まぐの予想
| 10タミゼ(12人気) | |
| 9ニホンピロトッティ(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 16 | エコロネオ | 4人気(5.9倍) | |
| 2 | 9 | ニホンピロトッティ | 5人気(6.2倍) | |
| 3 | 11 | エブライト | 7人気(16.3倍) | |
| 4 | 12 | ロードドミニオン | 11人気(24.1倍) | |
| 5 | 7 | トロピカルヒーロー | 13人気(82.6倍) | |
| 6 | 5 | ゼンカイパイロ | 1人気(5倍) | |
| 7 | 4 | テイエムタリスマ | 8人気(17.1倍) | |
| 8 | 2 | サンダーバース | 9人気(19.4倍) | |
| 9 | 13 | メイショウハッブル | 6人気(15.7倍) | |
| 10 | 14 | モーデン | 14人気(135倍) | |
| 11 | 8 | タイセイブロウ | 10人気(22.4倍) | |
| 12 | 10 | タミゼ | 12人気(59.9倍) | |
| 13 | 3 | ピカリ | 3人気(5.6倍) | |
| 14 | 6 | ソーニャシュニク | 2人気(5.5倍) | |
| 15 | 15 | サリーピルエット | 15人気(213.7倍) | |
| 16 | 1 | アマルフィー | 16人気(320倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
10
2,000円
|
| 馬連(通常) |
9−10
2,000円
|
| ワイド(通常) |
9−10
6,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Mペース想定:外枠有利・先行有利
日曜の京都ダートは凍結防止剤の影響を受けていたのか、先行有利な傾向に。12月以来、京都ダートはタフで差しが決まりやすい傾向にありましたが、日曜の傾向からここは先行有利と見ます。
凍結防止剤が混じるとダートは乾きにくくなります。日曜時点の含水率は7.0%。もう少し乾けば良馬場になる水準ですが、良馬場になってもおそらく含水率は高いままで、先行有利が続くはず。
改修後の京都ダートは道悪の方が外枠有利になるという不思議な傾向にあります。外枠有利と見て。
◎10.タミゼ
新馬戦は600m通過36.2秒のSペースではありましたが、L2は11.9-12.2の余力ラップ。逃げたヨーカイディスコの外2番手から。直線はヨーカイディスコを追いかけて交わせませんでしたが、離されてもいませんでした。ヨーカイディスコはすでに3勝クラスまで出世している馬。3着には5馬身差を付けており、1勝クラスで上位の力を持っているはず。
続く2戦目は確勝かと思いましたが、休み明けでプラス12キロが響いたか、新馬戦よりも大きく時計を落としており、力を出せていません。
その後は1400mに距離を延ばしましたが、本質的に1F長かったように思います。1000mに短縮して3馬身差で楽勝しました。
前走はスムーズに先行できましたが、あまりにも走れていません。休み明けで追い切り本数が3本と少なく、時計も出ていませんでした。追い不足で仕上がっていなかったのでしょう。
今回は8本も乗り込んでおり、時計も前走時より出ています。
前走のようなことはないはず。逃げ馬を見る形で運べる好枠。巻き返し濃厚と見て。
○9.ニホンピロトッティ
前走のL2は11.6-12.1とかなり速い余力ラップに。中枠から600m通過36.2秒のSペース逃げに持ち込めましたが、勝ったマイネルフォーコンにねじ伏せられました。3着オコタンペ、4着ヨシノヤッタルデー、5着サクラトップヒル、6着ヨドノゴールドまで差がありませんでしたが、この6着馬までは1勝クラス上位の実力馬。3.5着馬はすでに1勝クラスを突破しています。2着なら高い能力を示しました。
前々走もL2が11.5-12.5とかなり速い余力ラップに。逃げ切ったビバップは過去に高いパフォーマンスで2着していた馬で、楽に行ければ勝って当然だった実力馬。さほど離されずの2着ならこちらも高いパフォーマンスで走れています。
他の逃げ候補が内枠に入ったので、本馬は揉まれずに運べる好枠。先行して速い上がりでまとめられると見て。
他の人気想定馬。
3.ピカリ:前走はメンバー小粒。テンが速くなく、外枠だったからこそじわりと2番手まで浮上できました。1.12.2で2着なら悪くない内容ですが、今回、3番枠で被される可能性が非常に高い。前走のパフォーマンスは出せないでしょう。
5.ゼンカイパイロ:前走は蹄葉炎で長期休養明け。出していきましたが、行けず、砂を被ると進みが悪くなりました。直線でも脚がなく、伸びきれませんでした。今回も内枠で被される危険性が高い。前々走は1.3秒差の圧勝ですが、相手にも相当恵まれています。このレースでその後勝ち上がったのは1頭のみ。それも1000m戦での勝利でした。3走前で上がり36.1秒をマークしているだけに弱いことはないでしょうが、前々走のパフォーマンスが過大評価されているのも間違いないでしょう。
6.ソーニャシュニク:評価していない馬。ここ2戦は無理のないペースで逃げて2着も、メンバーレベルが平凡。3走前もメンバーレベルが低かった一戦。圧倒的人気のイノセントキャットが落馬。残った馬は小粒でした。600m通過34.4秒と厳しいペースで3着に残しましたが、ギリギリ粘り込んだ形。1.12.8も平凡です。ニホンピロトッティにマークされて沈むはず。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。