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netkeiba

まぐの予想

10R

天満橋S

4月20日(日) 14:50 阪神 ダ1400m
予想印
11レアンダー(13人気)
8フェルヴェンテ(1人気)
9ビーアイオラクル(6人気)
15ベルウェザー(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 2 ローズスター 2人気(6.1倍)
2 4 ノボリショウリュウ 5人気(8.4倍)
3 10 ヘルモーズ 8人気(16.4倍)
4 14 ローズバルサム 11人気(36.5倍)
5 8 フェルヴェンテ 1人気(4倍)
6 13 ギーロカスタル 16人気(170.9倍)
7 15 ベルウェザー 3人気(6.1倍)
8 16 ビルカール 12人気(38.8倍)
9 9 ビーアイオラクル 6人気(10.6倍)
10 12 メイショウタイゲイ 9人気(24.3倍)
11 5 レイズカイザー 4人気(7.2倍)
12 7 スターペスカオリ 15人気(71.8倍)
13 6 ツークフォーゲル 7人気(14.1倍)
14 3 イチネンエーグミ 14人気(47.4倍)
15 11 レアンダー 13人気(45.6倍)
1 ダイリュウホマレ 中止
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
11
1,100円
馬連(通常)
811
800円
ワイド(流し)
11
相手
915
2通り 各600円
ワイド(通常)
811
2,400円
ワイド(流し)
11
相手
915
2通り 各1,800円
3連複(1軸流し)
11
相手
8915
3通り 各100円
3連単(1着流し)
1着軸
11
相手
8915
6通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

この条件で観たかった……!

展望:外枠先行有利
逃げ候補に中距離を使っていた馬が多め。最内枠のダイリュウホマレは位置を取りやすくするために1400mを使うという話。砂を被りたくない馬なので、最内枠から押して出していくでしょう。
他、イチネンエーグミもビーアイオラクルもレアンダーも中距離を使ってきた馬。あまり速くなることはないのでは。

 

◎11.レアンダー
レアンダーは名古屋での交流戦のパフォーマンスが高く、1400mの次走で本命を打った馬。二の脚が速く、カズゴルティスを制してハナへ。600m通過34.8秒なら速いことは速いですが、4角ではもう手応えがなく殿負け。陣営は「熱中症の症状が出て止まってしまった」と述べていたので、力負けではないでしょう。
続く1800mで逃げ切り勝ち。買い時を間違ったと悔しい思いをしました。
続く、八女特別は1000m通過62.4秒の楽なペースで逃げたとはいえ、L4の48.5秒は速い。L2の11.6-12.1が非常に優秀。11.6秒の区間で後続を引き離してセーフティリードを築きました。
3勝クラスでも通用すると考えていた馬。
3走前は力んで失速。前々走はHペースの逃げになって失速。前走は1900m戦。1000m通過62.0秒もペースが速く、距離も長かったと言わざるを得ません。
1400mで改めて観てみたかった馬。
休み明けがカギですが、CWの5F64.9秒は自己ベストタイ。大外を回っての時計だそうなので、動ける態勢にはありそうです。

 

○8.フェルヴェンテ
ある程度の位置を取りつつ、速い上がりでまとめられるタイプ。
前走・鳴門Sはジャスティンアースがどう勝つのかと注目していた一戦。スタートを決めてインの好位へ。4角で絶好の手応えのジャスティンアースにはあっさりと差を付けられましたが、しぶとく伸びて3着争いを制しました。
前々走は骨折していたという話。
3走前は600m通過34.1秒のHペースを追走しても3着。4走前は600m通過35.3秒のSペースでも2着。ローズスターに詰め寄られはしたものの、アタマ差先着しました。
安定して走れるでしょう。

 

▲9.ビーアイオラクル
2勝クラス勝ちは中山ダート1800m。1000m通過60.7秒はあまりにも速いペース。2番手から。逃げた馬が早々に止まり、ハナへ。本馬は手応えが良く、むしろ付いてきた馬の方が先に苦しくなっています。L2は13.2-14.0と完全に止まりながらもクビ差押し切りました。Hペース耐性の高さを理由に○を打っていましたが、想像以上でした。
前走は東京の上がり勝負に対応できるのかが見ものでした。800m通過48.3秒のSペースで逃げて、残り200m手前でタガノエスコートに捕まりましたが、0.5秒差の6着ならよく頑張っています。
かつてまでのビーアイオラクルではなく、今このタイミングでの1400m短縮は魅力で。

 

△15.ベルウェザー
前走は五分に出て中団から。上がり36.3秒を使って伸びてはいますが、6着まで。前々走は600m通過34.6秒のHペース。先行したのが裏目。内から伸びてきましたが、最後は少し甘くなりました。とはいえ、3着とは0.4秒差、4着とは0.2秒差。そんなに負けてはいません。
2勝クラス勝ちの相手が強力でした。2.3着が2勝クラスを突破。5着ニシキギミッチーはオープンまで上がりました。
1勝クラスでは、芝でオープンまで出世したカピリナを差し切り。終い12.3秒でしたが、本馬は11秒台で差し切っているはずです。
陣営は「クラスのペースに慣れるのに時間がかかっている」と弱気ですが、そんなに悪い競馬はしていません。
ポジショニングへの意識が低い横山典弘騎手は少し嫌ですが、外枠は芝部分を長く走れるメリットがあります。

 

他の人気想定馬。
2.ローズスター:

道悪ダートだと上がり34秒台の豪脚を使えるため、道悪向きだと考えています。
前走のL2は12.7-12.2の加速&余力ラップ。ハイレベル戦と評価しています。スタート後に挟まれる形で後方に。3.4角はインをロスなく回りましたが、直線で進路がなくなり、ろくに追えずに終戦。
前々走は600m通過35.3秒。イン圧倒的有利だった中京ダート。3.4角で外を回しては苦しかったと言えます。
3走前はフェルヴェンテにアタマ差まで差を詰めました。600m通過35.3秒の遅いペースでしたが、上がり性能が高いので、Sペースの方が馬群が凝縮する分、プラスでしょう。道悪でより末脚が生きる時に狙いたい。
4.ノボリショウリュウ:
ここ2戦のパフォーマンスには驚きですが、今回は1400mがカギ。芝の3戦目は800m通過47.9秒の楽なペースでしたが、明らかに距離が長かったような負け方。残り200m手前で止まっており、おそらくは1400mもギリギリ。3-6走前に1000mを使っているのが全てなのでは。距離延長で買いたい馬ではなくて。
5.レイズカイザー:前走で控えたのは脚質転換だそうです。出負け気味に出て後方から。600m通過34.6秒と流れて、縦長馬群に。そのおかげで3角でロスなく回り、4角で外へ。直線は進路が完全にスムーズ。差し切り。かなり進路取りが上手く行っていたので、今回、再現があるかは微妙で。
12.メイショウタイゲイ:
前々走は休み明けでしたが、パワーアップしたと陣営前向きでした。後方のまま終戦。
前走は600m通過34.3秒のHペース。かなり後方でしたが、L2が12.3-13.1と失速したことで間に合いました。
阪神ダートだと勝負どころで置かれてしまいます。下りで勢いを付けられる京都が合っている馬でしょう。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.26
  • 回収率TOP135
売り上げ
26
回収率
47%
的中率
13%

送られたスタンプ

  • 1
    無料
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