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netkeiba

まぐの予想

9R

吹田特別

4月19日(土) 14:15 阪神 ダ1400m
予想印
12ルディック(1人気)
7ジャスパーバローズ(6人気)
9ジョニール(9人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 12 ルディック 1人気(2.3倍)
2 8 タイガースパーク 10人気(31倍)
3 10 フィリップ 2人気(3.8倍)
4 7 ジャスパーバローズ 6人気(17.6倍)
5 9 ジョニール 9人気(30.4倍)
6 4 カッティングジェム 3人気(7.4倍)
7 5 バックトゥザライト 4人気(11.5倍)
8 6 ロードオルデン 13人気(73.3倍)
9 1 コーティアスマナー 11人気(31.6倍)
10 14 グラティアスミノル 8人気(28.6倍)
11 3 ブループリマドンナ 12人気(52.1倍)
12 15 アルファヒディ 5人気(17.6倍)
13 2 レッドフランカー 14人気(171.2倍)
14 13 シャイニーズラン 16人気(378.7倍)
15 16 スピリットワールド 7人気(19倍)
16 11 リュクスウォリアー 15人気(334.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
12
相手
79
2通り 各1,200円
ワイド(流し)
12
相手
79
2通り 各3,600円
3連複(通常)
7912
200円
3連単(1着流し)
1着軸
12
相手
79
2通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

不利ありで好走していて……!

展望:外枠先行有利
改修後の阪神ダートの良馬場は内枠有利なイメージですが、1400mは芝発走の分、外枠も五分に走れる印象。外枠勢に先行馬が多く、外から被せていける先行馬が有利と見て。

 

◎12.ルディック
前走は600m通過34.2秒というかなりのHペースに。2番手へ。4角で止まった逃げ馬を交わしてハナへ。このHペースなのにL2が12.3-12.5と減速幅が狭く、勝ったビダーヤは力が上でした。先行馬最先着の4着は立派。
前々走は600m通過35.3秒でしたが、こちらはL2が12.6-12.2の加速&余力ラップに。手応え良く直線を迎えましたが、前が壁に。残り200mで外に切り返すと、先頭のヒルノドゴールとの差を詰めました。L1が12.2秒だっただけに、本馬もかなり速い水準で終いをまとめています。負けて強しの内容でした。
3走前はノドの手術明け。600m通過34.4秒のHペースを先行。終い13.5秒まで失速。差し馬を何とか凌ぎました。ここは長期休養明けを勝ったというだけで評価して良いでしょう。
ここ2戦は展開、物理的不利がありながらの好走。
12番枠からスムーズに運べれば、勝ち負けできるはずです。

 

○7.ジャスパーバローズ
3走前から1400mに短縮。その3走前は1400mのペースに戸惑ったか、徐々に位置を悪くしましたが、最後は36.9秒の上がりで盛り返してきました。ペースに慣れてくれば……という好内容。
前々走は600m通過34.2秒のHペースを先行。外に出さず、インを立ち回る改修後の阪神ダートとしては理想的な立ち回りでしたが、ペースが速すぎて5着まで。4着ルディックと0.3秒差なら悪い内容ではありません。
前走は600m通過35.5秒を先行。ペース自体は良かったものの、3.4角でかなりの外を回されるロス。このパターンはかなり強くなければ止まりがちなので、これが力だとは思っていません。
今回は7番枠。先団のインで運べれば。

 

▲9.ジョニール
前走と3走前は出遅れ。
3走前は致命的な遅れだったので度外視。
前走は軽微でしたが、600m通過35.6秒のSペースにハマる形に。上がり36.2秒と、自分の形にならずとも追い込んできた点は評価。阪神ダート自体は得意そうです。
本来は前に行ってこその馬。
前々走もあまり良くないスタート。促してリカバー。600m通過34.6秒のHペースになりましたが、直線、馬なりで先頭に立つと後続の追撃を封じ込めました。
金沢での時計・指数が非常に優秀だった馬。金沢競馬場は愛知県産の白い砂を使っています。産地こそ違いますが、阪神は白い砂の割合が高め。出遅れた前走は参考外ですが、36.2秒という速い上がりを使えているだけに、阪神の砂質は合いそうです。
スタートさえ出れば。

 

他の人気想定馬。
4.カッティングジェム:

前走の交流戦は好位に付けられましたが、直線では手応えがなく、惨敗に。川崎のコース形態や1500mが合わなかったのでしょうが、長期休養明けの影響があった可能性も。
前々走は不良馬場の中京ダートとしては絶好の最内枠。出負け気味に出ましたが、押してリカバー。インの良い位置に付けられましたが、伸びはイマイチ。鞍上は「うまく脚がたまりませんでした」「良馬場の方が持ち味を出せます」と述べていました。
3走前は600m通過35.5秒のSペース。最内枠から中団の好位置に付けられました。直線もインを突き、最後に2着に浮上。この時、少頭数だからあの好位置に付けられたように思います。4走前に関しては外枠から好発を決めたことも大きい。
今回、外枠勢に思い切り被されて位置を悪くしそうで。
5.バックトゥザライト:
前走は600m通過36.0秒の超Sペース。その後にペースが速くなったとはいえ、L2は12.7-130と失速。いわゆる特殊ラップ。
中団に付けて、3.4角はインを立ち回り、ロスなく乗れての4着。好騎乗にも助けれたでしょう。
1400mに短縮の前々走は600m通過34.7秒のHペース。中団から早めに位置を押し上げて3着ですが、こちらに関してはメンバーレベルも低かったと言えます。
10.フィリップ:
前走は600m通過35.0秒で、L2は12.2-12.5。五分に出て、行く馬を行かせてインの3番手で上手く乗れました。直線も手応えが良く、追い込み馬を2馬身抑えて押し切り。水準級ですが、相手がかなり小粒でした。6走前の交流戦でブリンカーを着用。その効果で走れるようにはなっていますが、2勝クラスで即通用するレベルかは半信半疑で。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.26
  • 回収率TOP135
売り上げ
26
回収率
47%
的中率
13%

送られたスタンプ

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