まぐの予想
| 2ノボリクレバー(8人気) | |
| 11ホルトバージ(1人気) | |
| 10プルナチャンドラ(9人気) | |
| 6ルナビス(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | メイショウソウタ | 2人気(4.4倍) | |
| 2 | 2 | ノボリクレバー | 8人気(16.5倍) | |
| 3 | 10 | プルナチャンドラ | 9人気(17.9倍) | |
| 4 | 8 | シュプリンガー | 11人気(24.7倍) | |
| 5 | 11 | ホルトバージ | 1人気(3.7倍) | |
| 6 | 4 | ギマール | 5人気(12倍) | |
| 7 | 12 | ダディーズトリップ | 12人気(33.6倍) | |
| 8 | 14 | メイショウカシワデ | 10人気(21.3倍) | |
| 9 | 7 | リジン | 6人気(13.3倍) | |
| 10 | 6 | ルナビス | 7人気(16倍) | |
| 11 | 9 | テーオールビー | 3人気(5.9倍) | |
| 12 | 5 | バトンインディ | 13人気(34.4倍) | |
| 13 | 13 | ミヤジレガリア | 4人気(10.8倍) | |
| 14 | 1 | コパノアントニオ | 14人気(72.5倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
2
1,600円
|
| 馬連(通常) |
2−11
900円
|
| 馬連(流し) |
2通り 各600円
|
| ワイド(通常) |
2−11
2,700円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各1,800円
払い戻し 2-10:1,800円x38.8倍=69,840円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 69,840円 | +59,840円 |
展望:内枠差し有利
京都ダートは時計が出ており、内枠先行有利が顕著。
ただ、ここは逃げたい馬が多数。5.バトンインディは陣営が「行かせた方が良さそうなので、ここも生かせるつもり」と述べています。
大外の14.メイショウカシワデは外の番手でも良いですが、枠の並び的に、馬なりでいると更に後ろになりそうなため、押して出していくことになるでしょう。テーオールビーとミヤジレガリアは一緒のレースに出ることが多い馬。ともにハイペース耐性の高い先行馬。
他、メイショウソウタやギマールも先行馬。
展開が読みきれませんが、後方待機の馬の一発が期待できるのではないでしょうか。
◎2.ノボリクレバー
追い切りからブリンカー着用。調教師が3走前、「近走の成績がパッとしません。揉まれ弱いところがあるのかも。積極策も考えています」と述べていましたが、このブリンカーはレースへの集中力を増すためのものでしょう。
というのも、本命を打った前走は序盤4番手でしたが、3角に入る前から手応えが悪くなり、促しつつの追走に。結局、かなり後ろまで下がってしまいましたが、直線は盛り返してきて、終いの脚色は一番でした。あのチグハグな競馬で0.6秒差の5着なら上々。
前走で本命を打った時、「京都が苦手な可能性が高い」と書きましたが、結局、京都でも阪神でも勝負どころで位置を下げてしまった訳で、馬が集中していないものだと考えるのが良いのでしょう。
元々、非常に高く評価していた馬。私がウマい馬券に参戦する前、競馬王チャンネルにてノボリクレバーを本命にして馬券を取れました。
力は戻っているはず。
前々走は勝負どころの手応えが悪く、後方まで下がりながらも盛り返して、今回人気のホルトバージと0.2秒差。
こちらは内枠でホルトバージは外枠を引きました。ブリンカー着用で反応が良くなれば、一発あり得るでしょう。競馬新聞の追い切り解説では「軽く気合をつけるとスッと加速。久々を感じさせない」と書いてあり、ブリンカー効果で素早く反応できているのではないでしょうか。
○11.ホルトバージ
この馬が1番人気想定。
2勝クラスでも4着を外しておらず、力上位。
外枠でどういう競馬をするかがカギ。かつてよりも前に行けるようになっていますが、ここは他馬が速いため、自然と控える形になりそうです。
▲10.プルナチャンドラ
前走は離れた最後方から。陣営は「前走は左チークピースとハミも交換したが、左に張りっぱなしで根本的に左回りは合わない。それでも差を詰めたように力はある」と述べていました。
また、「今回は両側にブリンカーを装着するし、右回りにも替わるので、まともに走れれば好レースになる」との述べているため、京都替わりはプラスです。
前走は対抗、前々走は本命を打ったくらいに評価している馬。
前々走は早め早めの競馬で、4着に健闘してくれました。相手も強かったため、上々です。ここは2勝クラスにしてはメンバー小粒。
1勝クラス時代に中京ダート1800mで1.52.1の好時計で3着している馬。時計からは2勝クラスで苦しむことはありません。
ほぼ確実に控えてくれるのはプラスと見て。
△6.ルナビス
前走は高速化した重馬場の京都ダート。五分に出て、中団前めのインから。1000m通過61.5秒でも馬場を考えれば厳しいペースではなく、リトルハピが2番手から楽勝。本馬はインをロスなく回る理想的な立ち回りでしたが、クリノフィガロを差して2着に浮上。
かつては逃げ・先行馬でしたが、今では自在に競馬をすることができています。そのため、崩れにくい印象です。掲示板を外したのは、1勝クラスを使い始めて以降、2度のみ。3走前は超Sペース。ホルトバージの切れ味に屈して4着に脱落しましたが、本馬も上がり36.4秒をマーク。差す競馬にも問題なく対応できます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。