まぐの予想
| 5ラホーヤストーム(6人気) | |
| 10グランツベリー(8人気) | |
| 2モズトキキ(4人気) | |
| 4ニシノピウモッソ(1人気) | |
| 6アイヲツグモノ(10人気) | |
| 9オルフェスト(11人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 17 | ソノママソノママ | 3人気(8倍) | |
| 2 | 18 | ワンダーキサラ | 2人気(4.6倍) | |
| 3 | 16 | トーセントラム | 7人気(18.7倍) | |
| 4 | 10 | グランツベリー | 8人気(19.8倍) | |
| 5 | 15 | テーオースパロー | 9人気(27倍) | |
| 6 | 6 | アイヲツグモノ | 10人気(28.4倍) | |
| 7 | 12 | バシレウスシチー | 5人気(12.4倍) | |
| 8 | 4 | ニシノピウモッソ | 1人気(3.2倍) | |
| 9 | 9 | オルフェスト | 11人気(31倍) | |
| 10 | 8 | トリップトゥムーン | 13人気(34.2倍) | |
| 11 | 11 | ロゼクラン | 15人気(57倍) | |
| 12 | 13 | ハートホイップ | 18人気(154.3倍) | |
| 13 | 2 | モズトキキ | 4人気(8.9倍) | |
| 14 | 3 | ヴェラリーシャ | 17人気(89.9倍) | |
| 15 | 5 | ラホーヤストーム | 6人気(14.5倍) | |
| 16 | 7 | オリアメンディ | 14人気(41.4倍) | |
| 17 | 1 | オバケノキンタ | 12人気(34倍) | |
| 18 | 14 | フェズカズマ | 16人気(85.7倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
5−10
100円
|
| ワイド(通常) |
5−10
300円
|
| 3連複(フォーメーション) |
16通り 各600円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Hペース想定:内枠有利・先行有利
小倉芝は雨予報ですが、今の小倉は直線のインがなかなか悪化せず、ここも内枠有利になると見ます。
逃げ馬が散在しているものの、ラホーヤストーム、オルフェスト、グランツベリーら、内枠から順に位置を取っていく隊列になりそうで、超Hペースにはならなそう。外を回されそうな外枠先行馬、外枠差し馬は不利と見て。
◎5.ラホーヤストーム
4走前の函館芝1200mでは大逃げを打ち、600m通過33.1秒の超Hペースに。これで2着に残したのは強い内容でした。
3走前の600m通過32.8秒はあまりにもオーバーペース。惨敗も仕方ありません。
1000mの前々走はスタートが悪く、ただ1頭内ラチ沿いへ。スタートを決めていれば、また別の競馬が可能だったでしょう。6着が有利だったかは分かりかねますが、着順としては悪くありません。
前走は600m通過34.4秒の逃げ。重馬場としてもこのコースとしては速くはありませんでした。逃げ切りましたが、残り200mから後ろを離しており、完勝でした。この位は走れる馬。
先行力確かで、ここも53キロの軽ハンデなら逃げられそう。逃げてどこまで残せるか。
○10.グランツベリー
ラホーヤストームが飛ばして止まった時はこちらが浮上すると見て。
2勝クラスに上がっていからなかなか結果が出ませんが、1勝クラスは好時計で逃げ切った馬。展開一つでしょう。
前走はダート、前々走は1000m戦で参考外。
3走前は600m通過33.5秒のHペース。逃げ馬を追いかけて、最後はやや離されましたが、0.4秒差5着ならよく走っています。この時、逃げたオックスリップはすでに3勝クラス在籍。
4走前もHペースで失速。5走前は出負け。
6走前は600m通過33.9秒で逃げて差し決着を誘発。L2は11.4-11.2の加速&余力ラップで、勝ったキタノエクスプレスは格上でした。今回と同斤量の53キロを背負って5着なら今回につながるはず。
▲2.モズトキキ
前走はスタート一息で、3.4角はかなり外を回されたので参考外でも。
前々走は不可解な敗戦でしたが、休み明けでプラス8キロが響いた可能性も。
3走前は追い風が強く、L2は11.0-11.1と非常に速くなりました。勝ち時計の1.06.8も異常なほどの好時計。追い風の影響で差し馬が上位に来た中、先行馬でタイム差なしの2着ならやはり力はあるのでしょう。
4走前はイン有利で、本馬はやや外を回されたのが微妙に響きました。
5走前はマイナス20キロと大きく馬体を減らして力を出せていません。
2勝クラス上位の力はあって。
△4.ニシノピウモッソ
前走は内枠から押して中団インへ。そのままロスなく回り、直線は馬群をさばいて差し切り。2着以下大混戦でしたが、本場は力が違ったという内容。枠や展開にも恵まれていますが、今回も恵まれそう。
元々、1400mでも崩れていなかった馬。1200mもプラスに働いたのでしょう、また、丹内祐次騎手もプラスだったはずです。
昇級戦で57キロは背負わされましたが、イン差しが利く展開になれば。
☆6.アイヲツグモノ
前走は外枠で外を回されましたが、前の馬が下がってきて踏み遅れる不利。致命的な不利ではありませんでしたが、外を回されて伸びなかったのはスムーズに運べなかった分も。
前々走は1000m戦で参考外。
3走前はL2が11.6-11.5の加速ラップ戦で、ハイレベルでした。内の伸びない馬場で内枠不利でしたが、上手く外に出す好騎乗。
今回、鮫島良太騎手は不安も、枠なりに乗り、届く展開になれば。
☆9.オルフェスト
前走は外枠で位置を取れず。
2.3走前はそれぞれ0.4秒差、0.3秒差とさほど負けていません。
4走前は終い11.9秒でまとめて逃げ切り。600m通過33.9秒のHペースで、終い11.9秒と減速幅を小さくして逃げ切ったのは優秀です。3走前で1番人気に推されたのも納得の馬。
グランツベリーよりも内枠なのはプラスですが、陣営が「近走は結果が伴わないので、違う競馬を試してもいいかもしれない。新味が出てくれれば」と述べている点が不安。
他の人気想定馬。
18.ワンダーキサラ:逃げ・先行馬ですが、この18番枠からでは位置を悪くする危険性が非常に高いでしょう。ずっと崩れておらず、現級上位ですが、今回ハンデ戦で56キロを背負わされます。牝馬なので実質的にトップハンデ。外枠から先行できている2.3走前は先行馬が少ないメンバー構成でした。安定していても、使っているレースにハイレベル戦はゼロ。水準級では、枠や位置取りの不利を受けて沈むと見ます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。