まぐの予想
| 6セクシーブーケ(6人気) | |
| 10スナークラファエロ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10 | スナークラファエロ | 1人気(2.3倍) | |
| 2 | 4 | タイトニット | 5人気(7.5倍) | |
| 3 | 5 | マリアナトレンチ | 9人気(36.8倍) | |
| 4 | 12 | ネッケツシャチョウ | 7人気(17.5倍) | |
| 5 | 16 | クレメダンジュ | 14人気(204.6倍) | |
| 6 | 6 | セクシーブーケ | 6人気(14.3倍) | |
| 7 | 7 | フルオール | 3人気(7.2倍) | |
| 8 | 14 | ポッドロゴ | 4人気(7.2倍) | |
| 9 | 1 | プラーヴィ | 8人気(29.5倍) | |
| 10 | 8 | サイモンザナドゥ | 2人気(6倍) | |
| 11 | 15 | メイショウオーロラ | 10人気(39.2倍) | |
| 12 | 3 | レプンカムイ | 11人気(62.9倍) | |
| 13 | 13 | マオノアラシ | 12人気(81.9倍) | |
| 14 | 2 | セブンスレター | 13人気(106.6倍) | |
| 15 | 9 | ナリタフォルテ | 15人気(268.1倍) | |
| 11 | シゲルバクハツ | 除外 |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
6
7,000円
|
| 馬連(通常) |
6−10
3,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Mペース想定:内枠有利・先行有利
◎6.セクシーブーケ
休み明け。
追い切りは元から動かないタイプで、4本追っているのは前走と4走前の休み明け時と同じです。
前走は正直、楽に突破すると思っていただけに4着は意外すぎる敗戦でした。残り100mで甘くなってはいますが、距離ということは考えにくい。前々走と3走前は共に加速ラップでの楽勝。特に3走前は本馬自身、終い12秒フラット程度では走れているはずです。それだけにやはり距離が敗因ではないはず。陣営は「前走は予定が延び延びになって、調整面で難しかったですが、そのなかで格好はつけました。力をつけている印象ですね。この中間は順調。改めて期待したいです」と前向き。「調整面で難しかった」ことが伸びあぐねた原因だと推測します。とはいっても、前走は1000m通過62.7秒とやや遅めで、L4は49.5秒、L2は12.0-12.4の余力ラップでした。本馬自身、上がり36.8秒と速い上がりでまとめているだけに、止まった訳ではありません。他馬比較で伸びなかっただけ。
4走前は出遅れて後方からひとマクリを決めて圧勝でしたが、基本的に二の脚が速く、位置を取れる馬。
去勢明けを快勝したスナークラファエロを差しきれるかどうかだけだと見て。
○10.スナークラファエロ
去勢明けの前走は二の脚が速く、外から主張してきたクロドラパールに楽に抵抗してハナへ。そのまま動きはなく、1000m通過は62.5秒と淀みなく流れて、L4を49.5秒でまとめて逃げ切りました。L2は11.8-12.8と1.0秒減速していますが、終いは抑える余裕があったので、もっと減速せずに走れていたはずです。
今回、他に同型が不在。
初ブリンカー着用馬も差し馬のシゲルバクハツとマオノアラシだけなので流石に絡んでは来られないでしょう。
前走通り走れば、勝ち負けになるはず。
前走よりもタフな馬場になっている分、差される危険性が高くなった印象で。セクシーブーケが負けるなら本馬という考えで、失速する危険性も低くはないと考えています。
他の人気想定馬。
4.タイトニット:前走は1.58.5の好時計も、1000m通過が60.7秒の超Hペース。出遅れて後方から。直線に入って先頭に。残り200mでは先頭で、終いは13.0秒と減速はしています。中央再転入後、全て出遅れ。ここ3戦は全てHペースで展開が向いています。今回、そこまで速くならないはずで。
8.サイモンザナドゥ:上がり36秒を4戦連続使っている強力な差し馬。前走は1000m通過60.6秒の超Hペース。後方から差し切りそうでしたが、前にいたチュウワハートの終いが12.5秒と、止まってくれず。それでもクビ差まで差を詰めたのだからこちらもかなりの脚を使っています。前々走は1000m通過62.7秒のSペース。勝負どころではセクシーブーケの一列後ろ。終いに甘くなったセクシーブーケに0.3秒先着しました。3走前は1000m通過61.8秒で差し決着になりましたが、外枠で位置も後ろになりすぎて届かず。上がりは安定しているので、位置取りがカギ。タフな馬場で前が垂れれば、本馬が浮上する可能性も。
14.ポッドロゴ:前走・ジャパンダートクラシックは1000m通過61.6秒。大井が砂を入れ替えて時計が出やすくなっていたとはいえ、かなりのHペース。先団から離れた好位置に映りましたが、伸びず。地方馬にも先着されているだけに不満が大きい。前々走は1000m通過63.3秒のSペース。圧倒的人気のダノンピレネーが出遅れて、その後、早めに先頭に立つ強気の競馬。本馬は前が壁になって待たされましたが、脚は溜まっていて、内からダノンピレネーを差し切り。L4が49.6秒なら水準級ですが、ダノンピレネーがまともなら負けていた可能性が高い。3走前は1000m通過62.4秒とやや速め。控えた本馬に展開は向いていますが、一列後ろにいたカズペトシーンにあっという間に1.0秒も差を付けられてしまいました。1勝クラス勝ちはHペースで展開もハマっています。前走があまりにも物足りず、古馬3勝クラスで上位かはまだ疑わしくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。