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nigeの予想

10R

おおぞら特別

8月19日(日) 15:10 札幌 ダ1000m
予想印
4コパノキッキング(1人気)
8テイエムチェロキー(4人気)
7タマモコーラス(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 4 コパノキッキング 1人気(1.4倍)
2 8 テイエムチェロキー 4人気(13.6倍)
3 6 クラシコ 3人気(7.1倍)
4 5 サクレディーヴァ 5人気(14.1倍)
5 10 エンゲージリング 6人気(19倍)
6 7 タマモコーラス 2人気(6.8倍)
7 11 シアワセデス 9人気(88.4倍)
8 12 アメリカントップ 10人気(139.1倍)
9 2 グレートブレス 11人気(221.5倍)
10 3 トキワ 8人気(68.2倍)
11 9 リリーウイナー 12人気(261.9倍)
12 1 フェリシアルチア 7人気(45.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(通常)
48
6,000円 払い戻し :6,000円x7.8倍=46,800円
3連単(1着流し)
1着軸
4
相手
78
2通り 各2,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
46,800円 +36,800円

見解

どのようなペースで逃げるかが、2,3着に影響する

<展開>

逃げたいのは、フェリシアルチア、コパノキッキング、エンゲージリング。
フェリシアルチアは、この2頭と比べてテンの脚が遅いので、内枠でも逃げるのは難しい。

エンゲージリングがスタート・テンの脚が速いが、外枠。
この枠順なら、コパノキッキングが主張していけば逃げれる。

この2頭の後ろから、フェリシアルチア、トキワ、テイエムチェロキーが追走。


<予想>

本命は、コパノキッキング

前走は、スタートから出して行ってハナを取れそうだったが、内の馬が主張してきたので、ほぼ並走の2番手から追走。
3番手以降を5馬身くらい離して直線に入ると、すぐに先頭。
そこからさらに差を広げて5馬身差の楽勝。

このレースは、2〜3F目の前で競っていたところがかなり速く、前半3F33.7秒。

それなのに極端に止まらず、早め先頭からそのまま押し切って、最速上がりの脚で57.7秒。
馬場はやや速いくらいだったので、かなり速い時計。

スタートを普通に出れば二の脚は速いので、逃げることは可能。
昇級戦になるが能力は抜けているので、スタートを失敗して内でもまれさえしなければ勝てる。

怖いのはもまれるより、あっさりハナを取ってペースを落としてしまって、相手に対応できる時計にしてしまった騎乗面のところ。



対抗は、テイエムチェロキー

前走は、押して出して行ったが、内・外から前に行かれて控えるしかなく、内の5番手から追走。
その位置で直線粘ったが7着。

負けはしたが、砂をかぶる位置での追走だし、1600万下での好走がある降級馬もいてメンバーが揃っていたので仕方ない。


今回は、去年連勝している札幌1000m。

前走の行き脚や2走前の出遅れを見てると、芝スタートだとダートの時ほど前に行けているので、去年のように前での追走はできると考えている。

また、外から前に行きそうなのはエンゲージリングだけなので、砂もかぶらずに追走ができるのもプラス。

去年と違い関西からの輸送は課題ではあるが、ここ2戦よりは間違いなく条件が良くなるので期待する。



単穴は、タマモコーラス

前走は、出脚鈍く遅れてしまったが、4番手まで上げてコーナーへ。
そこからさらに前に並びかけて行って、直線で前を追いかけたが2着。

かなり時計の出る馬場だったのに、前半3F34.8秒の前有利の流れ。
それを道中でかなり脚を使って、コーナーでも外を走って、負けて強しの内容だった。

2走前も行きっぷりが悪く、中団内から追走していたのは気になるが、3コーナーからいい脚を長く使っている。

勝ち馬が、前走と同じだけ走ると好位勢は苦しくなるので、この馬の末脚が生きる。


この3頭で勝負する!


クラシコは、能力的には見劣らないが、どう考えても1000mがいい馬ではない。

前に行って持続力を生かして好走するタイプで、中山1800mでも好走できるような馬。
前走の1150mでも前に行ききれなかったのに、さらに距離短縮の1000m。

1600〜1700mでいい走りを見せていて、1400mまでは対応していたが、さらに短い距離を使う意図が分からない。

積極的に狙う条件ではなく、この条件がベストの馬がいる中では狙えない。

総合派
  • nige
  • 売れ筋No.17
  • 回収率TOP132
売り上げ
17
回収率
51%
的中率
23%