まぐの予想
| 8コパノエビータ(10人気) | |
| 10クーアフュルスト(1人気) | |
| 9ラオラシオン(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10 | クーアフュルスト | 1人気(3.3倍) | |
| 2 | 4 | アイファーグローブ | 9人気(21.3倍) | |
| 3 | 8 | コパノエビータ | 10人気(30.9倍) | |
| 4 | 1 | メイショウジェンマ | 4人気(7.4倍) | |
| 5 | 15 | プレイサーゴールド | 3人気(6倍) | |
| 6 | 12 | ブーバー | 7人気(14.3倍) | |
| 7 | 7 | ネビュルーズ | 8人気(17.8倍) | |
| 8 | 2 | スペンサーバローズ | 6人気(13.4倍) | |
| 9 | 14 | フォーワンセルフ | 11人気(39.6倍) | |
| 10 | 5 | サヴァビアン | 15人気(122.9倍) | |
| 11 | 11 | アルムエアフォルク | 5人気(8.1倍) | |
| 12 | 6 | ツインビスケッツ | 13人気(50.8倍) | |
| 13 | 9 | ラオラシオン | 2人気(6倍) | |
| 14 | 13 | パスカリ | 12人気(50.5倍) | |
| 15 | 3 | レゾンドゥスリール | 14人気(77.4倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
8
1,700円
|
| 馬連(流し) |
2通り 各100円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
払い戻し 8-10:3,000円x14.0倍=42,000円
|
| 3連複(通常) |
8−9−10
100円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
| 合計 | 8,200円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 42,000円 | +33,800円 |
展望:外枠先行有利
実力でいえば、クーアフュルストやラオラシオンが上でしょうが、どちらも砂被りがダメなタイプ。信頼しきれず、ここは穴馬から狙います。
◎8.コパノエビータ
馬格がない馬で、52キロ・50キロで連勝した馬。今回、ハンデ戦で52キロになるのはプラス。
未勝利勝ちは外枠からハナへ。52キロはダッシュ力にも影響しているように思います、行きっぷり良くハナを奪いました。1000m通過62.5秒のSペースで逃げられましたが、L2を13.0-12.2の加速&余力ラップでまとめただけに、減量で大変身したか、一息入れて良くなっていたか、どちらかでしょう。
続く1勝クラスは1000m通過61.4秒を流れていますが、砂を被らない外に切り替えして2番手へ。4角で手応え良くハナへ。内のモデルハントがしぶとく食い下がりましたが、残り100mほどで競り落とすと3馬身差の快勝。
なかなかメンバーが揃っており、3着タマモプルメリアは現2勝クラス、4着ネバーモアは現オープン。5着モデルハントは交流戦で勝ち上がり、2勝クラスでも3着に好走。7着ウェイトゥゴーや9着クォーツァイトも1勝クラスを突破しています。
1700mなら2勝クラスでも通用するはず。
前走の東京マイル戦は出負け気味に出て中団へ。800m通過47.6秒のMペース。直線は伸びずバテずの9着。
前々走も出負け気味。600m通過34.8秒とやや流れた中を後方から。直線は上がり2位の36.6秒をマークして追い上げました。
3走前は五分のスタートで先団へ。外から被される形でやや位置を下げました。上がり36.8秒は使っていますが、Sペースで上がりが速くなりすぎました。
芝スタートのここ2戦は出負け気味。ダートスタートでは近走、きちんと出ています。一息入りましたが、最終追い切りは騎手騎乗ながら美浦坂路で52.2秒の自己ベストを更新。
ブーバーとパスカリの出方がカギですが、近走で控える競馬をしていることが生きていそう。2.3歳時に印を回したことのある馬ですが、砂被りはダメなイメージでした。前々走を見ても、今は問題なさそうです。
○10.クーアフュルスト
前走はモレイラ騎手騎乗。キックバックを嫌がる場面はあったそうですが、パトロールビデオを見る限り、上手く砂を避けて乗れていたように思います。多少被っていましたが、少しくらいならあまり問題ないタイプ。前走に関してはなかなかの好メンバーが揃っていて、クラウンシエンタやドバイブルース、ブレイゼストとほぼ差のない5着。やはり力は高い。
◎を打った前々走は最内枠から出して行ったので、安心したのも束の間、画面が切り替わるとインの4番手付近に。絶望としか言いようのない騎乗でした。
1勝クラスでは、現3勝クラスのポッドロゴを5馬身ブッちぎった馬。
力を出せるかどうかだけ。丹内祐次騎手はプラス。
▲9.ラオラシオン
前走は1000m通過61.8秒のHペースに。出遅れて、1.2角ではかなりの外を回すロス。砂を被るのを嫌がったのかもしれませんが、向正面では砂を被せていたので、位置を悪くしたくなかった可能性も。クビを上げる場面がありましたが、それでも直線はしぶとく伸びて3着。
伏竜Sでは1番人気に推された馬で、4着に好走しました。
前々走からはブリンカー着用。最近のパフォーマンスの低さが気になっていましたが、陣営は「使いつつ上向くタイプで、体調は前走以上」だと述べています。そういう事情なら嫌う必要はないでしょう。クーアフュルスト同様、福島を使うレベルの馬ではない、と考えています。
他の人気想定馬。
11.アルムエアフォルク:
1勝クラス勝ちは1000m通過61.3秒のHペース。L2が13.3-13.1と完全に前が止まったため、出遅れて後方からの競馬になったことがハマりました。
後方から毎回それなりに脚は使えますが、展開待ちのタイプ。今回は順番ではないという見立てで。
12.ブーバー:
前走も前々走も完全にオーバーペース。3走前も、重馬場とはいえ1000m通過59.5秒はHペース。最後の最後に2頭に捕まって惜しい4着でした。
2着の5走前は1000m通過62.3秒のSペースで逃げてのもの。1勝クラス勝ちも1000m通過63.4秒のSペースで逃げ切り。
あまり評価していない馬で、今回、Sペースにまでは落とせなそう&これまでの好走時よりも相手が強くて。53キロを生かしてどこまで。
15.プレイサーゴールド:
ローカルで頑張ってきている馬ですが、クーアフュルストやラオラシオンと同じ56キロは背負わされました。
3着の前々走はインで立ち回るほど完璧な競馬でした。3着とはいえ時計平凡。
中央場所でもやれる馬と同じ斤量は背負わされすぎで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。