まぐの予想
| 13ウォーターパラディ(12人気) | |
| 16アスタールフナ(3人気) | |
| 9ヤマニンチェルキ(2人気) | |
| 6スカイブルー(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 9 | ヤマニンチェルキ | 2人気(3.4倍) | |
| 2 | 16 | アスタールフナ | 3人気(6.3倍) | |
| 3 | 7 | ヤマニンシュラ | 11人気(68.6倍) | |
| 4 | 4 | コーラルクラウン | 7人気(21.4倍) | |
| 5 | 11 | ハリーケーン | 13人気(178.5倍) | |
| 6 | 14 | サディーク | 5人気(17.8倍) | |
| 7 | 8 | モズタチアガレ | 10人気(52.3倍) | |
| 8 | 12 | スリーピース | 8人気(21.8倍) | |
| 9 | 6 | スカイブルー | 4人気(11.5倍) | |
| 10 | 5 | エコロレオナ | 6人気(19.8倍) | |
| 11 | 10 | トゥインクルアップ | 14人気(225倍) | |
| 12 | 1 | ケイアイマハナ | 15人気(280.4倍) | |
| 13 | 3 | カフェロワイヤル | 9人気(26.9倍) | |
| 14 | 13 | ウォーターパラディ | 12人気(75.2倍) | |
| 15 | 15 | マジカルシャイン | 1人気(2.3倍) | |
| 16 | 2 | アオユウスター | 16人気(506.9倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
2通り 各900円
|
| 馬連(通常) |
6−13
400円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各2,700円
|
| ワイド(通常) |
6−13
1,500円
|
| 3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
| 3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
展望:
ダートの世代限定1勝クラスは差しの利きやすい条件で、余力ラップが特別得意としている条件でもあります。
逃げタイプが多く、前有利傾向にあった阪神ダートでも差しは決まるはず。
差して好走経験がある馬を重視。中でも外枠の差し馬から。
◎13.ウォーターパラディ
前走は大外枠から五分に出て2番手へ。手応え良く直線を迎えると、残り200mで一瞬にして逃げ馬を置き去りに。そのまま突き放して7馬身差の圧勝。L2は12.2-12.0の加速&余力ラップ。3F通過37.0秒のスローペースだからといって簡単に出せるラップではありません。
時計だけ見るとこれまでと大差ありませんが、前走のラップ面からして明らかにパフォーマンスを上げています。休ませたことで状態も上がっていたのだとしか思えません。前走のパフォーマンスを出せるならここでも。
○16.アスタールフナ
前走は3F通過33.8秒の超ハイペース。出遅れて後方からに。当時の中京はイン有利な馬場。勝ち馬は3.4角をインをロスなく回り、直線もイン突きで差し切り勝ち。本馬は外を回した分もあり、上がり36.3秒の速い上がりを使っても2着まで。
逃げ切った新馬戦は水準級の時計・ラップでしたが、1200mに短縮してパフォーマンスを上げました。
▲9.ヤマニンチェルキ
前走はアメリカンステージが楽に逃げたことで3F通過は35.1秒と速くならず。L2は11.9-12.2の余力ラップ。本馬は上がり36.6秒で、アメリカンステージにぶっ千切られてはいますが、本馬も最後まで止まってはいません。上がり36.6秒なら通常なら優秀な数字。逃げて上がり36.1秒をマークしたアメリカンステージが強すぎただけです。
前々走は3F通過35.4秒で逃げて、L2を12.5-12.5でまとめて逃げ切り勝ち。
乗り難しい面があるという話。モタれたり、口向きに課題がありますが、力を出せるなら。
△6.スカイブルー
前走は五分に出ましたが、3F通過33.8秒の超ハイペースだったので、離れた中団後ろからに。3.4角は内をロスなく回り、直線も内から勝ち馬と共に伸びてきました。イン有利な馬場だったので、上手く乗れています。外を回したアスタールフナの方が上でしょうが、それでもこれまで通りに走れば馬券内は十分にありそうです。
4走前のヤマボウシ賞はかなりのハイレベル戦。3F通過は35.2秒と平均的ですが、L2は11.7-12.6の余力ラップでした。逃げたアメリカンビキニに突き放されて、3.4着馬にも詰め寄られていますが、本馬とて上がり36.5秒の速い数字をマークしています。
他の人気想定馬。
5.エコロレオナ:逃げ馬。前走は最内枠から好発を決めてハナへ。3F通過35.3秒ならマイペース。L2は11.9-13.2。11.9秒のところはかなり速いですが、終いに明確に失速。もちろん、抜け出してから追うのをやめているので、もっと減速せずに走れたでしょうが、スタミナが余っていれば緩めたとしてももっと速いラップを刻めたはずです。
14.サディーク:前走はL2が12.1-12.4。勝ったピエマンソンはかなりの器でしょう。3F通過35.4秒の平均的な流れを先団から。直線外に出してからは伸びてきそうで、なかなか伸びず。前々走のL2は11.7-12.2。ポールセンの力が高いからこその余力ラップ。本馬は上がり37.2秒止まり。3走前・なでしこ賞は時計が非常に遅い低レベル戦。1200mが初なので、短縮効果でやれるかもしれませんが、1400mでのパフォーマンスは平凡で。
15.マジカルシャイン:前走、芝のさざんか賞は五分に出たものの、下げて後方から。上がり33.6秒で3着は立派。L2が11.5-11.4の加速&余力ラップ。芝の方が良いのでは?前々走はアメリカンステージを競り落としての勝利ですが、L2は12.2-13.2と大きく失速しています。新馬戦はドラゴンウェルズんい9馬身ぶっ千切られています。ダートの1200mでどこまでパフォーマンスを上げられるかがカギ。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。