まぐの予想
| 10ヴィヴァシャス(2人気) | |
| 4ブライティアブーケ(1人気) | |
| 14キャットデイ(4人気) | |
| 15ミクニキャッチー(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | ゲッティヴィラ | 7人気(9.8倍) | |
| 2 | 3 | アンピュルシオン | 8人気(13.6倍) | |
| 3 | 12 | キュードス | 13人気(54.5倍) | |
| 4 | 11 | メイショウゴールド | 6人気(9.6倍) | |
| 5 | 10 | ヴィヴァシャス | 2人気(6.9倍) | |
| 6 | 7 | タイムイズマネー | 5人気(8.8倍) | |
| 7 | 6 | ペプチドクレマチス | 9人気(15倍) | |
| 8 | 13 | セガンティーニ | 11人気(19.1倍) | |
| 9 | 16 | エコセーズ | 15人気(141.3倍) | |
| 10 | 8 | ハルサメ | 10人気(16.6倍) | |
| 11 | 4 | ブライティアブーケ | 1人気(5.1倍) | |
| 12 | 1 | マサウッドテール | 12人気(30.8倍) | |
| 13 | 15 | ミクニキャッチー | 3人気(7.1倍) | |
| 14 | 9 | ナムラエミー | 14人気(118.9倍) | |
| 15 | 2 | スマイルプラス | 16人気(400.4倍) | |
| 16 | 14 | キャットデイ | 4人気(7.5倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
10
6,700円
|
| 馬連(流し) |
3通り 各800円
|
| 3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
| 3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:外枠先行有利
◎10.ヴィヴァシャス
新馬戦はL2が12.4-11.9の加速&余力ラップ戦。五分のスタートを切って先行。L2区間でやや前から離されましたが、終い11.9秒の区間でもよく食らいついていました。陣営は「ゲート試験はすぐにパス。気が良くて素軽い動きをする。初戦から動けそうだね」と述べていました。レース内容を見てもスタートは速いものと考えて良いでしょう。
本命を打った前走はかなり期待しての本命。最終追い切りは栗東坂路で全体時計が52.0秒、終いは12.4秒の好時計をマーク。これで上積みが十分そう&坂路で好時計を出せるならスピード能力が高い&1200mに短縮、という理由で買う材料が揃っていましたが、まさかの出遅れ。その後すぐに外に馬にぶつけられてリカバリーもできませんでした。
後方からインをロスなく回り、直線へ。手応え自体はあり、さあ、ここから伸びるか!?というところで他馬に挟まれて急ブレーキ。騎手は手綱を思い切り引っ張っていました。
度外視で良い敗戦ですが、着順が悪いことでオッズは付いてくれそう。私の見ている競馬新聞では想定9.1倍になっています。
それだけ付けば十分でしょう。
陣営は「スピードがあるから、前につけて粘り込みを」と述べています。前走があくまでイレギュラーだということをきちんと理解しています。今回、最終追い切りは栗東坂路で51.9秒を馬なりでマーク。内枠から外枠替わりもプラスでしょう。
素質の高さで圧倒してくれると見て。
○4.ブライティアブーケ
前走は3F通過35.2秒で逃げましたが、L2が12.3-13.1で0.4秒差の5着敗退。ただ、相手も骨っぽいメンバーが揃っていました。6着キャラムンは新馬戦が余力ラップ戦で0.3秒差だった馬。この前走時はスタートが悪かったですが、キョラムンを下しているのだから力があるとことは示しました。3F通過35.2秒はも勝利としては速かったか。
芝の前々走もすぐにハナへ。3F通過34.6秒で逃げると、2着に残しました。
前走通り走れれば。
ヴィヴァシャスが交わせない世界線も考慮して押さえます。
▲14.キャットデイ
前走は出負け気味のスタート。大外から飛んできましたが、1000mで後ろからでは致命的でした。前々走も出負け気味。こちらは外枠だったのである程度リカバリーが利きました。この時、鞍上は「砂を被る形になると躊躇するようなところがありました。ただ、前向きな馬ですし、途中で立て直してくれて、最後はいい脚を使っています」と述べていました。外枠替わりはプラス。
3走前はL2が12.9-11.9と大幅な加速&余力ラップになったベルジュロネット戦。スタート良く先行。残り200m手前で捕まりましたが、1200m通過は1.13.6だから悪くない数字です。
新馬戦は残り150m付近で甘くなっているので、1200mが丁度良さそう。
ダートスタートが良くない可能性はありますが、外枠ならリカバリーが利くはず。すんなりと先行できれば。
△15.ミクニキャッチー
父アメリカンペイトリオット✕母父ケイムホーム。
父アメリカンペイトリオットはダートも走る産駒を出しますが、ダートの方が回収率が低い傾向にあります。
母父ケイムホームはダート向きの種牡馬。
484キロと馬格があり、新馬戦で逃げるくらいの先行力があるなら通用しても。新馬戦のパドックを見る限り、太め残りだったので、一度叩いての上積みに期待して。
他の人気想定馬。
3.アンピュルシオン:
前走が初ダート。最内枠から後分に出て中団から。3F通過35.9秒のスローに加えて、L2が12.5-12.5の持続ラップに。前の組が37秒前後の上がりをマークしては差せなくても仕方ありません。
前々走は出負け気味で、3.4角で外から位置を押し上げていく形。前々走も出負け気味に出て、中団から。好発を決めた新馬戦は中団前から。
ダート1200m戦ではもう少し先行できる保証が欲しくて。あまりスタートに気を遣わないのか、出遅れ率が高い横山典弘騎手が騎乗。内枠もマイナスと見て消します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。