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netkeiba

まぐの予想

11R

オークス

5月25日(日) 15:40 東京 芝2400m
予想印
5リンクスティップ(3人気)
1アルマヴェローチェ(2人気)
9エンブロイダリー(1人気)
3パラディレーヌ(7人気)
6ビップデイジー(12人気)
10タイセイプランセス(9人気)
16ゴーソーファー(13人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 15 カムニャック 4人気(14.3倍)
2 1 アルマヴェローチェ 2人気(3.4倍)
3 13 タガノアビー 10人気(49倍)
4 3 パラディレーヌ 7人気(17.7倍)
5 5 リンクスティップ 3人気(3.7倍)
6 11 ウィルサヴァイブ 18人気(328.8倍)
7 12 ブラウンラチェット 6人気(15.3倍)
8 17 ケリフレッドアスク 14人気(188.7倍)
9 9 エンブロイダリー 1人気(3.3倍)
10 18 エリカエクスプレス 5人気(14.5倍)
11 10 タイセイプランセス 9人気(42.8倍)
12 4 アイサンサン 15人気(253.7倍)
13 6 ビップデイジー 12人気(79.3倍)
14 2 レーヴドロペラ 17人気(295倍)
15 8 サタデーサンライズ 16人気(288.1倍)
16 7 レーゼドラマ 8人気(29.4倍)
17 14 サヴォンリンナ 11人気(76倍)
18 16 ゴーソーファー 13人気(131.4倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単(通常)
519
3,400円
3連単(通常)
591
3,100円
3連単(通常)
513
700円
3連単(通常)
516
200円
3連単(通常)
5110
300円
3連単(通常)
5116
100円
3連単(通常)
593
400円
3連単(通常)
596
100円
3連単(通常)
5910
200円
3連単(通常)
5916
100円
3連単(通常)
531
400円
3連単(通常)
539
300円
3連単(通常)
561
100円
3連単(通常)
569
100円
3連単(通常)
5101
200円
3連単(通常)
5109
100円
3連単(通常)
5161
100円
3連単(通常)
5169
100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

三連単!前走からパフォーマンスを上げるのは……!

展望:内枠差し有利
東京競馬場は雨予報。
直線の進路としては外が伸びるでしょうが、2400m戦のため、道中はロスなく運べた方がベター。
今年は牝馬クラシック路線は全体的には小粒ですが、強い馬は強く、トップ層とそれ以外の実力差が大きなイメージ。
オークスは非常に差しの利きやすいレース。ここも差し馬を中心に。

 

◎5.リンクスティップ
前走・桜花賞の本命馬。
当時は「道悪のデムーロ」にも期待して本命を打ちました。スタートで出遅れ&隣の馬とぶつかる不利もあり、後方から。3角で早めに押して位置を押し上げるという、動き出すのが早すぎる!と感じる競馬。2023年の阪神JFで3角から動いたスウィープフィートを思い出しました。
あの時同様に「これでは直線で止まる!」と思って観ていましたが、しぶとく伸びて3着を確保しました。相当長く良い脚を使っており、オークスでも上位評価しなければならないと感じました。
きさらぎ賞は5F通過58.7秒のハイペース。このペースを3番手から。直線入口で先頭に立つと、サトノシャイニングにはしっかりと差されましたが、早めに並びかけてきた3着ランスオブカオスに交わさせず、2着を確保。その後、サトノシャイニングが皐月賞で5着、ランスオブカオスがチャーチルダウンズCを制覇&NHKマイルCで5着に好走しています。リンクスティップは展開不利な競馬で2着しているのだから価値の高さは明らか。
距離に関しては他の人気2頭よりも不安がないでしょう。
桜花賞できちんとスタートを出て、早仕掛けにさえならなければ、逆転もあっただろうと考えています。日曜は雨予報のため、再び、「道悪のデムーロ」。彼の大味な競馬は道悪でこそ生きます。
この馬の1着を狙って……!

 

○1.アルマヴェローチェ
前走・桜花賞は五分に出て中団へ。800m通過46.6秒は稍重としては速く、差し有利のペースに。直線は外にスムーズに進路を確保して、あとは伸びるだけ、というところで、内にいたエンブロイダリーが外に出して併走の形に。伸び負けして2着でしたが、最終的な差はクビ。
エンブロイダリーは父アドマイヤマーズ(その父・ダイワメジャー)という血統面から距離への不安が拭えません。
信頼度が高いのはこちらでしょう。

 

▲9.エンブロイダリー
桜花賞は躓くような格好になって中団からに。中団の内めで外にアルマヴェローチェを置く形。アルマヴェローチェがすぐ外に出したのに対して、こちらは残り200m手前で外に出して、アルマヴェローチェと併せ馬の形に。モレイラ騎手が上手く乗った分、クビ差、残したという側面もあるでしょう。
一度は1400mを使い、クイーンCで1.32.2の好時計を出している以上、2400mが合うかは疑問です。父アドマイヤマーズも不安材料の1つ。
ただ、ビワハイジから続く母系の馬。
桜花賞を差す形で勝利した以上、大きく嫌う必要まではなさそうで。

 

☆10.タイセイプランセス
未勝利戦のL2が11.1-11.5の余力ラップ。
前走・フローラSは他にも複数余力ラップ該当馬はいましたが、この馬は枠も良く、評価すべきだった……、自分の理論を信じるべきだった……と後悔しました。
そのフローラSは行く気を見せず最後方待機。直線は進路がスムーズでなく、内を狙って詰まり、外に切り返してから猛追しての3着。スムーズなら勝てていた可能性が高い。
血統的にも小柄な馬格的にも道悪はプラスに働きそうで。
フローラSからはこの馬。



☆16.ゴーソーファー
3走前の1勝クラスでは、皐月賞8着のアロヒアリイを差し切り。L2は12.4-11.5の大きな加速ラップでした。本馬は11秒台前半でまとめています。
続くフラワーCは出負け気味に出て中団待機。3.4角で外から追い上げましたが、「反応が前走ほどでなく」という話。それもあってか、直線入口では勝ち馬が遥か前に。2着馬と共によく追い込みましたが、3着まで。
前走はサッパリ走れませんでした。
アロヒアリイを撃破した実力があるなら牝馬上位。後方待機で一発有り得そうです。



☆3.パラディレーヌ
フラワーCは対抗。本命を打ったゴーソーファーがモタモタしていた分、こちらが2着だったという印象。クビ差の僅差。
前走で手綱を取った川田将雅騎手が、日曜は京都で乗ります。この馬では勝負にならない、と考えているのかもしれません。その点は不安ですが、丹内祐次騎手も地道に腕を上げてきました。



☆6.ビップデイジー
桜花賞はスタートを決めて先団へ。折り合いに課題の残る馬ですが、ここは前の馬を壁にして折り合えていました。直線半ばで失速。
チューリップ賞は「ここまでメンバーレベルの低いチューリップ賞は見たことがない」という水準。本馬に関しては前に馬を置けず、引っ掛かってしまいました。
今年の2戦は、阪神JFで出した走破時計よりも走れていません。当時のように後方で脚を溜める形で見直せないか。

 

買い目:
三連単フォーメーション

◎→○▲→○▲☆
◎→○▲☆→○▲
※細かいですが、買い目としては上のようになっています。払い戻しが同一金額になるよう資金配分をしていますが、◎→○▲→○▲の部分だけは2倍になるように資金配分しています。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.26
  • 回収率TOP135
売り上げ
26
回収率
47%
的中率
13%

送られたスタンプ

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