まぐの予想
| 7メイショウイヌワシ(3人気) | |
| 15スターザサンライズ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 9 | ビバップ | 1人気(1.9倍) | |
| 2 | 14 | ニホンピロトッティ | 4人気(13.9倍) | |
| 3 | 2 | ケイエイト | 6人気(19.5倍) | |
| 4 | 11 | ミスエル | 7人気(19.6倍) | |
| 5 | 10 | フェールブリエ | 8人気(42.1倍) | |
| 6 | 4 | チェイスザウェイ | 12人気(144.4倍) | |
| 7 | 7 | メイショウイヌワシ | 3人気(9.1倍) | |
| 8 | 13 | レッドカメリア | 13人気(178.6倍) | |
| 9 | 15 | スターザサンライズ | 2人気(3.3倍) | |
| 10 | 12 | ドントレットゴー | 10人気(52.5倍) | |
| 11 | 6 | サリーピルエット | 14人気(239.3倍) | |
| 12 | 8 | トロピカルヒーロー | 5人気(17.3倍) | |
| 13 | 5 | ヒデシンイメル | 11人気(94.3倍) | |
| 14 | 3 | バスケットカウント | 16人気(456.5倍) | |
| 15 | 16 | フーレイ | 15人気(255.5倍) | |
| 1 | ブリスフル | 中止 |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
7
2,000円
|
| 馬連(通常) |
7−15
2,000円
|
| ワイド(通常) |
7−15
6,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Hペース想定:外枠有利・差し有利
人気のビバップは4走前、全く緩めないHペースの逃げで好時計の2着に好走。前走は「吉村誠之助騎手に当時のような強気の逃げは打てない」という理由で軽視。実際、その通りだったと思います。
今回、鮫島克駿騎手に乗り替わりで、再び、強気の逃げを打ってくる可能性が高い。休み明けからの連闘策なので絞れて悪くなさそうですが、金曜時点の中京ダートの含水率は3.2%。乾いているため、Hペースで飛ばすと差し馬の餌食になる危険性が高い。
◎7.メイショウイヌワシ
メイショウイヌワシは元々、速い上がりを使える差し馬。
前走は申し訳程度に△を打ちましたが、結果的には軸に据えるべきでした。
その前走は600m通過35.6秒と緩めのペース。スタートを決めて中団。スムーズに外目を回ってきて、直線はよく伸びて3着に浮上しました。
12番人気の馬の競馬ではなく、2着オコタンペが現級上位だと考えれば、それとハナ差だった本馬も現級上位と考えるべき。
前々走もスタートを決めて中団。本馬も上がり36.4秒の速い上がりを使っていますが、如何せん、メンバーレベルが高すぎました。前の馬も止まらず、ほぼ通過順通りの着順に。
末脚上位。
○15.スターザサンライズ
末脚だけならこちらの方が上ですが、出遅れ癖があり、届くかどうかの競馬になるはず。
出遅れた前走は、陣営が「促しながらもあってか、前走はいつもほどの脚を使えませんでした。腹を括ってじっくりと行った方がいいのかも」と述べていました。上がり36.3秒を使えるだけで1勝クラス上位ではありますが、位置を考えると35秒台を使えた方が安心感が高い。
前々走は4F目まで11秒台を刻むHペース。上がり35.3秒の鬼脚で半馬身差まで迫りました。
実力的に1勝クラスはそろそろ突破できるはず。多少緩んだら緩んだで、いつもより位置を取れるので悪くはないでしょう。末脚だけで堅実さを確保できる馬です。
他。
9.ビバップ:力はあってもペース配分が難しい馬であることは間違いありません。前走は休み明けで太めだったとしてもパフォーマンスが物足りません。強気の逃げを打てば、今回止まりそうな馬場。力は認めても嫌う価値ありと見て。
11.ミスエル:ここ2戦があまりに案外。未勝利勝ちの時だけ走れば勝負になりますが……。3キロ減で積極的に乗ってきそう。ビバップとやり合うようなら共倒れしてくれそうで。
14.ニホンピロトッティ:1000mで速い上がりを使えてもあまり1200mに結びつきません。34秒台ならさすがに良いでしょうが、1000mなら35秒台半ばの上がりは普通に出ます。1000mを使っているので、今回、積極的に乗ってくれそう。先行馬の潰し合いに期待。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。