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netkeiba

まぐの予想

1R

3歳未勝利

6月1日(日) 09:55 京都 ダ1200m
予想印
7ヴィヴァシャス(3人気)
16メイショウアキカゼ(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 13 ペンテリコン 2人気(3.7倍)
2 12 フラッシュケリー 7人気(12.4倍)
3 1 メイショウホダワラ 5人気(7.4倍)
4 7 ヴィヴァシャス 3人気(6.2倍)
5 6 ミトノキャット 6人気(11倍)
6 2 タマモペルリーナ 8人気(26.7倍)
7 9 チムニーパイプ 4人気(6.5倍)
8 16 メイショウアキカゼ 1人気(3.5倍)
9 4 メイショウロンド 10人気(113.4倍)
10 14 ウィンビュー 13人気(208倍)
11 8 スマートピリカ 14人気(239.6倍)
12 11 グレースサンライズ 9人気(57.6倍)
13 3 ウインクルホープ 11人気(157.8倍)
14 5 ワンダーフレックス 15人気(447.1倍)
15 15 クリノクイーン 12人気(167.7倍)
10 ファータビアンカ 除外
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
7
4,000円
馬連(通常)
716
1,300円
ワイド(通常)
716
3,700円
馬単(通常)
716
1,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

相手が悪かった……!

展望:外枠先行有利

 

◎7.ヴィヴァシャス
休み明け。陣営は「休ませた効果で元気。調教もよく動いている」と前向きです。1週前追いきりでは坂路自己ベストを馬なりで更新。いよいよ、本領発揮できそうです。
新馬戦はL2が12.4-11.9の加速&余力ラップ戦。五分のスタートを切って先行。L2区間でやや前から離されましたが、終い11.9秒の区間でもよく食らいついていました。陣営は「ゲート試験はすぐにパス。気が良くて素軽い動きをする。初戦から動けそうだね」と述べていました。レース内容を見てもスタートは速いものと考えて良いでしょう。
前々走はかなり期待しての本命。最終追い切りは栗東坂路で全体時計が52.0秒、終いは12.4秒の好時計をマーク。これで上積みが十分そう&坂路で好時計を出せるならスピード能力が高い&1200mに短縮、という理由で買う材料が揃っていましたが、まさかの出遅れ。その後すぐに外に馬にぶつけられてリカバリーもできませんでした。
後方からインをロスなく回り、直線へ。手応え自体はあり、さあ、ここから伸びるか!?というところで他馬に挟まれて急ブレーキ。騎手は手綱を思い切り引っ張っていました。
度外視で良い敗戦です。
前走に関しては牡馬混合戦。五分に出て、内めから徐々に位置を押し上げていく形。直線ではこれから!というところで伸びず、5着に終わりましたが、これは相手が悪すぎました。初ダートの馬が1.3.4着。1着は1勝クラスも連勝。3.4着馬は次走で勝ち上がっています。時計も改修後の阪神としては速く、本馬の1.13.9でも十分に速い方です。
牝馬限定戦に戻るのはプラス。
今村聖奈騎手は今年8勝。最近は特に成績が良く、だいぶ復調してきたと言えるでしょう。2キロ減を生かして、今度こそ勝利をもぎ取って欲しいところです。

 

○16.メイショウアキカゼ
馬場はイン前有利ですが、1200mは外枠から被せていける先行馬が有利です。ヴィヴァシャスを除けば、本馬が一番強いでしょう。
前走は中枠から出していく形で、逃げ馬を行かせて離れた2番手。最後に差されての2着ですが、600m通過34.7秒は稍重で時計が出ていたとはいえ、やや速かったか。
前々走は600m通過36.7秒のSペースではありましたが、L2は11.8-12.0の余力ラップ。押して押して内からハナへ。すぐ外に勝ち馬がいて、これに被される厳しい隊列。勝ち馬に交わされてからも0.4秒差に踏ん張りました。
ヴィヴァシャスが負けても納得できるのはこの馬のみで。

 

他馬について。
初戦の馬が4頭いますが、既走馬相手でネックになるのが追走力。ダート1200mでは買いにくい。芝からは2頭ですが、ともに追走力がありません。
ダート路線の馬同士の争いになりそうです。
1.メイショウホダワラは最内枠。逃げた方が力を出せるという話。阪神ダート1200mの3走前の1.13.8は、ヴィヴァシャスの1.13.9よりも0.1秒速い時計。ヴィヴァシャスがデキ上昇で更にパフォーマンスを上げるという見立てなので、逆転されると見ます。イン前有利な馬場自体はプラスですが、1150mでのパフォーマンスが最も高く、勝ちきれるか怪しさは残ります。
12.フラッシュケリーの前走は600m通過34.9秒と遅いペースでしたが、L2も12.1-13.0と失速。逃げ馬を捕まえられず、2着。前半も後半も遅いラップというのは良くありません。
13.ペンテコリンは前走、600m通過34.4秒での逃げ。L2は12.1-12.8。ゴール寸前で捕まって0.2秒差。パフォーマンスは上げました。前々走の阪神ダート1200mでは1.14.1で走破。ヴィヴァシャスやメイショウホダワラよりも遅くて。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.24
  • 回収率TOP145
売り上げ
24
回収率
44%
的中率
13%

送られたスタンプ

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