スマートフォン版へ

netkeiba

まぐの予想

8R

4歳以上1勝クラス

1月13日(月) 14:00 中山 ダ1800m
予想印
12プルメリアクヒオ(6人気)
2ライジンマル(1人気)
14タイセイアディクト(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 5 プルナチャンドラ 2人気(3.4倍)
2 14 タイセイアディクト 3人気(3.7倍)
3 10 ウインイメル 11人気(63.9倍)
4 12 プルメリアクヒオ 6人気(18.4倍)
5 11 フリッパー 10人気(62.7倍)
6 7 ブレットフライ 13人気(78.1倍)
7 6 ゴンザーゴ 12人気(76.2倍)
8 1 プラムダンディ 4人気(13.9倍)
9 2 ライジンマル 1人気(2.7倍)
10 3 タナバタ 7人気(30.4倍)
11 9 コスモフレディ 5人気(15.9倍)
12 4 サトノラッシュ 9人気(59.7倍)
13 8 エコロブレード 8人気(30.6倍)
14 13 ドゥライト 14人気(303倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
12
相手
214
2通り 各1,200円
ワイド(流し)
12
相手
214
2通り 各3,600円
3連複(通常)
21214
200円
3連単(1着流し)
1着軸
12
相手
214
2通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

この馬にとってこの枠はプラスで……!

Sペース想定:外枠有利・先行有利

 

◎12.プルメリアクヒオ
近走、キックバックをあまり嫌がらなくなっているという話ですが、基本的に揉まれ弱い馬です。
休み明けの前走は陣営が「まだ重めでひと叩きしてから」と述べていました。3番枠から五分のスタートを切って中団に付けましたが、外から動く馬が多く、いつの間にか後方まで下がってしまいました。気づけば、馬群から離れるくらいの後ろに。残り600m地点でもまだ上がっていけませんでしたが、残り400mから伸びてきて、9着に入線。上がり38.6秒はメンバー2位ですが、L3で上がっていけていなかったので、実質、後半2Fだけで上がり2位の数字まで引き上げています。38.6秒という数字以上に価値のある数字です。
勝ち上がった未勝利戦はL1が13.1秒でしたが、本馬自身は12秒台半ばではまとめており、余力はまだあると言えるでしょう。
デビュー2戦目は1000m通過65.1秒の超Sペースでしたが、L4は50.1秒と余力ラップ基準クリアまでギリギリの数字。タイム差なしの2着で、素質は1勝クラスで通用するはず。
大きく負けている時はほぼ内枠が原因。
4.5走前はキックバックを嫌がっている訳ではなかったそうですが、それでもインにいてズルズル下がっていったのは前走と同じ。やはり外枠から好位を確保する競馬がベター。
陣営のトーンも「前走は休み明けで重めが残るなかでも差は詰めていた。連闘策で変わり身を期待」と前走よりも上がってきています。

 

○2.ライジンマル
新馬戦はL4を50.5秒でまとめて8馬身差の圧勝。2歳8月時点でのラップだと考えると余力ラップ相当の価値はあります。
続くプラタナス賞は800m通過47.4秒とやや速いペースでの逃げ。イーグルノワールに交わされたとはいえ、0.1秒差。3着に4馬身付けていますが、この3着馬は羽田盃勝ち馬のアマンテビアンコだから価値は高い。
前々走に関しては「まだ八分くらいの仕上がり」だったという話。その程度の仕上がりで勝てるほど、楽な相手ではありませんでした。重馬場とはいえ、勝ち時計の1.34.6は1勝クラスとして破格。本馬の1.36.4でも十分に速い。
前走は800m通過63.1秒。終いに13.8秒まで失速したことからも馬場を考えれば速かったか。外の絶好位に付けたかに見えましたが、ジリジリという感じで0.2秒差4着。小粒な相手だったことを思えば、不満が残りますが、陣営は「馬体には幾分余裕がありますが、前回の時よりも走れそうな感触です」と弱気でした。今回は「使って良くなっているし、ゲートさえ五分なら」という話。
信頼しきれませんが、だからこそプルメリアクヒオにチャンスが出てくる訳で。

 

▲14.タイセイアディクト
あまり高く評価していた馬ではありませんが、ここ2戦は好内容。
前走は少頭数ながら好メンバーの揃った一戦。Sペースを先行。直線は追い出しを待たされる場面がありましたが、進路ができてからはよく伸びて2着を確保。
前々走はクビ差の惜しい競馬。勝ったグロバーテソーロはすでに2勝クラスを突破していることを考えれば、本馬も1勝クラスでは上でしょう。
3走前は物足りませんが、スタートもイマイチで、後ろからになったため、仕方ないとも言えます。それ以前もスタートの悪さが出世を妨げていましたが、ここ2戦を見る限り、今なら先行できるはず。
14番枠も先行するには良いところで。

 

他の人気想定馬。
5.プルナチャンドラ:
スタートの悪い馬。前走は完全に出遅れて最後方から。1000m通過62.8秒は速く、後半減速して展開は向いているにせよ、上がりの数字はダントツでした。前々走もスタート一息でしたが、二の脚が利いてリカバー。他にテンの速い馬が少なかったのも幸いしました。1000m通過61.1秒のHペースだったとはいえ、本馬の走破時計1.52.1は驚くほどに速い。力も付けてきているのでしょう。今回、スタートの悪さを嫌います。本馬の外に速い馬が少ないのは好材料ですが、それでもゴンザーゴ、エコロブレード、コスモフレディ、プルメリアクヒオ、タイセイアディクトがいる以上、被される危険性は高くて。それで届くペースになるかがカギでしょう。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.24
  • 回収率TOP145
売り上げ
24
回収率
44%
的中率
13%

送られたスタンプ

スタンプがありません
サンキュースタンプのフロートボタン
サンキュースタンプ送信済み状態のフロートアイコン