まぐの予想
| 18キタサンダムール(5人気) | |
| 9タマモランプ(9人気) | |
| 10パシフィックハイ(3人気) | |
| 1ラガークイン(7人気) | |
| 7バレルターン(1人気) | |
| 11シャーリーゴールド(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 14 | ロストシークレット | 2人気(3.6倍) | |
| 2 | 7 | バレルターン | 1人気(2.5倍) | |
| 3 | 10 | パシフィックハイ | 3人気(7.1倍) | |
| 4 | 15 | ジャズ | 4人気(11.6倍) | |
| 5 | 8 | ニホンピロホリデー | 14人気(157倍) | |
| 6 | 9 | タマモランプ | 9人気(32.7倍) | |
| 7 | 12 | クレセントウイング | 11人気(65.8倍) | |
| 8 | 17 | エーデルサンライズ | 13人気(144.7倍) | |
| 9 | 1 | ラガークイン | 7人気(18.6倍) | |
| 10 | 18 | キタサンダムール | 5人気(13.4倍) | |
| 11 | 11 | シャーリーゴールド | 8人気(22.5倍) | |
| 12 | 5 | アポロルタ | 18人気(213倍) | |
| 13 | 16 | サンライズプルート | 6人気(13.8倍) | |
| 14 | 3 | スイーツバイキング | 16人気(200.5倍) | |
| 15 | 2 | ニホンピロマリブ | 15人気(167.9倍) | |
| 16 | 13 | テーオーコンドル | 17人気(210.5倍) | |
| 17 | 6 | ブライテン | 12人気(130.3倍) | |
| 18 | 4 | ドゥーカスコーリ | 10人気(46.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 3連複(フォーメーション) |
10通り 各1,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Mペース想定:内枠有利・先行有利
逃げ候補はブリンカー着用のドゥーカスコーリ、大外枠のキタサンダムール辺りか。京都外回りの1600mは初角までの距離が十分あるので、外枠からでもハナを奪いやすい。
土曜の馬場想定から先行有利が顕著。土曜時点で時計は掛かっていましたが、日曜は雨予報もあるので速い上がりはそう必要ありません。内が良い以上は、差し馬の切れ味が削がれると考えて。
◎18.キタサンダムール
大外枠から逃げても良いし、ドゥーカスコーリが行きたければ行かせても問題ないでしょう。力不足のあちらは自然と垂れていくはずです。
前走は稍重で1000m通過60.1秒の逃げ。やや厳しいペースでしたが、本馬はHペース耐性自体は高い馬。3角でインを空けていたことで、ニシノインヴィクタがインから浮上してくる形に。空けていなければ、もう少し楽はできたでしょう。その後ろにいた名村ラジベラに展開が向いて差し切られました。本場はニシノインヴィクタにも0.1秒先着されての5着。あまり上手く乗れたとは思えません。
休み明けの前々走は出もイマイチでしたが、ダッシュ力もイマイチ。前残りのレースの中、中団からになり、自分の競馬ができませんでした。
3走前は1000m通過59.3秒のHペースでの逃げ。ただ、このペースで逃げても直線のインが良いため、外の差しが届きにくい馬場でした。それでも、追いかけてきたオオナミコナミの方が苦しくなり、2着は死守。
4走前は1000m通過58.1秒。離れた3番手イン。さすがにペースが速くて差しが決まりましたが、3番手から3着なら立派です。
マイル戦ではレース上がりの速くなった5.6走前で惨敗していますが、L5が57.7秒の持続力も問われた8走前は3着に好走。
馬場想定から速い上がりは不要。前半3FをSペースに落として、後半4Fや5Fを速くまとめられれば。
○9.タマモランプ
先行できるタイプ2頭を組み合わせて三連複フォーメーションを組みます。
タマモランプは前走があまりにも案外。キタサンダムールが5着でしたが、本馬は3角ですでに手応えが悪く、惨敗に終わりました。
前々走は先行。内枠勢が恵まれたレースで、外を回して0.4秒差なら悪くありません。3.4角の手応えが良く、本馬が勝つと思ったほど。
3走前のあずさ賞を評価しています。1.58.0の超好時計にもかかわらず、L2が11.4-11.0の加速&余力ラップになり、文句なしのハイレベル戦でした。0.9秒差4着の本馬も1.58.9の好時計で走っています。
前走の負けを見るとマイルを試してみたくなるのも分かります。
京都自体は得意でしょう。
▲10.パシフィックハイ
前走は800m通過46.0秒のHペース。最内枠から先行しましたが、外の方が伸びる馬場。直線もインを通らされたのは不利でした。
前々走は内枠からジワッと先行。先行有利な馬場ではありましたが、ブエナオンダに次ぐ2着なら1勝クラス上位の力があります。
3走前は800m通過45.8秒のHペースでの逃げ。超高速馬場で前も残るレースでしたが、息が入らず苦しい展開だったという話。
重馬場の未勝利戦勝ちが優秀。1.34.6は重馬場だと考えればかなり速い水準。2着ヤマニンアルリフラは未勝利の身で2勝クラスを勝利した馬。なお、同日の古馬オープンの勝ち時計が1.34.3でした。
切れ味に欠ける反面、時計の掛かる馬場では強い。今の馬場を先行する形で。
☆1.ラガークイン
未勝利馬ですが、ブリックワークにハナ差2着の4走前がハイパフォーマンス。ブリックワークは1勝クラスで堅実に走れています。最内枠から位置さえ取れれば、絶好枠になりうる。
☆7.バレルターン
出遅れ癖が気がかりも、出遅れても崩れない強力馬。今回、馬場やペースから前有利になりそうですが、消す訳にはいかず。
☆11.シャーリーゴールド
スタートの悪い時があるので、きちんと出るかはカギ。前走は出遅れからリカバリーして2番手まで浮上する負荷の高い競馬に。脚が鈍りましたが、0.2秒差なら及第点。前々走はスタート後、後ろに下げすぎました。未勝利勝ちは好時計です。
他の人気想定馬。
14.ロストシークレット:未勝利馬。追い切りは相変わらずよく動いています。前走は大外枠。途中から位置を押し上げて2番手へ。良い感じに運べていましたが、近い位置にいた馬たちにも先着されての7着。それ以前は僅差負けですが、負けてきた相手は別に強くありません。川田将雅騎手✕中内田充正厩舎ということで過剰人気では。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。