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netkeiba

まぐの予想

10R

上総S

3月8日(土) 15:10 中山 ダ1800m
予想印
1ハッスルダンク(7人気)
12ダノンザボルケーノ(3人気)
3アスクビックスター(10人気)
2スノーグレース(5人気)
8イージーオンミー(12人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 15 ロードクロンヌ 1人気(2.2倍)
2 5 ストライク 6人気(17.4倍)
3 2 スノーグレース 5人気(16.2倍)
4 6 ガンウルフ 11人気(36倍)
5 8 イージーオンミー 12人気(49.4倍)
6 1 ハッスルダンク 7人気(21.7倍)
7 7 パシアンジャン 2人気(5倍)
8 14 エリカサファイア 4人気(10倍)
9 12 ダノンザボルケーノ 3人気(5.9倍)
10 4 オンザライン 9人気(28.4倍)
11 3 アスクビックスター 10人気(30.8倍)
12 16 ゴールドアローン 8人気(27.9倍)
13 10 マイネルクロンヌ 15人気(176.2倍)
14 11 オレデイイノカ 14人気(163.5倍)
15 13 スズノテレサ 16人気(207.2倍)
16 9 シェットランド 13人気(59.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
1
1,400円
馬連(流し)
1
相手
23812
4通り 各500円
ワイド(流し)
1
相手
23812
4通り 各1,500円
3連単(フォーメーション)
1着
1
2着
12
3着
238
3通り 各100円
3連単(フォーメーション)
1着
1
2着
238
3着
12
3通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

前走よりも条件が良くて……!

展望:内枠差し有利
好カード。雨の影響が残るため、ある程度、内枠からでも走れるでしょう。内枠有利という程ではないかもしれませんが、不利でもないはず。
内をロスなく回って差して来られる馬から。

 

◎1.ハッスルダンク
前走は11番人気での好走ですが、2勝クラス勝ちが1.49.5の好時計。高く評価していた馬で、力さえ出せれば前走くらいやれる馬です。
その前走は出負け気味のスタート。戦前は「先行策」と述べていましたが、出たなりで後方から。すぐにインに潜り込み、ロスのない競馬。5F通過61.5秒のハイペースの中、3.4角もインを回り、直線は内目から鋭く伸びて3着確保。ハイペースの中、前で残した1.2着馬を評価すべきでしょう。
鞍上は「こういう馬場では良績がなかったですが、ハンデの55キロも良かったと思います。斤量泣きするタイプかもしれません」と述べていました。今回も55キロ。プラスして、得意の道悪替わり。
1勝クラス勝ちの時も2勝クラス勝ちの時もインをロスなく立ち回って勝利しました。
ここは好カードで混戦模様も、インでロスなく立ち回れる強みを生かして。

 

○12.ダノンザボルケーノ
1800mがカギですが、3着した2戦目は序盤、かなり掛かり気味。抑え込んで何とか我慢。直線も脚は使っており、距離自体は全く問題なさそう。なお、この未勝利戦はL4が50.1秒のハイレベル戦だったと見ています。勝ったレイズトワイライトは長期休養中。2着ホレーショは次走で勝ち上がり、長期休養を挟んで土曜中山8Rに出走してきます。
前走は4F通過46.9秒のハイペースながらL2は12.1-12.2。2着ターコイズフリンジがハイペースに巻き込まれた感がありますが、止まっていた訳ではありません。終い12.2秒のところで、1馬身差を差し切った本馬が強かったと見るべきでしょう。良馬場で1.36.5は好時計。
まだ折り合いの怪しい面はありますが、それでも好走してきました。
同じ昇級戦のロードクロンヌは57キロ。こちらは56キロ。ロードクロンヌにちょっと怪しさを感じる分、こちらの評価を上げます。

 

▲3.アスクビックスター
前々走が1.52.7で走破。1月のタフな馬場を思えば好時計でした。本馬は後方待機。3.4角ではインをスルスルと進出。逃げ切ったピュアキアンまで半馬身届きませんでしたが、脚色はダントツでした。
3走前は陣営が非常に弱気。太め残りという話でしたが、マイナス20キロ。輸送で絞れたのかもしれませんが、いずれにしても480キロ前後で走っている馬なので、減ってきたことはプラスでしょう。
本命を打った前走は控えるかと思っていたのですが、好発を切ってインの先団へ。3角では早くもステッキが入り、全く伸びませんでした。5F通過61.5秒のハイペースを追走したことで脚が溜まらなかったか。
今回は差しの上手い菅原明良騎手が騎乗。前走は黛弘人騎手が騎乗ということで本命を打つかしばらく迷っていましたが、この鞍上強化&人気落ちなら狙えるでしょう。

