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netkeiba

まぐの予想

9R

大濠特別

2月16日(日) 14:05 小倉 芝1200m
予想印
5ラホーヤストーム(6人気)
10グランツベリー(8人気)
2モズトキキ(4人気)
4ニシノピウモッソ(1人気)
6アイヲツグモノ(10人気)
9オルフェスト(11人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 17 ソノママソノママ 3人気(8倍)
2 18 ワンダーキサラ 2人気(4.6倍)
3 16 トーセントラム 7人気(18.7倍)
4 10 グランツベリー 8人気(19.8倍)
5 15 テーオースパロー 9人気(27倍)
6 6 アイヲツグモノ 10人気(28.4倍)
7 12 バシレウスシチー 5人気(12.4倍)
8 4 ニシノピウモッソ 1人気(3.2倍)
9 9 オルフェスト 11人気(31倍)
10 8 トリップトゥムーン 13人気(34.2倍)
11 11 ロゼクラン 15人気(57倍)
12 13 ハートホイップ 18人気(154.3倍)
13 2 モズトキキ 4人気(8.9倍)
14 3 ヴェラリーシャ 17人気(89.9倍)
15 5 ラホーヤストーム 6人気(14.5倍)
16 7 オリアメンディ 14人気(41.4倍)
17 1 オバケノキンタ 12人気(34倍)
18 14 フェズカズマ 16人気(85.7倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
510
100円
ワイド(通常)
510
300円
3連複(フォーメーション)
馬1
510
馬2
2456910
馬3
2456910
16通り 各600円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

ダブル本命スタイルで万全を期して……!

Hペース想定:内枠有利・先行有利
小倉芝は雨予報ですが、今の小倉は直線のインがなかなか悪化せず、ここも内枠有利になると見ます。
逃げ馬が散在しているものの、ラホーヤストーム、オルフェスト、グランツベリーら、内枠から順に位置を取っていく隊列になりそうで、超Hペースにはならなそう。外を回されそうな外枠先行馬、外枠差し馬は不利と見て。

 

◎5.ラホーヤストーム
4走前の函館芝1200mでは大逃げを打ち、600m通過33.1秒の超Hペースに。これで2着に残したのは強い内容でした。
3走前の600m通過32.8秒はあまりにもオーバーペース。惨敗も仕方ありません。
1000mの前々走はスタートが悪く、ただ1頭内ラチ沿いへ。スタートを決めていれば、また別の競馬が可能だったでしょう。6着が有利だったかは分かりかねますが、着順としては悪くありません。
前走は600m通過34.4秒の逃げ。重馬場としてもこのコースとしては速くはありませんでした。逃げ切りましたが、残り200mから後ろを離しており、完勝でした。この位は走れる馬。
先行力確かで、ここも53キロの軽ハンデなら逃げられそう。逃げてどこまで残せるか。

 

○10.グランツベリー
ラホーヤストームが飛ばして止まった時はこちらが浮上すると見て。

2勝クラスに上がっていからなかなか結果が出ませんが、1勝クラスは好時計で逃げ切った馬。展開一つでしょう。
前走はダート、前々走は1000m戦で参考外。
3走前は600m通過33.5秒のHペース。逃げ馬を追いかけて、最後はやや離されましたが、0.4秒差5着ならよく走っています。この時、逃げたオックスリップはすでに3勝クラス在籍。
4走前もHペースで失速。5走前は出負け。
6走前は600m通過33.9秒で逃げて差し決着を誘発。L2は11.4-11.2の加速&余力ラップで、勝ったキタノエクスプレスは格上でした。今回と同斤量の53キロを背負って5着なら今回につながるはず。

 

▲2.モズトキキ
前走はスタート一息で、3.4角はかなり外を回されたので参考外でも。
前々走は不可解な敗戦でしたが、休み明けでプラス8キロが響いた可能性も。

3走前は追い風が強く、L2は11.0-11.1と非常に速くなりました。勝ち時計の1.06.8も異常なほどの好時計。追い風の影響で差し馬が上位に来た中、先行馬でタイム差なしの2着ならやはり力はあるのでしょう。
4走前はイン有利で、本馬はやや外を回されたのが微妙に響きました。
5走前はマイナス20キロと大きく馬体を減らして力を出せていません。
2勝クラス上位の力はあって。

 

△4.ニシノピウモッソ
前走は内枠から押して中団インへ。そのままロスなく回り、直線は馬群をさばいて差し切り。2着以下大混戦でしたが、本場は力が違ったという内容。枠や展開にも恵まれていますが、今回も恵まれそう。
元々、1400mでも崩れていなかった馬。1200mもプラスに働いたのでしょう、また、丹内祐次騎手もプラスだったはずです。
昇級戦で57キロは背負わされましたが、イン差しが利く展開になれば。

 

☆6.アイヲツグモノ
前走は外枠で外を回されましたが、前の馬が下がってきて踏み遅れる不利。致命的な不利ではありませんでしたが、外を回されて伸びなかったのはスムーズに運べなかった分も。
前々走は1000m戦で参考外。
3走前はL2が11.6-11.5の加速ラップ戦で、ハイレベルでした。内の伸びない馬場で内枠不利でしたが、上手く外に出す好騎乗。
今回、鮫島良太騎手は不安も、枠なりに乗り、届く展開になれば。
☆9.オルフェスト

前走は外枠で位置を取れず。
2.3走前はそれぞれ0.4秒差、0.3秒差とさほど負けていません。
4走前は終い11.9秒でまとめて逃げ切り。600m通過33.9秒のHペースで、終い11.9秒と減速幅を小さくして逃げ切ったのは優秀です。3走前で1番人気に推されたのも納得の馬。
グランツベリーよりも内枠なのはプラスですが、陣営が「近走は結果が伴わないので、違う競馬を試してもいいかもしれない。新味が出てくれれば」と述べている点が不安。

 

他の人気想定馬。
18.ワンダーキサラ:
逃げ・先行馬ですが、この18番枠からでは位置を悪くする危険性が非常に高いでしょう。ずっと崩れておらず、現級上位ですが、今回ハンデ戦で56キロを背負わされます。牝馬なので実質的にトップハンデ。外枠から先行できている2.3走前は先行馬が少ないメンバー構成でした。安定していても、使っているレースにハイレベル戦はゼロ。水準級では、枠や位置取りの不利を受けて沈むと見ます。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.26
  • 回収率TOP126
売り上げ
26
回収率
53%
的中率
14%

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