まぐの予想
| 14ジーティートゥルー(4人気) | |
| 9オストラヴァ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 9 | オストラヴァ | 1人気(1.8倍) | |
| 2 | 6 | ジェシーテソーロ | 3人気(9.4倍) | |
| 3 | 4 | フジレイメイ | 8人気(31.4倍) | |
| 4 | 12 | ヴィラスターリ | 5人気(23.1倍) | |
| 5 | 3 | オキョンピー | 7人気(31.4倍) | |
| 6 | 16 | ルクスエクレール | 11人気(84.8倍) | |
| 7 | 14 | ジーティートゥルー | 4人気(13.8倍) | |
| 8 | 11 | トーアジョウトウ | 9人気(82.4倍) | |
| 9 | 8 | トーセンペネロペ | 12人気(99.7倍) | |
| 10 | 2 | レインボーギフト | 15人気(393.6倍) | |
| 11 | 10 | フーイナム | 6人気(23.4倍) | |
| 12 | 5 | サバイバルナイン | 16人気(566.4倍) | |
| 13 | 15 | ヘイケ | 10人気(83.1倍) | |
| 14 | 7 | マンボルンバ | 2人気(3.1倍) | |
| 15 | 1 | ヒロノエクスカリバ | 14人気(344.1倍) | |
| 16 | 13 | レイホープ | 13人気(240.9倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
14
2,000円
|
| 馬連(通常) |
9−14
4,000円
|
| ワイド(通常) |
9−14
4,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Mペース想定:外枠有利・差し有利
中山ダートは金曜時点で含水率が2.3%と低く、冬場ということもあり、かなりタフなダートになっています。先週時点では未勝利でも差しが決まっていました。有利な外枠から差し脚を持った馬を狙います。
◎14.ジーティートゥルー
ダートでは1.2.4戦目が全てハイレベル戦。
初戦はナチュラルライズが余力ラップで勝利したハイレベル戦。大きく離された3着の本馬も水準級の時計で走れています。このレース、2着馬はもちろんのこと、5着馬も次走、加速&余力ラップで勝利、6着馬は次走、距離短縮で2着と健闘しています。
2戦目はL2が12.3-12.1の加速&余力ラップ戦。五分に出て中団から。4角まではよくしがみついていましたが、L2の12.3-12.1が速すぎてジワジワと離されて4着まで。2.3.6.11着馬がすでに勝ち上がっているので、4着なら上々です。
3戦目は芝なので参考外。
前々走はL4が49.8秒、L2が12.4-12.2の加速&余力ラップ。ここも五分に出て中団から。4角で前を追いかけましたが、前の2頭が止まらないどころか伸び続けていたので、4着まで。ここも6着馬がすでに勝ち上がっています。
前走に関しては2番枠から五分に出て中団へ。出入りの激しいレースで、他馬が外からマクっていく間、内にいて動けず、一旦は最後方まで下がりました。そこから盛り返して、メンバー3位の上がり40.0秒をマークしましたが、残り600m地点ではまだ後方で動けていなかったので、脚を使ったのはほぼ後半2Fのみ。それだけで上がり3位まで数字を押し上げたのだから大したものです。
終いは勝ち馬に次ぐ脚を使って追い上げました。
ハイレベル戦や不利を受けたことで馬柱が汚れており、そこまで人気にならないはずです。陣営は「前走は囲まれて砂を被った影響か、3〜4角で後手に回ってしまいました」と述べています。砂を被った影響なのかは分かりませんが、いずれにしても外枠はプラス。今度は不利なく運べるでしょう。
○9.オストラヴァ
新馬戦はL2が12.8-12.1の加速&余力ラップになったバギーウィップ戦。4着馬が次走で勝ち上がっています。五分に出て中団から。4角で外から追い上げて、直線はこの馬も加速ラップでまとめているはずです。上位と脚色に差はありませんでした。
前走は1000m通過63.3秒と未勝利としては平均的に流れました。出遅れたものの、リカバリーして中団へ。3角では馬なりで先頭へ。直線完全に抜け出しましたが、動き出しが早すぎたか、最後はハナ差交わされてしまいました。とはいえ、勝った馬も初戦、余力ラップ戦で0.3秒差だった実力馬。悲観する内容ではありません。
今度も早仕掛けになる点が心配ですが、前走以上に末切れる馬は不在。ここは勝ち負けしなければなりません。
他。
7.マンボルンバ:前走は1000m通過63.9秒で、L4は51.9秒。特筆すべき点のないラップ。先行して3角で先頭。勝ち馬の決め手に屈しました。新馬戦は時計平凡・ラップ平凡にもかかわらず、その後、案外活躍している馬が出ているグランジョルノ戦。外マクリの利く展開だったので先行不利だったとはいえ、止まり過ぎで。ダート未勝利は先行有利だと言われますが、タフな中山ダートでは力ない馬は脱落していきます。この馬ならそれなりに粘れるでしょうが、4角で印を回した馬が付いてきては残せないでしょう。ルメール騎手だけが怖い。
12.ヴィラスターリ:新馬戦は1000m通過63.9秒で、L4は54.4秒も掛かったレース。好位からメンバー3位の上がりを使ったとはいえ、その数字は41.3秒。掛かりすぎで、低レベルな新馬戦だったのでしょう。今現在、4頭が次走を使っていますが、馬券絡みはゼロです。チークピーシズ着用だそうなので、その効果と2戦目の上積みに期待しますが、明らかに力とオッズが見合わないでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。