 

△2.スノーグレース
前走はスタートを決めて好位へ。早めに外に出して、3.4角では後ろを離した5番手付近。直線でも伸びていますが、ジリジリという形。僅かに差を詰めただけですが、テーオーパスワードに先着しての4着。アスクビックスターに0.2秒先着されていますが、こちらは勝負に行った分もありました。タフな馬場で1.52.9なら高いパフォーマンスで走っています。
前々走は1.2角で外を回されましたが、向正面でハナへ。本馬がマクったことで5F通過61.2秒のハイペースに。かなり厳しい展開かと思いましたが、2着に残したのは立派。力があります。勝ったクインズミモザは鞍上が追い出しを待ち、豪脚を引き出す好騎乗でした。1.52.3なら十分すぎる好時計です。
この時、メンコを外した効果で行きっぷりが良化しました。
ここ2走通りに走れば、差はないはずで。

 

☆8.イージーオンミー
前走は5F通過62.1秒とまずまず流れましたが、L2の12.3-12.3は立派。これを内からクビ差、差し切っているだけにまだ余力はありそうです。
前々走はマンマリアーレの勝ったハイレベル戦。勝ち時計の1.52.1は文句なしに優秀。本馬の1.52.8でも十分に通用するはずです。
やや出負けして後方から。5F通過62.4秒なら差しの届く流れ。3.4角はインをロスなく回り、直線に賭ける形。終いの伸びはメンバー1のものがありましたが、前が止まってくれませんでした。
時計的には足りるはず。牝馬の昇級戦ということもあり、53キロで出走できます。

 

他の人気想定馬。
7.パシアンジャン:
前走は押してハナへ。5F通過61.7秒とペースは流れました。L4は50.0秒で、1.51.7は馬場を考えれば十分な好時計。3着テリフィックプランや4着ポッドロゴが上がり37.1秒をマークしても届かないレースに。このペースだから前で粘った本馬のしぶとさを褒めるべきでしょう。3走前に逃げ切った時は5F通過51.1秒で、L2は13.1-14.1と非常に掛かりました。それを思えば成長しているのでしょう。今回、タフな中山替わりがどうか。また、逃げ・先行馬が非常に多いメンバー構成。一度短距離に矛先を向けたガンウルフ陣営が「1800メートルに延ばすことでスムーズなレースができれば」と逃げたそうなコメントを残しています。中距離で逃げるとハイペースを演出する馬。ハイペースに巻き込まれそうで。
15.ロードクロンヌ:
前走はハナを奪おうとしたところ、内のジョータルマエが抵抗して2番手。5F通過61.2秒のハイペースの中、本馬は3.4角の手応えが抜群。直線で抜け出すと最後は流す余裕すらありました。3F通過が35.1秒でしたが、この時点ではジョータルマエの離し逃げ。L6〜L3が13秒台と大きく緩んでいますが、丁度、緩んだところでジョータルマエの後ろまで追い上げた形でしょう。現状、個別ラップは敢えて参考にしていませんが、追いかけた側はさほど厳しいラップを刻んでいなかったのかもしれません。
前々走は5F通過59.9秒のハイペース。離れた3番手から。4角で逃げ馬に並びかけて残り200m付近で先頭へ。終い13.2秒と失速はしています。好時計とはいえ、あくまで重馬場&1勝クラスでの水準。
未勝利勝ちは5F通過61.8秒のハイペースで逃げながら、L4を50.9秒でまとめました。
ハイペース耐性が高いのは元々だとしても、この前走圧勝をどこまで信頼して良いのか。相手が小粒だったのは確かでしょう。先行脚質は不利に働くはずで。圧勝続きが原因なのか、昇級戦で57キロは背負わされました。かなりの好カードで、タレントが豊富なメンバー構成。さすがに楽には行かないでしょう。危険な香りがします。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.24
  • 回収率TOP145
売り上げ
24
回収率
44%
的中率
13%

送られたスタンプ

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