まぐの予想
| 5プラティクレール(9人気) | |
| 15グランプレジール(5人気) | |
| 3ガラスノブルース(4人気) | |
| 4バロン(3人気) | |
| 14レッドセニョール(2人気) | |
| 16マケズギライ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 14 | レッドセニョール | 2人気(4.9倍) | |
| 2 | 15 | グランプレジール | 5人気(8.7倍) | |
| 3 | 2 | エスペラード | 13人気(179.7倍) | |
| 4 | 16 | マケズギライ | 1人気(3.3倍) | |
| 5 | 4 | バロン | 3人気(6.2倍) | |
| 6 | 13 | ベベ | 14人気(203倍) | |
| 7 | 7 | レグザゴン | 7人気(13.6倍) | |
| 8 | 3 | ガラスノブルース | 4人気(6.7倍) | |
| 9 | 11 | ユニヴェールアン | 15人気(209.5倍) | |
| 10 | 10 | ネオゴールド | 10人気(36.9倍) | |
| 11 | 6 | ファンユー | 8人気(19.6倍) | |
| 12 | 12 | ロザシアニン | 16人気(277.2倍) | |
| 13 | 9 | イコノスタシス | 6人気(10.6倍) | |
| 14 | 5 | プラティクレール | 9人気(23.1倍) | |
| 15 | 8 | シャインズオンユー | 11人気(77.9倍) | |
| 16 | 1 | ジナ | 12人気(179.7倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 3連複(1軸流し) |
10通り 各1,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
M〜Hペース想定:外枠有利・先行有利
◎5.プラティクレール
プラティクレールは1勝クラスでのテンの速さ上位の馬。
前走の1000m戦はスピードを生かせるので明らかに向くと考えましたが、ダートスタートがあまり良くなかったか、出もあまり良くなく、被されてしまう形になって惨敗。芝スタートならきちんと行けるはずなので度外視で良いでしょう。
前々走は楽に先行。600m通過34.7秒なら楽なペースでしたが、直線入口で逃げた勝ち馬に離されると、全く抵抗できずに失速。自分の力を出せていません。
3走前は600m通過33.4秒のHペースで逃げました。
2番手のスマートオリーブも1勝クラスでテンの速さが上位の馬で、よく一緒に出走していましたが、本馬はこの馬とテンの速さが五分。枠の並びでどちらが行くか決まるような形。この3走前はHペースで飛ばしたことで、付いてきた2番手以下の馬も脚を失って2着に粘りました。勝ったのは追い込みに賭けたピカリエ。
4走前は内枠から主張したスマートオリーブにハナを譲る形。600m通過33.7秒でしたが、1月開催で馬場がタフすぎました。L2が12.5-13.7と非常に掛かるようなレースになったので見直し可能な一戦。
不安点は中山の含水率の低さと休み明け。陣営は「放牧から帰厩時は少し太かったが、段々と絞れてきた。前走と同じくらいで臨めそう」と述べています。3走前の時には「休み明けですが、ある程度間隔が開いていた方が走るタイプ」と述べており、2着に好走しました。
含水率の低さによって差しが決まる可能性も低くなさそうですが、この馬のテンの速さはおそらく世間一般にバレていません。今回、ジナやファンユー、グランプレジールを制してハナに行けるはず。
低評価の逃げ馬、しかも現級通用の器です。
狙う価値は高いと見て。
○15.グランプレジール
グランプレジールは中山ダート1200mでのパフォーマンスが一息で、中京ダート1200mの方がベター。
前走は600m通過35.9秒のSペース。先行決着の中、他の先行馬に劣る形の4着でしたが、このレースはL2が11.8-12.4の余力ラップ戦。上位も強かった。また、この時は馬体も太く、今回は陣営が「少し体を絞って出走させたいと述べています。プラティクレールを追いかける形で。
▲3ガラスノブルース
前走は自信ありの本命。枠の並びから出遅れても位置を取れると予想して、実際、出負けの形から先行したので上手くいったと思います。4角の手応えは絶好で、これは貰った!と思いきや、案外伸びきれず、3着まで。ペースが少し緩く、本馬も上がり36.8秒を使っているだけに展開が向かなかったのかもしれません。
未勝利勝ちはL2が12.4-12.4の持続ラップで、中山ダート1200mとしてはかなり優秀。力さえ出せれば1勝クラスにいる馬ではなくて。
△4.バロン
タフなダートなので、差し馬としてはバロンを最上位評価。
前走は外枠から好発。すぐ下げて後方から。直線も伸びてはいますが、上がり36.8秒まで。鞍上は「中山1200メートルの方が良さそうです」と述べていました。
前々走は外枠から先団。600m通過33.9秒のHペースで、前は捕まえましたが、差し馬の2頭に交わされてしまいました。十分に強い競馬はしています。
6走前の世代限定戦は出遅れ。時計こそ遅いものの、上がり36.8秒を使って力は示しました。
中山戻りで改めて。
☆14.レッドセニョール
前々走が初ダート。
前々走は見せ場なしでしたが、前走はインをロスなく立ち回り、0.3秒差の3着。好騎乗だったということで評価は下げますが、14番枠はプラス。
☆16.マケズギライ
現級安定勢力。
前走は600m通過34.4秒のHペース。小粒なメンバー構成で、断然人気のイノセントキャットが落馬。恵まれた面はあるにせよ、最後は外から勝ち馬を差し切る寸前。
3走前はイノセントキャットに0.6秒先着されましたが、本馬の上がりは36.1秒で、終いの脚では全く劣っていません。
外枠から位置を取れれば。差す形になると、外を回されて届かない危険性もあります。
※プラティクレールの逃げ残しに期待。他、絞り切れませんが、相手は5頭で良さそうだということで、三連複で勝負します。
他。
他に単勝想定オッズ10倍以下の馬はいません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。