まぐの予想
| 12ディアドコス(5人気) | |
| 4マキアージュ(1人気) | |
| 1メイショウミリオレ(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | マキアージュ | 1人気(3.7倍) | |
| 2 | 13 | モンシュマン | 3人気(6.1倍) | |
| 3 | 12 | ディアドコス | 5人気(7.1倍) | |
| 4 | 1 | メイショウミリオレ | 8人気(16.1倍) | |
| 5 | 6 | スピリットガイド | 9人気(27.3倍) | |
| 6 | 3 | サンドロナイト | 2人気(5.5倍) | |
| 7 | 7 | ルヴァンノワール | 11人気(53.9倍) | |
| 8 | 2 | アスクキングコング | 13人気(100.6倍) | |
| 9 | 8 | パンドレア | 7人気(11倍) | |
| 10 | 11 | スクルプトーリス | 10人気(51.1倍) | |
| 11 | 10 | アスクエピソード | 6人気(10倍) | |
| 12 | 5 | クリスアーサー | 4人気(6.4倍) | |
| 13 | 9 | ピンクセイラー | 12人気(81.7倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
12
2,000円
|
| 馬連(通常) |
4−12
1,500円
|
| 馬連(通常) |
1−12
500円
|
| ワイド(通常) |
4−12
4,500円
払い戻し :4,500円x5.5倍=24,750円
|
| ワイド(通常) |
1−12
1,500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 24,750円 | +14,750円 |
Sペース想定:外枠有利・先行有利
◎12.ディアドコス
5走前の京都芝1200mでのパフォーマンスが相当に高く、覚醒したのかと思ったほど。600m通過34.2秒の楽なペースを先行。L2は10.9-11.1という相当に速い余力ラップでまとめました。3馬身半ぶっ千切り、1.07.4の好時計勝ちです。京都芝1200mで好時計が出る時はHペースになり、終い減速するパターンが多いですが、本馬は後傾ラップでこの好時計を叩き出しました。
おそらく平坦コースを非常に得意にしているのだと思われます。
もしくは、和田竜二騎手と手が合っているという可能性も。今回、そのどちらにも該当している訳で、当時のパフォーマンスを叩き出せる可能性は高い。
平坦新潟を使った前々走は大きく出遅れ。600m通過34.6秒では前有利の流れでしたが、上がり33.6秒の豪脚で3着まで差してくる驚きのパフォーマンス。勝ったカピリナはL2を11.2-11.3でまとめているので、これに離されたのは仕方ありません。
ゲートの駐立に課題がある馬で、前走もスタート一息でした。
多少の出遅れ程度なら、リカバリーできるタイプ。
この平坦コース起用には期待が大きくて。
○4.マキアージュ
前走は600m通過33.1秒でしたが、4F目も11.1秒を刻んでおり、かなりペースは速かったと言えます。2番手に付けて、直線は逃げたレオテミスを捕まえに行きましたが、レオテミスが強すぎて離されてしまいました。とはいえ、2着は安泰。3着に2馬身差を付けました。1.07.5の走破時計も超優秀です。
前々走は600m通過32.9秒で、これはさすがにHペース。インの3番手でも明らかに前過ぎましたが、追い出しを待たされる場面があり、鋭く差しての2着。1.3着馬に展開が向いている中、これは強い。
4キロ減の小林美駒騎手も合っているのでしょう。
主導権を握れそうで。
▲1.メイショウミリオレ
未勝利のL2の11.8-11.2が非常に優秀。1勝クラスも豪快に差し切っているだけに、力はあるのですが、出遅れ癖が響いて好走に至っていません。
前走は大きく出遅れ。上がり最速で2着と0.3秒差のところまで差を詰めましたが、小倉芝が想定していた外差し馬場にならず、間に合いませんでした。L2も11.7-11.8と、減速もしてくれず。
京都でのパフォーマンスは高く、3走前は3着に0.2秒差。もう少しあれば、馬券に絡めていたであろう伸び脚でした。
1勝クラス勝ちも超Hペースの中、馬場の真ん中から上がり33.8秒を使って豪快に差し切り。
前走の川須栄彦騎手は上手く導けず。高杉吏麒騎手に手が戻るのはプラスでしょう。スタートさえ決めれば。
他の人気想定馬。
3.サンドロナイト:前走はダッシュが付かず最後方。600m通過34.5秒では展開も向かず。前々走は前の残る流れを、外からマクリ気味に進出して差し切り。L2の11.6-11.7は小倉としては減速幅が少なく、評価できますが、あくまで50キロを背負っての好走です。今回、53キロ。先行有利になると見ていますが、バイアスに反して好走できるほどの力はないでしょう。
5.クリスアーサー:上がりを全く使えないタイプ。未勝利戦は京都で勝っていますが、Hペースで2頭がすっ飛ばす展開。後続を引き離したことで、上がり35.5秒でも押し切れました。葵Sは外を回されるロスがあったとはいえ、上がり34.8秒までしか使えず。京都向きではないでしょう。降雪の影響が残れば残るほどプラスですが、水はけの良い京都。除雪作業を頑張ってくれたという話で、かなりの部分、乾いていそうです。
10.アスクエピソード:こちらも上がりが掛かってくれた方が良いタイプ。差し馬なので、展開向かないと見て。
13.モンシュマン:前走はスムーズに乗れていたように見えましたが、4角で手応えがなくなって惨敗。前々走の京都芝1200mでは1.08.0で走破。3走前の葵Sも同じ走破時計でした。この程度のパフォーマンスでは印を回した3頭に劣るはずで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。