まぐの予想
| 15ロードデルレイ(3人気) | |
| 17レガレイラ(2人気) | |
| 16ショウナンラプンタ(11人気) | |
| 11ソールオリエンス(8人気) | |
| 7ジャスティンパレス(10人気) | |
| 9ヨーホーレイク(5人気) | |
| 12メイショウタバル(7人気) | |
| 13アーバンシック(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | メイショウタバル | 7人気(11.4倍) | |
| 2 | 1 | ベラジオオペラ | 1人気(4倍) | |
| 3 | 7 | ジャスティンパレス | 10人気(31.5倍) | |
| 4 | 16 | ショウナンラプンタ | 11人気(55.1倍) | |
| 5 | 5 | チャックネイト | 14人気(104.2倍) | |
| 6 | 11 | ソールオリエンス | 8人気(18.6倍) | |
| 7 | 10 | リビアングラス | 13人気(87.3倍) | |
| 8 | 15 | ロードデルレイ | 3人気(6.2倍) | |
| 9 | 2 | ドゥレッツァ | 4人気(6.7倍) | |
| 10 | 6 | ボルドグフーシュ | 12人気(57.5倍) | |
| 11 | 17 | レガレイラ | 2人気(4.9倍) | |
| 12 | 8 | シュヴァリエローズ | 17人気(253.9倍) | |
| 13 | 4 | プラダリア | 15人気(109.2倍) | |
| 14 | 13 | アーバンシック | 6人気(10.6倍) | |
| 15 | 3 | ローシャムパーク | 9人気(28倍) | |
| 16 | 14 | ジューンテイク | 16人気(210.3倍) | |
| 17 | 9 | ヨーホーレイク | 5人気(8.8倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
15−17
1,000円
|
| 馬連(流し) |
2通り 各500円
|
| ワイド(通常) |
15−17
2,400円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各1,000円
|
| 3連単(フォーメーション) |
18通り 各100円
|
| 3連単(フォーメーション) |
18通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠差し有利
阪神芝は土曜夜時点で重馬場。土曜は内枠が使えていましたが、先週から外を回す馬が不利にはなっていません。ここまで雨が降るとインが悪化して外枠が恵まれそう。阪神芝2200mはコース形態からハイペースになりやすいコース。
外枠の差し馬を狙います。
◎15.ロードデルレイ
ずっと余力ラップ戦で勝ったり好走してきたりした馬ですが、今ではタフなレースでも強いことを証明しました。
前々走・日経新春杯はメイショウタバルが超ハイペースでの逃げに。後続勢も上がりが掛かっており、本馬も上がりが35.6秒。中団のインへ。直線で早めに2番手に上がり、そのまま3馬身差の完勝。当時の馬場で2.09.8は非常に速い。
前走・大阪杯は1000m通過57.5秒のHペース。1.2角はロスを防いで乗りましたが、3.4角は外を回すロス。これで2着は相当に強い競馬をしたと言えます。
昨年の大阪杯は除外になりましたが、出走していれば本命を打つ予定だった馬。いよいよG1で好走してくれました。一時期は川田将雅騎手が状態面などに不満を述べていて、乗っていませんでしたが、今回は川田将雅騎手に手戻り。2200mも問題ないと分かった今、しっかりと差し切ると見て。
○17.レガレイラ
前走・有馬記念はL5区間で11.3秒を刻み、そこから減速していく流れに。逃げたダノンデサイルが少し強気に乗りすぎた印象です。先団インから運び、3.4角もインをロスなく回り、手応えも抜群。差し切りました。
昨年の記録的なラップの出た日本ダービー5着は伊達ではなかったということでしょう。ダービー組だというのに、有馬記念で印を回さなかったことを後悔しました。
骨折明けという点だけがカギで。
▲16.ショウナンラプンタ
昨年の菊花賞はかなりの消耗戦に。
上位勢は展開面のアヤもありました。あれだけ上がりが掛かったレース。7着馬は7馬身離されましたが、上位6頭までは高く評価しています。
前走・天皇賞(春)もペースが速い中、早めにマクっていく競馬。へデントールとビザンチンドリームに負けたとはいえ、この2頭も菊花賞上位の馬です。
前々走・阪神大賞典は展開も向きませんでしたが、逃げたサンライズアースがL5を57.8秒でまとめるとは、武豊騎手も考えなかったのではないでしょうか。レースレベルが高くなりすぎたゆえに、届かずの4着に終わった印象です。
現4歳上位の実力馬で。
△11.ソールオリエンス
道悪で強いのは皆、認めるところでしょう。
昨年の宝塚記念はもっと人気になるかと思いましたが、7番人気の低評価。
超外有利のレースで、3.4角で徐々に外へ。勝ったブローザホーンを追いかけて届きませんでしたが、ベラジオオペラには先着。
前走・大阪杯は下げて最後方へ。1000m通過57.5秒のHペースの中、離れた最後方でした。3角までロスなく回り、4角の出口だけ外へ。
上がり最速の33.5秒で差は詰めました。
昨年の天皇賞(秋)でも0.4秒差と、良馬場でもそれなりにやれる馬。道悪でパフォーマンスを大きく上げると見て。
☆7.9.12.13
7.ジャスティンパレスは不器用ですが、力が落ちている訳ではないでしょう。昨年の宝塚記念があまりにも走れず、道悪がだめな可能性が高いですが、軽く押さえます。
9.ヨーホーレイクは長期休養明け後、ペースの緩んだ毎日王冠以外は堅実。クロウキャニオン産駒で、タフな競馬は合います。
12.メイショウタバルは武豊騎手の乗ったドバイターフで上手く折り合った逃げで0.4秒差。武豊騎手なら上手く導く可能性があって。
13.アーバンシックはあまり高く評価はしていませんが、枠も脚質も良いところ。陣営は重たい馬場も問題ないと述べていて。
1.ベラジオオペラは最内枠が不利になるだろうと考えています。道悪自体はこなせるタイプですが、Hペースにも巻き込まれそうで。
2.ドゥレッツァも内枠がどうか。差す競馬もできるのは良いですが、海外騎手が多く乗ってきた馬。横山武史騎手は歓迎とは思えず。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。