まぐの予想
| 3デルアヴァー(1人気) | |
| 1プレミアシップ(2人気) | |
| 8サトノラポール(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | デルアヴァー | 1人気(1.5倍) | |
| 2 | 5 | ミュージシャン | 5人気(14.3倍) | |
| 3 | 6 | ジェットブレード | 4人気(13.4倍) | |
| 4 | 2 | ピリカサンライズ | 9人気(49.5倍) | |
| 5 | 7 | ノラリクラリ | 8人気(31.7倍) | |
| 6 | 9 | コスモアンソロジー | 3人気(7.6倍) | |
| 7 | 1 | プレミアシップ | 2人気(5.6倍) | |
| 8 | 8 | サトノラポール | 6人気(24.8倍) | |
| 9 | 4 | ニシノイストワール | 7人気(29.2倍) | |
| 10 | 10 | テリオスルナ | 10人気(145.9倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬単(通常) |
3>1
4,500円
|
| 馬単(通常) |
3>8
3,500円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各1,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:内枠差し有利
Hペースになりやすい福島芝2000m。少頭数で、逃げ候補が6.ジェットブレードくらいしかいないため、緩む可能性もありますが、いずれにしても福島芝2000mはタフなコースでもあります。差しはきちんと届くと見て。
◎3.デルアヴァー
福島芝1800mの新馬戦ではL2を12.0-11.4の余力ラップにして差し切った実力馬。
前走・若葉Sはスローになりやすい阪神芝2000m。本馬には合わないだろうとケンしました。出負け気味に出て後方へ。全てのコーナーで外を回されるロス。典型的な負けパターンでしたが、0.2秒差4着まで差を詰めており、やはり実力は高い。
前々走・1勝クラスも出負けして後方から。1.2角はロスなく回りましたが、3.4角で外へ。直線もよく伸びてきましたが、インをロスなく立ち回ったミッキーゴールドに内から差されての2着。1番人気だったエコロディノスには先着しており、こちらも力を示しました。
本命を打った3走前・ホープフルSも後方から。後方のまま動けず、直線勝負に。しっかりと伸びていますが、さすがに後ろになりすぎました。
4走前・東京スポーツ杯2歳Sも出遅れて後方から。こちらは残り1000m付近から位置を押し上げていった上で、上がり最速の33.3秒をマーク。1000m通過60.9秒のSペース&ペースアップが遅く、とても後方から届く展開ではありませんでしたが、あの位置から5着まで追い上げたのは非常に高く評価。
素質は高いものの、脚質故になかなか勝ちきれません。その点、Hペースになりやすい&タフな福島芝2000mは合うでしょう。
断じて負けられない一戦だと言えるでしょう。
○1.プレミアシップ
新馬戦のL2は11.4-11.4の持続&余力ラップ。インベタの競馬で2着に浮上しましたが、勝ったロケベンドラが強すぎました。
前走は1000m通過60.4秒と、中京芝2000mとしてはHペース。五分に出て中団前目へ。4角では前を射程圏に入れる位置で、直線は外から差し切り。勢いが良かった割にクビ差しか付けられませんでしたが、L2が11.5-11.8。2着馬も力ある馬だったので問題はないでしょう。
前々走も1000m通過60.3秒のHペース。出遅れもありましたが、外枠もあり、最後方から。3.4角で外を回して進出。伸びてきましたが、外を回されすぎました。勝ち馬は馬群の中で我慢していた馬。
3走前は1000m通過61.7秒のSペース。にしてもあまり伸びませんでしたが、リンクスティップの勝ったハイレベル戦でもありました。
▲8.サトノラポール
新馬戦のL2は11.2-10.7の加速&余力ラップ。超高速馬場&直線の追い風強力でしたが、10.7秒は速い。スタートを決めて2番手。逃げた勝ち馬を交わせそうで交わせず、アタマ差の2着でしたが、終い10.7秒では差せません。3着に6馬身差を付けていただけに力は高い。
2戦目はインの好位へ。最後まで手応え良く快勝。順当勝ちでしょう。
前走・セントポーリア賞は前が壁になり、外に持ち出した時には先頭は遥か前に。止まってはおらず、巻き返せるであろう負けでした。
前々走は出遅れましたが、リカバリーして先団へ。3角で手応えが良かったですが、前を交わせず、後ろからも差される形に。ただ、口向きが悪く内にササっていました。
前走はその矯正のためにブリンカー着用。進路ができずに好走できませんでしたが、今回もブリンカー着用で挑みます。力さえ出せれば上位の馬で。
他の人気想定馬。
5.ミュージシャン:
前走の未勝利勝ちは極悪馬場でかなり時計が掛かっていました。外差し馬場になっていて、1000m通過61.2秒でも前が苦しいくらいのタフな馬場。
出負け気味に出て後方から。縦長馬群になり、3角で位置を押し上げていきました。直線は一番外から差し切り。外差し馬場や相手関係にも恵まれました。
9.コスモアンソロジー:
前走は五分に出て先行。1000m通過61.6秒ならSペース。直線、交わされそうで交わさせずに押し切りました。ただ、L2は12.3-12.0と掛かっており、余力面に疑問。本馬の勝ち時計2.01.5は同日の牝馬限定1勝クラスではブービーに当たる時計です。余力もなく、時計も遅いとなれば、見送りが妥当。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。