まぐの予想
| 12ニシノイツキムスメ(5人気) | |
| 8フェアリーライク(2人気) | |
| 10エピファランド(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 16 | レーゼドラマ | 10人気(58.9倍) | |
| 2 | 1 | アイスモント | 7人気(20.5倍) | |
| 3 | 3 | レーヌマロン | 14人気(81.6倍) | |
| 4 | 5 | ショウナンマハト | 16人気(161.3倍) | |
| 5 | 9 | セイキュート | 6人気(18.5倍) | |
| 6 | 8 | フェアリーライク | 2人気(3倍) | |
| 7 | 2 | オルミラベル | 9人気(33.1倍) | |
| 8 | 4 | トラスティソード | 15人気(99.5倍) | |
| 9 | 11 | クイーンラブ | 12人気(67.2倍) | |
| 10 | 12 | ニシノイツキムスメ | 5人気(13.7倍) | |
| 11 | 15 | バーミーズルビー | 11人気(63.4倍) | |
| 12 | 18 | メイショウサノサ | 17人気(459.9倍) | |
| 13 | 14 | メイショウハダル | 4人気(13.2倍) | |
| 14 | 7 | カランダッシュ | 3人気(5.9倍) | |
| 15 | 13 | アンヘリート | 18人気(566.2倍) | |
| 16 | 6 | リンゲルブルーメ | 13人気(70.4倍) | |
| 17 | 17 | エリセイラ | 8人気(27.8倍) | |
| 10 | エピファランド | 中止 |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
8−12
1,400円
|
| 馬連(通常) |
10−12
1,000円
|
| ワイド(通常) |
8−12
4,200円
|
| ワイド(通常) |
10−12
3,000円
|
| 3連複(通常) |
8−10−12
200円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Sペース想定:外枠有利・先行有利
牝馬限定戦。あまり末脚の切れるタイプはいません。中京芝は馬場が荒れてきて時計も掛かってきています。荒れ馬場で末脚が削がれて、前有利になると見て。
◎12.ニシノイツキムスメ
前走は2000mに距離延長。ここが牡馬との混合戦での0.3秒差5着。1000m通過が61.6秒で、L5が60.1秒。後半が速い訳ではありませんが、当時の京都芝で2.02.0で走破できるなら未勝利では上の存在でしょう。
牝馬限定戦を使ってきた馬が多い中、2000mで牡馬相手に互角でやれたのは高く評価できます。
レースはスタートを決めて先行。インの先団から運び、勝負どころでも手応え十分。馬群の狭いところを割って伸びてきて、際どい3着争いに加わる5着。鞍上は「勝負どころで動くに動けない形になってしまいました。もともとジリッぽさがあるので、もっとスペースのある形で回ってこられていれば、もっと際どいレースになっていたと思います」と述べていました。今回、楽に先行できそう。1キロ減の田口貫太騎手もプラス材料。
前々走は800m通過47.2秒と平均的な流れ。出遅れましたが、内からリカバー。その後は結局、インで動けず、動いた外の馬に被されてしまい、4角では後方まで下がってしまいました。リカバリーした意味がほぼなかったと言えます。伸びないインを突いてそれなりに伸びてきました。外を通したメイショウハダルに先着されましたが、本馬はそもそも切れ味を活かすタイプではないため、メイショウハダルに末脚で劣っても仕方ありません。また、2戦目で減った馬体が戻りきってもいませんでした。
3走前も出負けしましたが、二の脚が速くすぐに先団へ。中京マイルらしく先行有利の展開で、馬群を割って2着。1.34.4は高速馬場だとしても未勝利上位。
レイデオロ産駒で長距離は向く方でしょう。
ここは先行力を生かして。
○8.フェアリーライク
新馬戦は1000m通過62.6秒。ペースアップが遅く、ほぼ後半3Fだけの競馬に。それでもL2は11.5-11.4の加速&余力ラップだから価値は非常に高い。
出遅れて後方から。その後はインの動けない位置にいて、直線で大外へ。残り200mを過ぎてからは凄まじい脚で猛追。本馬は終い10秒台に突入していたはずです。
能力は一番高いはず。追い切りも非常によく動く馬。
きちんと流れに乗れさえすれば、勝ち負けできるでしょう。
▲10.エピファランド
新馬戦はL2が11.0-11.1の余力ラップ戦。0.3秒差2着。大きく出遅れましたが、道中で大きく位置を押し上げる負荷の高い競馬に。それでも最後まで脚色はしっかりしていて、好内容の2着でしょう。
前走は最内枠から押して先行。L2は11.3-11.7で、最後までしっかりと伸びていました。2000mで2.01.2で走れるなら未勝利上位。なお、これがこのメンバー内の持ち時計1位です。
あまりテンが速い馬ではなさそうですが、前走通り押して位置を取れれば。
他の人気想定馬。
7.カランダッシュ:新馬戦は1000m通過62.2秒で、L5は61.0秒。これは明らかにニシノイツキムスメの前走よりもレベルが低い。先行できたのはプラス。直線は一旦抜け出しましたが、内にひどくモタれて伸びきれず。上がり36.1秒は平凡。ニシノイツキムスメの前走は上がり35.3秒です。モタれなくてもニシノイツキムスメよりも下だろうという見立て。馬を動かせる川田将雅騎手は怖いですが……。
9.セイキュート:前走はミュージアムマイルが勝ったハイレベル戦。出遅れて後ろから。直線では「伸びないな」と思わせたところから最後に伸びて4着。エンジンの掛かりが遅かったと言えます。新馬戦も出遅れて後方から。インをさばいて伸びてきました。こちらもエンジンの掛かりが遅く、最後によく伸びていました。問題はゲートの悪さ。二の脚は遅くはなさそうですが、速くもないでしょう。スタートを決めて位置を取れれば。距離延長は合いそうです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。