まぐの予想
| 8ナイトインロンドン(3人気) | |
| 3シャイニングソード(1人気) | |
| 6アドマイヤサジー(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | コスモフリーゲン | 2人気(3倍) | |
| 2 | 11 | イヤサカ | 11人気(111.5倍) | |
| 3 | 3 | シャイニングソード | 1人気(2.8倍) | |
| 4 | 9 | レッドヴェロシティ | 10人気(92.1倍) | |
| 5 | 8 | ナイトインロンドン | 3人気(3.7倍) | |
| 6 | 13 | キントリヒ | 9人気(86.8倍) | |
| 7 | 5 | ウインリブルマン | 13人気(240.8倍) | |
| 8 | 1 | ジオフロント | 7人気(36.4倍) | |
| 9 | 12 | ハギノアルデバラン | 8人気(48.1倍) | |
| 10 | 7 | メイテソーロ | 12人気(216.1倍) | |
| 11 | 6 | アドマイヤサジー | 4人気(9.2倍) | |
| 12 | 2 | ルクスビッグスター | 6人気(27.9倍) | |
| 13 | 10 | サトノクローク | 5人気(12.5倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
3−8
3,500円
|
| 馬連(通常) |
6−8
1,500円
|
| 馬単(通常) |
8>3
3,500円
|
| 馬単(通常) |
8>6
1,500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠差し有利
中山芝はCコース替わりで高速馬場に。日曜は直線の追い風がかなり強く、差し有利に働くでしょう。中山芝2200mは元々、3角付近からのマクり差しの決まりやすいコース。
差し馬から。
◎8.ナイトインロンドン
前走・アメジストSは1000m通過58.9秒のHペースだったのに、L2が11.4-11.4の持続&余力ラップに。ハイレベル戦だったという見立て。
本馬はいつも通り後方から。3.4角をロスなく回り、直線もインへ。ただ、内でどん詰まりになり、完全にブレーキが掛かりながらも、内をこじ開けてしぶとく伸びていました。陣営が「スムーズなら突き抜けていたと思う」と述べていた通りでしょう。
前々走・早春Sの日は速いラップの出なかった日。Sペースになりそうだったので見送りましたが、1000m通過60.3秒と流れました。いつも通り後ろから。4角で外に出そうとしていましたが、外に馬がいたため、インへ。上がり最速で伸びてきましたが、前の馬に残られました。勝ち馬は軽ハンデ。2着馬は阪神大賞典の勝ち馬サンライズアース。重賞実績のあるメリオーレムやハーツコンチェルトに先着しての3着なら評価。
3走前・迎春Sは馬群の中でどん詰まり。こちらもスムーズなら勝ち負けできていたはずです。
ストライドが大きいため、伸び伸びと走れた方が良いタイプ。
陣営は、4走前や6走前の敗因にストライドを伸ばせなかったことを挙げています。本馬にとって外枠はプラス。
追い切りで遅れている点は気がかりですが、モレイラ騎手に任せておけば。
○3.シャイニングソード
前走・箱根特別は出遅れ。川田将雅騎手がある程度位置を取って中団へ。徐々に動いて、3角では3番手へ。直線の手応え抜群で、粘るエセルフリーダを競り落としました。
前々走・1勝クラスも出遅れて後方から。1000m通過58.9秒のHペースになりましたが、3.4角では馬群は凝縮。直線は大外に持ち出して、終いはメンバー1の伸びで差し切り勝ち。
未勝利勝ちは600m通過34.2秒、1000m通過60.0秒のHペースを3番手から。完全に差し馬向きの流れでしたが、前目から押し切ったのは相当に強い内容。L2も11.4-11.4も持続&余力ラップ。
ソウルスターリングの全弟。ここは相手として信頼して。
▲6.アドマイヤサジー
マクりの上手い丹内祐次騎手に手戻りするのはプラス。
前走も3着と差のないところまで追い込んできましたが、鞍上は「時計がかかるくらいの馬場なら良かったですが、力のいる馬場になって進みが悪かった」と述べています。どちらかといえば、高速馬場の方が合うタイプ。
前々走・迎春Sは2番枠を生かしてロスなく回り、4角で外へ。ナイトインロンドンに不利がありましたが、2着。勝ったホーエリートは中山牝馬Sで2着に好走しています。
序盤は脚を溜めて、3角で動いていく競馬をしてくれるでしょう。
他の人気想定馬。
4.コスモフリーゲン:膝骨折で長期休養明けの前走は陣営が「いくらか急仕上げ」だと述べていました。1000m通過59.8秒の逃げなら差しも届くペースでしたが、福島牝馬Sで1番人気想定のアドマイヤマツリに差されただけの2着なら立派。今回は2200mと風がカギ。同コースの湾岸Sではマクってきた3頭に捕まっての4着に脱落。5走前に関しても、ここに出走のキントリヒに脚色でかなり劣勢でした。
10.サトノクローク:前走・関門橋Sは五分に出ましたが、行く気がなく後方へ。外差し馬場だったため、敢えて控えたか。その後、ペースが緩くなったところでマクって先団へ。3角の手応えは良かったですが、外からマクってきたアスクドゥポルテの動きに反応できず、先を越される形に。終いよく伸びていただけに、あそこで動けていれば違う結果だったでしょう。
本来は先行馬。
前々走・グレイトフルSは1000m通過61.6秒の流れを2番手から。当時、2000m以上ではよく差しが決まっていたので展開面で不利でしたが、にしても逃げたイヤサカにも先着できず。アドマイヤサジーに0.1秒先着されています。
今回も先行不利になると見て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。