◎3.ホレーショ
前走は先行有利だろうと考えていたレースで、実際に1000ｍ通過は63.3秒のSペースに。先行態勢に入りましたが、外枠だったため、外から被されてしまい、中団インに。3.4角も内々で立ち回りましたが、前が壁でなかなか上がっていけず。進路が開いてからは伸びてきたため、力負けではありません。
1-3戦目は全てハイレベル戦で負けたもの。
未勝利勝ちは出遅れ&スローにハマってしまい、大ピンチかと思いましたが、間に合わないであろう位置から豪快に差し切りました。
長期休養明けの前々走はプラス20キロ。私のブログで本命を打っていましたが、太くはなく、むしろ自信度が高まりました。最内枠から五分に出て、3.4角では唸るような手応え。直線は進路を確保して差し切るだけという形で、0.2秒差でも完勝でした。
2勝クラスの壁はないでしょう。内枠だけが不安ですが、悪かったスタートに関してはもう問題ないはずです。

○15.スペイドアン
前走は800ｍ通過47.0秒と速めのペースでの逃げに。序盤は外の2番手でしたが、3角付近でハナを奪う強気な競馬。追いかけてきたルグランヴァンには楽に差されてしまいましたが、3着ピコニには4馬身差の決定的差を付けました。力を付けてきており、1700ｍなら何ら不安はなくて。大外枠もプラス。
あとはオーバーペースにさえならなければ。

☆5.8.9.10.12
実力馬へ。極力、先行できるタイプがベター。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています（Lはラストの「L」になります）。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。