まぐの予想
| 3エンセリオ(5人気) | |
| 2サツキノジョウ(9人気) | |
| 1エーリアル(1人気) | |
| 10ラレーヌデリス(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | エンセリオ | 5人気(13.6倍) | |
| 2 | 8 | イゾラフェリーチェ | 8人気(17.5倍) | |
| 3 | 1 | エーリアル | 1人気(2.6倍) | |
| 4 | 6 | ウェイトゥゴー | 2人気(3.9倍) | |
| 5 | 14 | アンブロジアーナ | 16人気(157.4倍) | |
| 6 | 13 | サイモンコーラル | 15人気(129.1倍) | |
| 7 | 5 | フォルクスリート | 11人気(30.2倍) | |
| 8 | 9 | クリニクラウン | 7人気(16.2倍) | |
| 9 | 12 | メジャーデビュー | 3人気(10.8倍) | |
| 10 | 7 | ウィンターダフネ | 4人気(13.5倍) | |
| 11 | 2 | サツキノジョウ | 9人気(20.4倍) | |
| 12 | 4 | アウロス | 10人気(22.3倍) | |
| 13 | 15 | ルミッキ | 12人気(40.8倍) | |
| 14 | 16 | ルージュイストリア | 14人気(108.9倍) | |
| 15 | 11 | ワイアウ | 13人気(95.4倍) | |
| 16 | 10 | ラレーヌデリス | 6人気(14倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
| 馬連(通常) |
3−10
500円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
払い戻し 1-3:3,000円x9.5倍=28,500円
|
| ワイド(通常) |
3−10
1,500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 28,500円 | +18,500円 |
展望:内枠差し有利
逃げ候補が多い牝馬限定戦。エーリアル、アウロス、イゾラフェリーチェ、ワイアウ辺りが引っ張るでしょう。
エーリアルやアウロスはHペースを演出しているし、ワイアウは距離延長馬。Hペースになりそうで、含水率が高く前有利な馬場になっても差しは決まりやすいはず。雨の影響で芝の部分を長く走れるメリットはほぼなく、内枠有利。
◎3.エンセリオ
1勝クラスのL2の11.9-11.9を評価している馬。当時、メジャーデビューを撃破しての勝利でした。その後、あまり崩れてもいませんが、上位に来るまでにもう一歩足りていません。メンバーレベルの落ちるここはチャンス到来。
前走は前有利になると思い、印を打たず。ですが、1000m通過63.4秒と速くなかったのに、差し馬が台頭する流れに。
五分に出てほぼ最後方から。ロスなく回り、直線で大外へ。終いの脚色はメンバー内、1.2のものがあり、5着とはいっても3着争いに加わってのもの。さすがに後ろ過ぎた感が強い。
3走前はかなり骨っぽい牡馬相手でしたが、それを承知で本命に。800m通過46.9秒のHペースで、ほぼ五分に出て中団やや後ろのインへ。直線で外に持ち出した時は「ありそう!」でしたが、やはり相手が強く、1.1秒差まで。ただ、走破時計の1.37.6は、牝馬限定の2勝クラスに入れば誇れる好時計でしょう。エーリアルが重馬場で1.35.9で走っていますが、良馬場としては持ち時計1位になります。
鞍上の岩田望来騎手もプラス。
ようやくのこと、ここだ!と言えるくらいの買い時が到来しました……!
○2.サツキノジョウ
前走は取り消し。外傷という話。脚元ではなく、影響はないという話です。
前々走は1000m通過62.9秒。やや速めで、L2が13.1-13.6と失速。勝負どころの反応が鈍いエンセリオに対して、こちらはスムーズ。その分、伸びてきましたが、0.3秒差の5着まで。終いの脚はエンセリオとそう差はない感じ。
3走前は内枠からインの好位へ。動く馬が多く、インで位置を悪くしました。それでも、インが空いたのを見るやいなや、内からスルスルと進出。その後ろをエンセリオが追いかけました。エンセリオに交わされましたが、0.1秒差に留まります。3着クリニクラウンは非常にスムーズな競馬ができていました。
好時計の1勝クラス勝ち、1勝クラス2着の時の勝ち馬ゴールドアローンはすでに3勝クラス在籍。もう少しやれそうで、マイルがどう出るか。
エンセリオと近い力は備えているでしょう。
▲1.エーリアル
前走・1勝クラス勝ちのパフォーマンスは低く、褒められたものではありません。東京ダート1600mの1勝クラスでの負け方はいい馬。800m通過45.8秒のHペースで、控える形に。直線はインを突いてしぶとく伸びていました。相手も骨っぽいメンバーが揃っていたため、ルメール騎手騎乗も込みで押さえることにします。
△10.ラレーヌデリス
新馬戦でタスティエーラの2着。上がり最速でした。2勝クラスにいる馬ではないと思っていますが、ダート……。陣営は「芝では位置を取ろうとしたら折り合いが乱れたり、折り合い重視では位置を取れなかったりと、難しさがありました。それに切れないところを補えればと、ダートを試してみます」と述べています。この発言から位置を取りに行く可能性が高く、Hペースに巻き込まれないかが不安。ただ、距離自体は持つ馬のため、多少速いくらいなら我慢できそう。おそらくかなり高速ダートになりそうで、ダート適性が高くなくとも走れてしまいそう。
5.フォルクスリートの前走は太め残りという話。短距離では強く、未勝利勝ちは加速ラップ。1勝クラス勝ちは減速幅の狭いラップに。1400mなら買いますが、マイルは……。
6.ウェイトゥゴーは前走、3F目から6F目までが11秒台。緩むところがなく、前が残ってはいますが、本質的には差し馬向きの流れ。五分に出て後方待機。大外から伸びて3着浮上。相手が勝ち馬以外微妙で、1400m戦。1700mでは微妙な面々に負けてきた馬。1勝クラス勝ちもHペースで展開が向いた感は強い。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。