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netkeiba

まぐの予想

12R

4歳以上2勝クラス

4月27日(日) 16:10 京都 ダ1800m
予想印
7クリノフィガロ(3人気)
8ワイドブリザード(1人気)
1シンリミテス(9人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 5 スマートリアファル 6人気(12.8倍)
2 8 ワイドブリザード 1人気(2.3倍)
3 7 クリノフィガロ 3人気(9.2倍)
4 11 リアド 8人気(18.4倍)
5 10 シュプリンガー 11人気(35.9倍)
6 1 シンリミテス 9人気(21.8倍)
7 6 ケイアイメキラ 7人気(16倍)
8 2 ブルーペクトライト 10人気(24.2倍)
9 3 ワンダースティング 4人気(9.4倍)
10 4 マサハヤウォルズ 12人気(172.8倍)
11 12 タマモキャリコ 5人気(12.1倍)
12 9 エアサンサーラ 2人気(4.7倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
7
4,700円
馬連(通常)
78
2,000円
馬連(通常)
17
500円
ワイド(通常)
78
2,000円 払い戻し :2,000円x5.5倍=11,000円
ワイド(通常)
17
500円
3連複(通常)
178
100円
3連単(1着流し)
1着軸
7
相手
18
2通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
11,000円 +1,000円

見解

京都コースに魅力大……!

展望:内枠差し有利
良馬場京都ダートはやや内枠有利。
逃げ候補はワイドブリザードやタマモキャリコですが、その内に入ったワンダースティングやスマートリアファルが砂を被りたくないタイプ。
Sペースはなく、MペースからHペースになる想定で。

 

◎7.クリノフィガロ
ここ3戦の阪神では勝負どころでモタつく面があり、京都が合う馬なのでしょう。4走前の休み明けがプラス14キロ。陣営も「使いつつ上向くタイプ」だと述べていました。当時から絞れてきており、状態面は万全でしょう。
4走前の京都ダート1900mは1000m通過61.5秒のHペース。これを先行してしまっては厳しいの一言ですが、まず、勝負どころでモタつく面はありませんでした。また、バテそうでもしぶとく伸びて、1度は3番手まで浮上。そこから差し馬2頭に捕まったのは仕方ありません。7馬身ブッちぎったジンセイは土曜に3勝クラスを勝利した通り、力が上の馬でした。
1勝クラス勝ちが破格。1000m通過61.4秒のHペース。ジョータルマエが飛ばして、一時は離し逃げでしたが、比較的付いていった本馬も楽ではなかったはず。残り200m手前で先頭に立つと、外の差し馬アンバードールの追撃を防ぎました。L2は13.2-12.3の加速&余力ラップ。あの厳しいペース&好時計で、終い12.3秒は価値が非常に高い。
6走前は出負け気味に出て後方から。1000m通過62.6秒のMペース。前の2頭が残る中、3.4角でインをロスなく回り、直線も懸命に追い上げて2着。L2は12.1-12.7でしたが、本馬は12秒台前半でまとめているはずです。
1勝クラス勝ちの時点で、2勝クラスも勝てる力を示しています。
阪神で凡走して人気を落としたところで、京都に戻るのはありがたいローテーションです。また、前走は「メンコを外して反応は良くなった」という話。ただ、「自分から行こうとしないのがね。前走をきっかけに軌道に乗ってほしいけど」と弱気ではあります。単にコースが合っていなかっただけだと思うので、ここは大チャンスで。

 

○8.ワイドブリザード
1.8秒差で未勝利を勝った馬。
8走前からせん馬になりました。それによって馬体を減らしていましたが、骨折休み明けの3走前はプラス26キロで登場。「ほとんどが成長分」だという話でした。その3走前は出遅れからリカバリーする厳しい展開に。
次走はマイナス10キロで登場。1000m通過62.4秒のHペースで逃げて、L2は13.1-14.2とかなり失速しました。それでも3番手以下を封じて、早めに並んできたスマートリアファルに並ぶとしぶとく盛り返すところを見せました。どうもソラを遣っていたという話。
失速しすぎて時計平凡ですが、相手自体はそこまで弱くはありませんでした。
前走はすぐにハナへ。そのまま1000m通過63.1秒で逃げると、直線入口から後続をどんどんと引き離して圧勝。少頭数でしたが、3着アラナコアが次走で1勝クラスを突破しています。時計的にも素直に力を認めて良いでしょう。休み明け3戦目で本領発揮。
タマモキャリコとのハナ争いがカギですが、今なら番手からでも走れそうで。

