5人気) | |
| 15マリオロード(12人気) | |
| 6ロコポルティ(11人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | ローズスター | 5人気(9.1倍) | |
| 2 | 7 | ジャスパーロブスト | 1人気(3倍) | |
| 3 | 11 | アイファーテイオー | 10人気(23.2倍) | |
| 4 | 9 | モズミギカタアガリ | 3人気(6.7倍) | |
| 5 | 6 | ロコポルティ | 11人気(26.7倍) | |
| 6 | 2 | ホールシバン | 7人気(16.5倍) | |
| 7 | 15 | マリオロード | 12人気(61.5倍) | |
| 8 | 14 | ピースオブザライフ | 14人気(134.9倍) | |
| 9 | 13 | サーマルソアリング | 4人気(8.6倍) | |
| 10 | 8 | ハギノアトラス | 16人気(256倍) | |
| 11 | 16 | コパノニコルソン | 15人気(168.1倍) | |
| 12 | 10 | ドゥアイズ | 9人気(19.7倍) | |
| 13 | 3 | メイクアリープ | 8人気(19.3倍) | |
| 14 | 4 | パラシュラーマ | 13人気(66.4倍) | |
| 15 | 1 | ドゥラレジリエント | 6人気(12.5倍) | |
| 16 | 5 | グーデンドラーク | 2人気(5.5倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
2
3,000円
|
| 馬連(流し) |
4通り 各1,000円
|
| 3連複(1軸流し) |
10通り 各300円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠先行有利
小倉ダートはかなりタフ。差し馬が恵まれそうで、逃げ馬は楽はできないでしょう。外枠がベター。先行馬もそう不利にはならないはず。
◎2.ホールシバン
3走前の門司Sが破格の強さ。1000m通過が58.6秒のHペースで差しがハマった形ですが、にしてもL2は12.6-11.8の加速&余力ラップ。サーマルソアリングを楽に差し切り、0.5秒差を付けました。3着チュウワハートも相当な実力馬。
今回はサーマルソアリングが人気想定のメンバー構成。力自体は上位のはず。
前々走・総武Sは本命。五分に出て中団へ。鞍上はもう少し前に付けたかったと述べています。3.4角での手応えが非常に悪く、止まってしまうかと思いましたが、盛り返すように伸びてきて5着。やはり力があると再確認しました。上位馬は全て重賞で勝負になっていいくらいの実力馬揃い。オープン特別とはいえ、重賞に近い相手関係でした。
前走は外枠で外々を回される形。高速馬場化してきた京都ダートだったため、外々を立ち回されたのは不利だったと言えます。にしても負け過ぎですが、もっと走れて然るべき馬。
5走前からセン馬に。その効果が出て復活しているのだと思われます。
休み明けから動けるタイプですが、過去の休み明けよりも追い不足。その点だけが気がかりで、「自信あり」を避けた形です。
○5.グーデンドラーク
前走は超高速ダートの京都。外の番手へ。1000m通過60.2秒ですが、馬場を考えると苦しいペースではなかった様子。3.4角で手応え良く回ってきて、直線は楽に先頭へ。そのまま4馬身差を付けました。
馬場の恩恵があったかもしれませんが、前々走は長期休養明けで即3着。ノド手術で力を出せるようになっているのでは。
元々、3勝クラスではサンデーファンデーやアウトレンジといった重賞ホルダーの2着があります。
5走前は砂を被っても問題なく、5番枠も大きな不利にはならないはずで。
▲13.サーマルソアリング
前走・レグルスSはハイレベル戦。スタートが悪く、押してリカバリーしましたが、1000m通過61.6秒のHペースだったため、負荷は高かったと言えます。3.4角の手応えもイマイチで、伸びきれず。
前々走・門司Sは1000m通過58.6秒の超Hペースを先行。このペースでも高速ダートだったため、前の残れる展開ではありました。インの好位へ。3.4角の手応えが良く、抜け出しましたが、ホールシバンに一瞬にして差されました。それでも2着なら評価。
△12.ローズスター
1400mで出世してきた馬のため、久しぶりの1700mがカギ。
ただ、1400mでは上がり34.1秒をマークしたことのある馬。差す形なら距離は持ちそう。
前走・天保山Sは出負けして後方から。600m通過は33.8秒の超Hペースで、勝ち馬の後ろから猛追しました。距離さえ持てば。3着だったモズミギカタアガリはかつてよりも先行力が付いていますが、本質的に短いところが合うと見ているため、ローズスターを推奨します。
☆15.マリオロード
昨年のプロキオンSは超Hペース。インを上手く立ち回ったとはいえ、重賞で3着は立派です。そんなに大きく負ける馬ではないため、展開が向けば。外枠の差し馬という点はプラスで。
注6.ロコポルティ
他馬について。
消7.ジャスパーロブスト
単騎逃げは叶いそうですが、付いてくるグーデンドラークやサーマルソアリングは実力馬。前走は1000m通過61.3秒で逃げ切り。前残りだったレースで、2番手から2着だったクロースコンバットを除けば、楽な相手関係。クロースコンバットを退けたのは評価できますが、今回、更に相手強化。
前々走は800m通過46.3秒のHペース逃げで2着。ただ、相手関係が微妙で、ナイトアクアリウムが1番人気だったレース。1.2勝クラスは新潟での勝利。小倉ではモズアカボスに差し切られており、小倉の新馬戦でもコパノアントニオに負けています。楽なローテで勝ち上がってきた感があり、強い馬にマークされるはずの今回は疑っても。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。