まぐの予想
| 3カルチャーデイ(8人気) | |
| 13ソンシ(1人気) | |
| 12メイショウソラフネ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | メイショウソラフネ | 2人気(5.9倍) | |
| 2 | 13 | ソンシ | 1人気(2.1倍) | |
| 3 | 4 | バースクライ | 3人気(8.2倍) | |
| 4 | 11 | シロン | 6人気(11.4倍) | |
| 5 | 3 | カルチャーデイ | 8人気(23.7倍) | |
| 6 | 16 | ジャスティンスカイ | 5人気(10.3倍) | |
| 7 | 10 | ソウテン | 13人気(96.3倍) | |
| 8 | 6 | ヤクシマ | 11人気(91.1倍) | |
| 9 | 9 | ゾンニッヒ | 4人気(9.6倍) | |
| 10 | 2 | メイショウホシアイ | 9人気(64.4倍) | |
| 11 | 8 | カリボール | 10人気(90.6倍) | |
| 12 | 5 | ディヴィナシオン | 12人気(96.2倍) | |
| 13 | 14 | エイシンフェンサー | 7人気(13.1倍) | |
| 14 | 7 | スリーパーダ | 14人気(115.4倍) | |
| 15 | 1 | サトノファビュラス | 15人気(156.8倍) | |
| 16 | 15 | マウンテンムスメ | 16人気(166.3倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
3
2,000円
|
| 馬連(通常) |
3−13
1,100円
|
| 馬連(通常) |
3−12
800円
|
| ワイド(通常) |
3−13
3,300円
|
| ワイド(通常) |
3−12
2,400円
|
| 3連複(通常) |
3−12−13
200円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Sペース想定:内枠有利・先行有利
マウンテンムスメが外枠からでも逃げるか。枠を利してカルチャーデイが行く可能性も。
他に徹底逃げ馬がいません。先行馬自体も少なく、このコースの傾向通り、内枠先行馬が恵まれると予想しました。
京都はDコース替わり。3.4角の悪い部分はカバーされました。直線は荒れていますが、Cコースの先週時点では外に出したからと言って良い訳でもなく、馬場全体的に荒れているため、どこを通しても差し馬の切れ味が削がれる→先行馬圧倒的有利、という印象を受けました。クッション値が高く、時計自体は出る馬場。かなり特殊な馬場ですが、まずは先行力が絶対。枠は二の次で。
◎3.カルチャーデイ
カルチャーデイの復帰戦を待っていました!
11月24日の京阪杯に登録があり、出てくれば上位評価を予定していましたが、無念の除外に。陣営も「賞金の関係で思うところに使えず、延び延びになっているが、1週前にジョッキーに乗ってもらって、凄くいい感触を掴んでもらっている」とかなり前向きです。
前走・信越Sは600m通過33.4秒の超Hペースの逃げに。ハナから逃げる気満々で、外からアサカラキングが競りかけてきても譲らず。あれでは止まっても仕方ありません。小柄な牝馬なので、プラス26キロは好材料。ほぼ成長分でしょう。
前々走・葵Sは出遅れて最後方から。先行馬が恵まれたレースでしたが、33.1秒の最速上がりをマークして差は詰めました。力はある。
3走前・フィリーズレビューは控えましたが、結果的にそれが裏目に。折り合いを欠いた上に、直線では内から寄られて衝突。それでもしぶとく伸びていました。鞍上が「馬に申し訳ないことをしました」と謝っていたほど。
昨年のファンタジーSは1.20.4の好時計での勝利。
新馬戦に関してはかなりの不利があったので、ラップが平凡なのは仕方ありません。
出遅れた葵Sの1.07.9でも十分に速いですが、成長して53キロの恵量の今回、軸堅いと見ます。
○13.ソンシ
3.4角のインの悪い部分がカバーされている以上、この外枠は不利に働く可能性が高いと思いますが、高い実力を信じます。
前走・白秋Sは600m通過34.6秒。Sペースになりやすい東京芝1400mにしてはまずまず流れましたが、L2を11.3-11.2の加速&余力ラップで2馬身半差の楽勝。1.20.2も優秀です。
600m通過33.8秒のファルコンS(出遅れ)、600m通過33.8秒の万両賞でも全く追走を苦にしなかった以上、1200mでも問題なく先行できるでしょう。
3走前の大敗がいまだに気がかりですが、精神面は秋になって成長しているという話。3走前は道悪が響いた可能性もあるので、ノーカンとしたいところ。荒れた馬場自体は前々走でこなしているので問題ないでしょう。
京都芝1200mは上がりが速くなりやすいので、33秒台前半でまとめられる決め手も武器になります。
▲12.メイショウソラフネ
前走・オパールSは外枠を理由に軽視しました。
内から3頭目のところを通り、一列前に勝ったビッグシーザーを置く展開。ほぼビッグシーザーに付いていく競馬で、最後はクビ差まで追い詰めました。
展開に恵まれた訳でなく、強いて言えばビッグシーザーより2キロ軽い斤量に恵まれたとも言えますが、56キロは他馬に比べれば重い斤量でした。
前々走・CBC賞は内枠先行馬が恵まれたレース。
本馬は外目を先行。1〜3着馬全て内を通した馬だと考えると、相当に強い競馬をしています。
今回も12番と外枠ですが、ソンシやマテンロウムスメよりは内。
再度、56キロで出られるのも良く、これはソンシが飛んだ時の保険などではなく、今では普通に実力上位でしょう。
他。
4.バースクライ:3勝クラス勝ちは1.07.2の好時計。前走・スワンSは距離とペース。前々走・CBC賞はスタート不利。3走前・北九州記念は外枠が響いたという話。4走前・オーシャンSはビッグシーザーとハナ差。ヨシノイースターにはアタマ差先着しての3着に好走。今回の4番枠はプラス。本来、最低限の先行力を備えているので、位置さえ取れればチャンスはある。ただ、外枠勢が内に殺到してきそうで、この馬のテンの速さでは位置を悪くしそう。
9.ゾンニッヒ:前々走・しらかばSはスタートですぐに最後方まで下げて、4角だけ大外に持ち出す上手い進路取りで差し切り。600m通過34.1秒の前残りの展開で差し切っただけに力確か。ただ、少頭数だからこそ出来た芸当でしょう。今回は16頭立て。武豊騎手なら無理に位置を取りにいくことはしません。届かない危険性が高い。
16.ジャスティンスカイ:鞍馬Sでは1.06.9の好時計で勝利。逃げたジャスパージャックが2.3.4F目を10秒台ですっ飛ばしたことで、時計は出やすかったはずです。良い位置に付けたこともプラスでした。この時の強さは本物とはいえ、テンが決して速くない馬の大外枠。枠の並びから位置はまず取れないでしょう。16番枠は明確に不利と見て見送ります。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。