まぐの予想
| 2タイキラフター(5人気) | |
| 5ムガ(14人気) | |
| 15マイノワール(3人気) | |
| 16マイネルフランツ(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | カネラフィーナ | 1人気(2.3倍) | |
| 2 | 2 | タイキラフター | 5人気(11.7倍) | |
| 3 | 8 | ウインアクトゥール | 4人気(8.6倍) | |
| 4 | 3 | テリオスサラ | 2人気(5.8倍) | |
| 5 | 6 | ナムララジベラ | 15人気(199.3倍) | |
| 6 | 12 | テイデ | 11人気(47.2倍) | |
| 7 | 16 | マイネルフランツ | 6人気(15.2倍) | |
| 8 | 9 | バードウォッチャー | 10人気(36.1倍) | |
| 9 | 11 | ジルバーン | 13人気(58.5倍) | |
| 10 | 10 | デルマグレムリン | 16人気(293.9倍) | |
| 11 | 4 | オメガインペリアル | 8人気(27.4倍) | |
| 12 | 13 | レッセパッセ | 9人気(34.1倍) | |
| 13 | 1 | コスモエクスプレス | 12人気(50.4倍) | |
| 14 | 15 | マイノワール | 3人気(6.1倍) | |
| 15 | 5 | ムガ | 14人気(132.5倍) | |
| 16 | 14 | トーアライデン | 7人気(18.5倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
3通り 各800円
|
| ワイド(流し) |
3通り 各2,400円
|
| 3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
| 合計 | 9,900円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -9,900円 |
展望:差し有利
逃げ馬はテリオスサラくらいですが、函館芝2000mは初角まで475mもあるため、Hペースになりやすいコース。トーアライデンも出していくとなると、ある程度流れて、差し馬向きの展開になるはず。
また、先週、重馬場まで悪化したため、馬場の内が多少荒れてきています。内が使えないことはないでしょうが、内外フラットくらいにはなっているはず。
◎2.タイキラフター
使える脚が短いため、小回りがベター。
前走は五分に出ましたが、道中の行きっぷりも悪く、伸びず1.0秒差の8着。
前々走は相手にも恵まれた感がありますが、カニキュルとエイムフォーエースに次ぐ3着。上がり33.3秒をマーク。休み明けでしたが、馬はもう十分にできているでしょう。
昨年の北海ハンデは先行馬向きのペースを2着まで差してきました。勝ったのはエラトーで、紫苑Sで2番人気に推された馬です。3着を2馬身も離したのは驚きました。強い。
その前の洞爺湖特別は函館芝2000m。1000m通過61.3秒とペースが流れず、前有利の展開になりましたが、それでも惜しい3着。
能力が高いので、あとは直前入厩だけがカギ。最終追い切りを美浦で済ませています。
○5.ムガ
前走は1000m通過が59.1秒のHペースでしたが、L2は11.6-11.3。差しは届いていましたが、後方からでは厳しい開幕週の馬場でした。後方のまま、伸びず。200m延びるのはプラス。
それまではずっと牝馬限定戦ではありますが、掲示板付近で走れていた馬です。特に4走前はサフィラの勝ったハイレベル戦。ラップとしても優秀でしたが、このレースで上がり2位の33.6秒を使い、4着。ゴール板を過ぎても伸びていました。距離は問題なく、牡馬相手でも通用するはずで。
▲15.マイノワール
昨年、函館芝2000mで1勝クラスを突破。当時は1000m通過59.5秒のHペースで、展開が向いたものだと判断していました。出世が早すぎた感がありますが、4走前では4着。もうクラスに目処は立っています。
前走は1000m通過59.1秒のHペース。出負け気味に出て後方から。開幕週の馬場で、ペースが速くてもなかなか追い込みまでは厳しいレースでしたが、上がり最速で0.4秒差まで差を詰めました。ここでテリオスサラに先着されていますが、200m延びて、今回もペースが流れるとすれば、これを差し切ることは可能でしょう。
△16.マイネルフランツ
先行馬というイメージですが、丹内祐次騎手が上手く乗っていて、控える競馬にも対応できています。
前走の大敗に関しては陣営が「連戦の疲れがあったよう」だと述べています。
前々走はこの馬が先行するだろうと思い、無印に。1000m通過61.1秒のMペースの中、中団付近から。3角で早めに進出してクビ差押し切り。L2は11.7-11.4の加速&余力ラップ。強い。
丹内祐次騎手はマクりが得意。今回、ペースがもし遅いようなら、この馬が早めに動いていきそうで。
他馬について。
3.テリオスサラは1勝クラスを逃げ切り。当時、2000mは差しが決まりやすかったため、強い内容だったのは確か。ただその後、2勝クラスでは苦戦傾向。前走・前々走は速い流れを逃げ・先行。ともに全て牝馬に先着されています。展開に恵まれなければ。
7.カネラフィーナの前走・ミモザ賞はラップ・時計共に平凡。2番手から運びましたが、1000m通過61.3秒の楽なペース。押し切りましたが、L2は11.6-12.0と失速。2.01.3の勝ち時計は馬場差を考えれば悪くはありませんが、基本的に先行タイプ。ペースが流れそうな今回は見送り。過剰人気の3歳馬でしょう。
8.ウインアクトゥールは上がりが使えず、タフな馬場向き。函館は先週日曜、重馬場でも時計が出ていたため、対応できるかがカギ。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。