 

▲1.シンリミテス
後方から運び、届くかどうかのタイプ。
前走は外枠有利な道悪の阪神ダート。1000m通過61.1秒のHペースで、力が抜けていたであろうカゼノランナーが4着に飛びました。後方インで溜めて、3.4角で外へ。直線では前をまとめて呑み込む勢いで伸びてきましたが、内のダブルジョークに差されて2着。鞍上は「結果的に早めに抜け出す形になってソラを使っていました」と述べており、差し届くところなら信頼できそうです。3走前が長期休養明けでしたが、力は戻っていると見て良いでしょう。
5走前の小倉戦で、上がり35.5秒というほぼ見ない上がりを使っているだけに、道悪がベターな気もしますが、京都ダート1800mの良馬場でも悪い競馬はしていません。
6走前は1000m通過63.2秒のSペース。出負け気味に出て後方から。逃げたマーブルロックが逃げ切った通り、前有利でしたが、3.4角で前との差を詰めると、最後まで脚を使って0.9秒差の5着。
7走前も1000m通過63.5秒のSペース。こちらも出負けして後方から。3.4角で外から追い上げて、0.5秒差の6着まで追い上げました。
今回はペースが引き上がりそうで。

 

他の人気想定馬。
3.ワンダースティング:

揉まれたくない馬の内枠。
前走はスムーズに先行。1000m通過62.0秒は阪神ダートとしてはやや速く、L2は12.5-13.5と失速。勝負どころでかなりモタついていたクリノフィガロに0.3秒差まで詰め寄られているのはイメージが悪くて。
前々走は外枠で揉まれずに先行。途中でマクりが入る厳しい展開で、上がりは39.3秒も掛かっての3着。他の馬が差せなかったという側面が大きい。
今回、内枠。スマートリアファルも揉まれたくないタイプ。外にワイドブリザードやタマモキャリコがいて、揉まれずに運べるかがまず難題です。
5.スマートリアファル:
砂被りNGの馬。前走はL2が13.1-14.2と大きく失速。ワイドブリザードがソラを遣ったからこそ勝てた面もあるでしょう。
前々走は1000m通過63.5秒のSペース。外の2番手は絶好位でしたが、勝ち馬にはあっさりと交わされて2着。勝ち馬は未勝利馬でした。ここは相手が小粒だった上に、今回は内枠。武豊騎手が3戦目で、上手く砂を被らせずに運べていますが、外のワイドブリザードやタマモキャリコが被せてくる枠はマイナスで。
9.エアサンサーラ:
前走は競走中に異常歩様となったという話なので度外視。
前々走は1000m通過64.1秒のSペースを先行。ただ、1枠でそのままインを立ち回る形になり、直線は窮屈なところを走る羽目に。最後に脱落しましたが、580キロの超大型馬なのでもう少し広いところを走れた方が良さそうでした。
3走前は相手こそ小粒でしたが、1000m通過62.3秒のMペースを2番手から。L4を49.6秒、L2を12.2-12.4の余力ラップでまとめて5馬身差の圧勝。不良馬場で時計が出やすかったと思いますが、同日2勝クラスよりも0.2秒遅いだけの勝ち時計でした。
4走前は休み明けで動けなかったという話。
5走前は1000m通過61.6秒のHペースを先行して失速。
未勝利勝ちは、デビュー戦だったソーニーイシューを撃破。新馬戦ではテンカジョウの2着。
今回も休み明けで、道悪の方が良さそうな気配があり、怪しさが残ります。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.25
  • 回収率TOP145
売り上げ
25
回収率
44%
的中率
13%

送られたスタンプ

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