まぐの予想
| 12ルディック(1人気) | |
| 7ジャスパーバローズ(6人気) | |
| 9ジョニール(9人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | ルディック | 1人気(2.3倍) | |
| 2 | 8 | タイガースパーク | 10人気(31倍) | |
| 3 | 10 | フィリップ | 2人気(3.8倍) | |
| 4 | 7 | ジャスパーバローズ | 6人気(17.6倍) | |
| 5 | 9 | ジョニール | 9人気(30.4倍) | |
| 6 | 4 | カッティングジェム | 3人気(7.4倍) | |
| 7 | 5 | バックトゥザライト | 4人気(11.5倍) | |
| 8 | 6 | ロードオルデン | 13人気(73.3倍) | |
| 9 | 1 | コーティアスマナー | 11人気(31.6倍) | |
| 10 | 14 | グラティアスミノル | 8人気(28.6倍) | |
| 11 | 3 | ブループリマドンナ | 12人気(52.1倍) | |
| 12 | 15 | アルファヒディ | 5人気(17.6倍) | |
| 13 | 2 | レッドフランカー | 14人気(171.2倍) | |
| 14 | 13 | シャイニーズラン | 16人気(378.7倍) | |
| 15 | 16 | スピリットワールド | 7人気(19倍) | |
| 16 | 11 | リュクスウォリアー | 15人気(334.9倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
2通り 各1,200円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
|
| 3連複(通常) |
7−9−12
200円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠先行有利
改修後の阪神ダートの良馬場は内枠有利なイメージですが、1400mは芝発走の分、外枠も五分に走れる印象。外枠勢に先行馬が多く、外から被せていける先行馬が有利と見て。
◎12.ルディック
前走は600m通過34.2秒というかなりのHペースに。2番手へ。4角で止まった逃げ馬を交わしてハナへ。このHペースなのにL2が12.3-12.5と減速幅が狭く、勝ったビダーヤは力が上でした。先行馬最先着の4着は立派。
前々走は600m通過35.3秒でしたが、こちらはL2が12.6-12.2の加速&余力ラップに。手応え良く直線を迎えましたが、前が壁に。残り200mで外に切り返すと、先頭のヒルノドゴールとの差を詰めました。L1が12.2秒だっただけに、本馬もかなり速い水準で終いをまとめています。負けて強しの内容でした。
3走前はノドの手術明け。600m通過34.4秒のHペースを先行。終い13.5秒まで失速。差し馬を何とか凌ぎました。ここは長期休養明けを勝ったというだけで評価して良いでしょう。
ここ2戦は展開、物理的不利がありながらの好走。
12番枠からスムーズに運べれば、勝ち負けできるはずです。
○7.ジャスパーバローズ
3走前から1400mに短縮。その3走前は1400mのペースに戸惑ったか、徐々に位置を悪くしましたが、最後は36.9秒の上がりで盛り返してきました。ペースに慣れてくれば……という好内容。
前々走は600m通過34.2秒のHペースを先行。外に出さず、インを立ち回る改修後の阪神ダートとしては理想的な立ち回りでしたが、ペースが速すぎて5着まで。4着ルディックと0.3秒差なら悪い内容ではありません。
前走は600m通過35.5秒を先行。ペース自体は良かったものの、3.4角でかなりの外を回されるロス。このパターンはかなり強くなければ止まりがちなので、これが力だとは思っていません。
今回は7番枠。先団のインで運べれば。
▲9.ジョニール
前走と3走前は出遅れ。
3走前は致命的な遅れだったので度外視。
前走は軽微でしたが、600m通過35.6秒のSペースにハマる形に。上がり36.2秒と、自分の形にならずとも追い込んできた点は評価。阪神ダート自体は得意そうです。
本来は前に行ってこその馬。
前々走もあまり良くないスタート。促してリカバー。600m通過34.6秒のHペースになりましたが、直線、馬なりで先頭に立つと後続の追撃を封じ込めました。
金沢での時計・指数が非常に優秀だった馬。金沢競馬場は愛知県産の白い砂を使っています。産地こそ違いますが、阪神は白い砂の割合が高め。出遅れた前走は参考外ですが、36.2秒という速い上がりを使えているだけに、阪神の砂質は合いそうです。
スタートさえ出れば。
他の人気想定馬。
4.カッティングジェム:
前走の交流戦は好位に付けられましたが、直線では手応えがなく、惨敗に。川崎のコース形態や1500mが合わなかったのでしょうが、長期休養明けの影響があった可能性も。
前々走は不良馬場の中京ダートとしては絶好の最内枠。出負け気味に出ましたが、押してリカバー。インの良い位置に付けられましたが、伸びはイマイチ。鞍上は「うまく脚がたまりませんでした」「良馬場の方が持ち味を出せます」と述べていました。
3走前は600m通過35.5秒のSペース。最内枠から中団の好位置に付けられました。直線もインを突き、最後に2着に浮上。この時、少頭数だからあの好位置に付けられたように思います。4走前に関しては外枠から好発を決めたことも大きい。
今回、外枠勢に思い切り被されて位置を悪くしそうで。
5.バックトゥザライト:
前走は600m通過36.0秒の超Sペース。その後にペースが速くなったとはいえ、L2は12.7-130と失速。いわゆる特殊ラップ。
中団に付けて、3.4角はインを立ち回り、ロスなく乗れての4着。好騎乗にも助けれたでしょう。
1400mに短縮の前々走は600m通過34.7秒のHペース。中団から早めに位置を押し上げて3着ですが、こちらに関してはメンバーレベルも低かったと言えます。
10.フィリップ:
前走は600m通過35.0秒で、L2は12.2-12.5。五分に出て、行く馬を行かせてインの3番手で上手く乗れました。直線も手応えが良く、追い込み馬を2馬身抑えて押し切り。水準級ですが、相手がかなり小粒でした。6走前の交流戦でブリンカーを着用。その効果で走れるようにはなっていますが、2勝クラスで即通用するレベルかは半信半疑で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。