まぐの予想
| 1リードプリンシパル(2人気) | |
| 11アースノイド(7人気) | |
| 4ブルドッグワイルド(13人気) | |
| 6ショウナンアトレ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | ショウナンアトレ | 3人気(5.8倍) | |
| 2 | 14 | カフェロワイヤル | 1人気(2.6倍) | |
| 3 | 15 | タガノテツ | 9人気(24.2倍) | |
| 4 | 1 | リードプリンシパル | 2人気(3.9倍) | |
| 5 | 11 | アースノイド | 7人気(20.6倍) | |
| 6 | 2 | サマーブライド | 15人気(463.1倍) | |
| 7 | 7 | キャリーグレイス | 10人気(27.5倍) | |
| 8 | 8 | ミキノバカラ | 4人気(12.6倍) | |
| 9 | 3 | メイショウアオコチ | 8人気(22.8倍) | |
| 10 | 4 | ブルドッグワイルド | 13人気(69.4倍) | |
| 11 | 9 | サウンドモリアーナ | 5人気(14倍) | |
| 12 | 13 | ビービープリメーロ | 11人気(31倍) | |
| 13 | 12 | テイエムダイスター | 12人気(68.4倍) | |
| 14 | 10 | コルネイユドール | 6人気(15倍) | |
| 5 | リノベーション | 中止 |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
1−11
1,000円
|
| 馬連(通常) |
1−4
900円
|
| 馬連(通常) |
1−6
400円
|
| ワイド(通常) |
1−11
2,900円
|
| ワイド(通常) |
1−4
2,700円
|
| ワイド(通常) |
1−6
1,500円
|
| 3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Mペース想定:外枠有利・先行有利
京都ダートは金曜時点含水率が4.9%。冬場&乾いたダートで差しは決まりやすいか。逃げ馬は少ないものの、先行馬が多く、逃げられるなら逃げたい陣営も少なくないはず。平均的に流れると見て。
◎1.リードプリンシパル
前走は大きく出遅れて後方から。残り600mから追い上げを開始して、4角で大外へ。600m通過35.2秒と速くなく、未勝利レベルでは先行有利の展開でしたが、上がり35.7秒の豪脚を使い、L3だけで3着に浮上しました。恐ろしいのがこのレース、L2が12.3-12.6と前も大きく止まっていないのに別次元の末脚を使ったこと。
2戦とも出遅れていますが、陣営は前走時、「本来、スタートは悪くない馬」と述べていました。
この時の1.13.1は持ち時計1位タイ。
砂被りは問題なく、内をロスなく回って来られれば、出遅れても圏内でしょう。スタートを決めさえすれば、勝ち負け。
追い切りも動く馬。
新馬戦は1400m戦で、出遅れてからのリカバリーで脚を使ってしまいました。
出遅れなければ、勝ちが濃厚。出遅れた時は多少危ないですが、それでも馬券内に来る確率は高いと言えるでしょう。
○11.アースノイド
新馬戦はほぼ五分に出て先行。600m通過36.2秒のSペースで、直線は本馬も伸びていますが、L2が12.3-12.5と減速幅が狭く、前の馬が止まりませんでした。
前走は出遅れ。外からリカバーしたかに見えましたが、前の馬が下がってきて位置を悪くするチグハグな競馬に。1400mがどうか以前の敗戦でした。
とはいえ、結果を出している1200mが悪い訳ではありません。今回、外枠なので前走のようなことはないでしょう。
新馬戦の時計平凡でさほど人気になりそうもありませんが、こういうパターンが余力ラップの狙い目です。
▲4.ブルドッグワイルド
新馬戦と2戦目の内容を考えると、その後は負け過ぎです。
前走は最内枠。被されるのを嫌ったか、押して押して位置を取りにいきましたが、押している時間が長く、かなり馬に負荷をかけたはず。鞍上の橋木太希騎手もまだ1勝しかできておらず、上手く乗れなかったのだとしか思えません。
前々走は躓いて競馬にならず。
3走前は休み明けの感があったという話で、3.4角で置いていかれてしまいました。とはいえ、このレースは600m通過が34.6秒とまずまず速く、その上で、L2は12.9-12.6の加速ラップ。逃げ馬が一枚うわてだったとしか言えません。
2戦目は600m通過34.3秒のHペースを先行。このことからテンは一番速いはず。ここなら逃げて巻き返せる可能性が高くて。
△6.ショウナンアトレ
前走はリードプリンシパルに0.2秒交わされて4着。600m通過は35.2秒で、このメンバーが使ってきた他のレースと比べれば速い。
最内枠から押して先行。3.4角はロスなく回ってきましたが、勝ち馬は強く、2.3着馬が速い上がりを使ったために4着脱落。他馬が強かっただけなので、悲観する内容ではありません。
テンは速い方で、このメンバーなら最低、先行はできるはず。
前走通り、リードプリンシパルと合わせて来る可能性が高いと見て押さえます。
他。
8.ミキノバカラ:初ダートの前走は600m通過35.9秒のSペースを先行。4角で先頭に立ちましたが、勝ち馬には0.8秒ぶっ千切られました。勝ち馬はL2を12.6-12.3の加速&余力ラップにした逸材なので別格だったにしても、本馬は終い13秒以上掛かっているはず。600m通過35.9秒でここまで止まっていては、他の強い馬にやられそうです。
9.サウンドモリアーナ:芝・ダートで活躍したサウンドリアーナ産駒。新馬戦は600m通過36.8秒のSペースを先行。勝負どころでの手応えは良さそうでしたが、直線では大きく失速。スローにもかかわらず、終い13秒以上は掛かっている計算です。新馬戦を見る限りでは1200mですら長い印象。一度使っての上積みでどこまで巻き返せるか。
14.カフェロワイヤル:前走は600m通過36.1秒のSペース。出遅れて、2番手までリカバー。逃げた勝ち馬が終い13.0秒まで失速したので、ここは差し切っておきたかったところ。前々走は600m通過34.4秒のHペースで、中盤に大きく中緩み。差し馬に捕まりやすいラップとはいえ、本馬は終いに大きく失速しています。先行力だけで押し切れるかは甚だ疑問です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。