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netkeiba

まぐの予想

9R

初咲賞

1月12日(日) 14:35 中山 芝2200m
予想印
12キャントウェイト(2人気)
10ディマイザキッド(1人気)
9アバンデル(3人気)
5ダイシンアポロン(8人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 10 ディマイザキッド 1人気(3.5倍)
2 9 アバンデル 3人気(5.6倍)
3 13 ハイラント 12人気(71.5倍)
4 12 キャントウェイト 2人気(3.5倍)
5 7 オウケンボルト 10人気(45.3倍)
6 6 マイネルオーシャン 4人気(6.7倍)
7 5 ダイシンアポロン 8人気(24.7倍)
8 8 キットハナガサク 9人気(33.7倍)
9 3 ドゥレイクパセージ 5人気(7.9倍)
10 2 フロムナウオン 11人気(48倍)
11 4 レディベル 6人気(21.5倍)
12 14 ショウナンガチ 7人気(21.7倍)
13 11 メタルスパーク 14人気(291倍)
14 1 プリーミー 13人気(89倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
1012
4,500円
馬連(通常)
912
2,500円
馬連(通常)
512
500円
3連複(1軸流し)
12
相手
5910
3通り 各500円
3連複(通常)
91012
400円
3連単(1着流し)
1着軸
12
相手
5910
6通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

今なら勝てる……!

Sペース想定:枠不問・マクリ警戒
中山芝2200mは外回りを使用。緩くて長い3角からのマクリが決まりやすいのが特徴。マクれるタイプが非常に多く、ここは先行不利に働くと見て。

 

◎9.キャントウェイト
元々、あまり高く評価してませんでしたが、前々走の休み明けから馬が良くなっています。陣営も「昨夏以降の休養によって、成長した姿を見せてくれました。また、馬具の効果もあり、好結果を出せるようになりました」と述べています。
前走は丹内祐次騎手に乗り替わり。「馬具を工夫してもらって乗りやすくなっていました」と述べていました。出負けして中団から。1000m通過の58.6秒は明らかなHペースで、途中からかなりの縦長馬群に。このHペースならあまり動かずにいた方が良いようにも思いましたが、早めにマクって3角ではもう4番手。残り200mで先頭に立つと、終い11.9秒でまとめて押し切りました。2.11.7は超好時計。これを自分から動いて叩き出したのだから大したものです。
先行した前々走は終いによく追い詰めていますが、勝ち馬がしぶとかった。こちらの2.12.8でも好時計。
前走と同じ中山芝2200mは外回りを使用。角度の緩い3角からのマクリが利きやすいコース。前走同様の競馬が叶うでしょう。
3番人気想定。春までのイマイチなイメージのせいか、まだオッズが甘いように映ります。前走同様の競馬で崩れない。

 

○10.ディマイザキッド
前走は外枠で出負けして後ろから。外を回して徐々に位置を押し上げていきましたが。直線では前を射程圏に入れていましたが、L2が11.1-11.3の余力ラップになり、前が止まりませんでした。勝ったアドマイヤマツリが想像以上に強かった。
前々走は1000m通過60.7秒。重馬場でしたが、このペースなら前も残せるペース。後方からマクっていく形で、残り200mで先頭に立つとそのまま3馬身押し切りました。
春の山吹賞でダイシンアポロンの3着に敗れていますが、当時は内の動けない位置にいたことが響きました。
外をマクる形なら崩れないはずで。

 

▲9.アバンデル
前走は後方インから。1000m通過は62.1秒でしたが、L6地点から一気にペースアップして差し馬向きの流れ。動かず我慢して、直線はよく追い上げていますが、相手が悪すぎました。勝ったスティンガーグラスはセントライト記念5着。2着サンライズソレイユは万葉Sで2着に好走しています。
前々走は1000m通過64.9秒の超Sペースでしたが、その後、本馬と勝ち馬がマクったことで6F目に11.7秒まで一気のペースアップ。ハナを奪いきった本馬はかなり長く脚を使わされています。3着なら上々。
3走前はL5が58.0秒で、L2が11.1-11.2の余力ラップ。内で追い出しを待たされる場面がありましたが、しっかりと差し切り。
未勝利戦ではコスモキュランダを撃破した馬。
こちらもマクれるタイプで。

 

△5.ダイシンアポロン
長期休養明け。陣営は「脚部不安で復帰に時間がかかったが、今は問題ない。プラス体重は成長分。気性的に久々でも大丈夫」と述べてはいますが、戸田博文厩舎は長期休養明けの成績がイマイチ。追い切りは2本連続で計測不能でしたが、評価はイマイチなようです。
それでもこの時期の長期休養明けなら成長面に期待もできます。春には一応、ディマイザキッドを下してはいるので。

 

他の人気想定馬。
3.ドゥレイクパセージ:
先行馬。前走は稍重で1000m通過が66.2秒の超Sペース。ここまでペースが遅かった割にはL2は11.8-11.9と遅い。同日の他レースと比べても平凡。本馬は他馬が避けてガラ空きになった最内を突いての押し切り。後続に詰め寄られていました。前々走はメンバーレベルが低かった中での敗戦。好時計と言えるレースが1度もなく、Sペースで逃げた芙蓉Sではキャントウェイトに交わされています。芙蓉S自体、凡戦だと思っていたレース。今ではキャントウェイトよりも完全に下のはずで。先行脚質も不利。
6.マイネルオーシャン:前々走は1000m通過59.9秒の楽ではないペースで逃げて1.58.7の好時計勝ち。2着以下には差し馬が台頭したので価値は高い。前走は1000m通過60.8秒と中京芝2000mにしては少し速く、出入りも激しい競馬に。多少きつかったとはいえ、近い位置にいた馬たちにも先着されて、失速しています。未勝利では展開不利でも崩れなかった馬ですが、今回は外回りの2200mでマクれるタイプが多すぎます。さすがに展開が厳しくなりそうで。
14.ショウナンガチ:前走は先行有利だった京都芝。いつも通り後ろから。1000m通過60.7秒はやや遅め。ペースが緩んだところで一気にマクって先団へ。結果的にはこの判断が正解で、逃げたテンクウハットとの一騎打ちに。恵まれた感が強い。前々走は1.2着馬が抜けて強かったとはいえ、1.6秒も離されての5着。この馬もマクれるタイプですが、その中でも一枚能力が落ちると見て。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.26
  • 回収率TOP126
売り上げ
26
回収率
53%
的中率
14%

送られたスタンプ

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