まぐの予想
| 1マイネルゼウス(3人気) | |
| 8アルマデオロ(2人気) | |
| 2サンウリエル(5人気) | |
| 4ウインデイジー(4人気) | |
| 5アオイタケル(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10 | バルティカ | 8人気(47.2倍) | |
| 2 | 8 | アルマデオロ | 2人気(3.7倍) | |
| 3 | 1 | マイネルゼウス | 3人気(4.2倍) | |
| 4 | 6 | マイバラード | 9人気(79.8倍) | |
| 5 | 9 | ストラニエーロ | 6人気(12.7倍) | |
| 6 | 3 | ダノンジャイアン | 7人気(17.4倍) | |
| 7 | 4 | ウインデイジー | 4人気(9倍) | |
| 8 | 11 | ネイサン | 11人気(354.8倍) | |
| 9 | 7 | タルタロス | 10人気(84.1倍) | |
| 10 | 2 | サンウリエル | 5人気(10.5倍) | |
| 11 | 5 | アオイタケル | 1人気(2.8倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 3連単(フォーメーション) |
6通り 各1,000円
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| 3連単(フォーメーション) |
6通り 各600円
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| 3連単(フォーメーション) |
2通り 各100円
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| 3連単(フォーメーション) |
2通り 各100円
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| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠差し有利
◎1.マイネルゼウス
マイネルゼウスの未勝利勝ちは16番枠から先行。ペースが一向に上がらず、残り200m付近で先頭に出ると終いを11.5秒でまとめて押し切りました。
続く若竹賞は初角までにインに潜り込みましたが、直線で前が塞がる不利。手応え自体はあったので、この不利が致命的になりました。
この2戦の内容が良く、弥生賞ディープインパクト記念でも印を回した程。外枠から五分に出て後方インから。ファウストラーゼンがマクったことで前に厳しい展開に。本馬はインをロスなく回ってきたとはいえ、0.5秒差は大健闘でしょう。
本命を打った前々走は1000m通過61.7秒のSペースを先行。ペースが遅く、ロードリベラシオンがマクってハナへ。本馬は流れに乗った競馬ができていて、最後は猛追しましたが、マクったロードリベラシオンが恵まれる流れでアタマ差届きませんでした。
前走は五分に出て押して先行。道中ではマクって早めに先頭に立ちましたが、1000m通過が60.0秒とやや速くなりました。力ある3歳2騎に差されたとはいえ、このレースはL2が11.8-11.3の加速&余力ラップ。残り200mで先頭の本馬は終いが11.9秒の計算。本馬が止まったというよりも、前の2頭がよく伸びたというのが妥当。
1.59.7の好時計で3着。力は示しているので、3歳馬の減るここで改めて。
○8.アルマデオロ
前走は五分のスタート。1000m通過58.9秒のHペースでポツンポツンとした隊列の4番手付近から。3角では早くも先頭に立ち、直線は独走。ほぼ追うことなく0.5秒差を付けました。L2も11.9-11.9の持続ラップ。このペースを追走しながら止まっていないのは価値が高い。稍重で2.00.4。
前々走は出負け気味。前有利になりやすい阪神芝2000mで、上がり最速を使ったものの半馬身差の2着まで。
3走前は余力ラップ戦で0.1秒差。4着という着順ほど悪くはありませんでした。
キタサンブラックの半弟。洋芝の前走で一気にパフォーマンスを上げたので、今回も引き続き期待できるでしょう。
☆2.4.5
2.サンウリエルは2度の連対が2度とも函館芝。上がりを使えるタイプで、1勝クラスでもほぼ0.5秒差以内。力はある馬。
4.ウインデイジーの前走は重馬場でL2が11.9-11.4の加速&余力ラップ。0.1秒差です。直線の追い風の影響もあったのでしょうが、勝ちに行く強気の競馬で差された形。負けて強し。前々走は伸びにくい内目を突いて上がり最速の33.8秒をマーク。Sペースなら横山和生騎手がマクる可能性も。
5.アオイタケルは既走馬相手の初戦でクビ差2着。差し返されました。勝ったジョイエッロはプリンシパルS2着。前走は1000m通過58.8秒のHペースを2番手から運ぶ形。逃げ馬が大逃げに持ち込み、恵まれやすい離れた2番手に。前を交わしてからは楽に押し切り。終い11.8秒で止まってもいません。相手も弱くなく、2.00.2の勝ち時計も優秀。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。