まぐの予想
| 13ケイツークローン(7人気) | |
| 1トライデントスピア(1人気) | |
| 9アドマイヤイル(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | コスモエクスプレス | 12人気(100.7倍) | |
| 2 | 6 | クリノアドバンス | 5人気(19.5倍) | |
| 3 | 12 | ファイナルヒート | 10人気(35.8倍) | |
| 4 | 7 | タッチアンドムーブ | 8人気(30.5倍) | |
| 5 | 4 | ミントマーク | 9人気(32.7倍) | |
| 6 | 1 | トライデントスピア | 1人気(2.2倍) | |
| 7 | 5 | コスモレオナルド | 3人気(4.6倍) | |
| 8 | 13 | ケイツークローン | 7人気(24.9倍) | |
| 9 | 17 | アドミラルシップ | 11人気(43.8倍) | |
| 10 | 15 | コスモアバンサ | 14人気(155.3倍) | |
| 11 | 11 | ネイサン | 15人気(292.5倍) | |
| 12 | 18 | レジェンドシップ | 6人気(19.8倍) | |
| 13 | 14 | デルシエロ | 4人気(15.1倍) | |
| 14 | 16 | ガレストロ | 17人気(427.7倍) | |
| 15 | 9 | アドマイヤイル | 2人気(4.1倍) | |
| 16 | 2 | ワーキングアセット | 13人気(153.6倍) | |
| 17 | 10 | ゲヴァント | 18人気(524.9倍) | |
| 3 | デオヴォレンティ | 中止 |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
2通り 各1,200円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
|
| 3連複(通常) |
1−9−13
200円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:先行有利
中京芝のクッション値は9.0。
3.4角はインが荒れていますが、直線はキレイに見えます。枠順はフラットか。直線でインを通しても粘れそうです。
◎13.ケイツークローン
前走のケイツークローンは自信を持って本命を打ちましたが、道悪が意外にもダメだったか、もしくは陣営が言う通り「前走は帰厩してすぐの競馬。レースもチグハグで流れに乗れなかった」ということだったのか。「叩いて状態はアップ」しているそうです。
力ある4歳馬相手でも、今では互角に渡り合える実力を備えている馬。
5走前は上がり32.9秒を使い、コスモレオナルドとクビ差。
6走前はトライデントスピアと0.4秒差。しかも展開不利での0.4秒差なので、今回の人気馬とも力差はないでしょう。
前々走は最内枠を利して、ロスなく回る好騎乗。直線では一旦、外のマイネルフランツ(1勝クラス突破)に交わされましたが、ロスなく乗った分、内から差し返しました。1.2着馬との差も詰めており、よく頑張りました。
3走前は大外枠が不利と見て見送りましたが、外を回りながらも5着。
1勝クラスなら、よほど強い馬相手でなければ、安定して走れるレベルになっています。ここ2戦、先団に付けている点も今回に向けて好材料。
4走前は最後方から。少し動き出しが遅く、仕掛け次第では2着はあったと思います。乗り慣れた菊沢一樹騎手でなく、内田博幸騎手に乗り替わったのもマイナスだったか。
5走前は上がり勝負に弱いと思って見送りましたが、まさか32.9秒の上がりを使えるとは……。
6走前はトライデントスピアに0.4秒先着されていますが、前有利のレース。やや後ろにいた本馬は位置取り面で不利でした。
上手く乗っていた菊沢一樹騎手から団野大成騎手に乗り替わりますが、実績ある騎手なので大きなマイナスにはならないでしょう。
人気になりにくい馬で、今回も過小評価。位置取りがどうなるかが不安ですが、狙う価値は高くて。
○1.トライデントスピア
休み明け。
陣営は「今回の方が馬体はすっきりと見せています。以前よりもノドの鳴る音が大きく聞こえる点に心配はありますが、この馬の力を発揮できればと思います」と述べています。ノドは気がかりですが、最内枠はプラスでしょう。
前走はテリオスサラと一騎打ち濃厚だった一戦。ほぼ五分に出ましたが、想像していた以上の縦長馬群に。3角で外から一気に進出していきましたが、無理が祟ったか、内のパストラーレに差し返されて3着まで。
前々走はL2が11.0-11.0の極限の余力ラップ。これを差しきたシンハナーダが化け物だっただけで、本馬も余力ラップでまとめています。1.59.1で走っているなら1勝クラス上位でしょう。
3走前は最内枠から先団へ。5F通過61.9秒のスローで、先行したのは有利でした。まとめて差し切りそうな勢いでしたが、残り200mを過ぎてから甘くなりました。2200mよりは2000mの方が良さそうです。
▲9.アドマイヤイル
前走は1.58.9の超好時計で走破。しかも5F通過59.8秒のハイペースを2.3番手から。明らかに前過ぎる位置でしたが、しぶとくクビ差2着に粘りました。展開不利で好時計の2着だから実力だけなら最上位かもしれません。
サクソンウォリアー産駒で速い上がりに対応できなそうですが、今の中京芝2000mならそう速い上がりは求められないでしょう。
陣営は「長期休養明けですが、太め感のない体つきで、前走時より調教時計も出ています。このクラスにいる馬ではないと思うのですが」と強気。ノーザンファーム産で、友道康夫厩舎所属なら長期休養明けでもしっかり仕上げているでしょう。
他の人気想定馬。
5.コスモレオナルド:
崩れていませんが、決め手に欠けるので勝ちきれないタイプ。
前走は相手小粒。L2の11.7-11.5に対応できず3着まで。
前々走はL5が58.3秒で水準以上。インをロスなく回ったミッキースピネルの一列前。直線では決め手不足で逃げ馬も交わせず、ミッキースピネルにはあっさりと差し切られました。
相手問わず崩れませんが、4着と差のないレースも多い馬。安定感が評価されて過剰に売れているように思います。いつ4着以下に転落しても不思議はなく、それが力ある4歳馬が少なくないここの可能性も十分。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。