まぐの予想
| 3イルミネーター(11人気) | |
| 10ミッキークレスト(1人気) | |
| 5クリノフィガロ(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | モンブランミノル | 2人気(4.1倍) | |
| 2 | 10 | ミッキークレスト | 1人気(1.3倍) | |
| 3 | 1 | ワンダーブレット | 5人気(26.2倍) | |
| 4 | 11 | メイショウマントル | 9人気(78.1倍) | |
| 5 | 5 | クリノフィガロ | 4人気(24.1倍) | |
| 6 | 6 | クリノグローリー | 3人気(17.1倍) | |
| 7 | 13 | パーサヴィアランス | 8人気(56.7倍) | |
| 8 | 8 | ジルバーン | 7人気(38.5倍) | |
| 9 | 3 | イルミネーター | 11人気(132.9倍) | |
| 10 | 4 | ピエナパイロ | 12人気(164.1倍) | |
| 11 | 12 | バックスクリーン | 10人気(94.1倍) | |
| 12 | 2 | イスカンダル | 13人気(202.5倍) | |
| 13 | 9 | エンツォウーノ | 6人気(26.4倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
3−10
2,000円
|
| 馬連(通常) |
3−5
400円
|
| ワイド(通常) |
3−10
6,000円
|
| ワイド(通常) |
3−5
1,200円
|
| 3連複(通常) |
3−5−10
200円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Sペース想定・マクり警戒:マクリ馬有利・マクられる逃げ先行馬不利
◎3.イルミネーター
イルミネーターの前走は逃げ・先行馬が多数で、差し決まると見て本命を打ちました。1000m通過62.5秒は想定よりも速くなかったものの、差し馬有利な流れではありました。
イルミネーターは五分のスタートを決めて後方から。3.4角は比較的ロスなく回ってきて、終いも伸びてはいました。1.2着馬は格上で別としても、3着とは僅か0.3秒差です。
今回、陣営は「久々で動けなかったですね。もともと叩き良化型ですし、京都も実績のあるコースですから、変わり身を期待したいです」と述べています。前走以上は十分にあり得るでしょう。
前々走は本馬がマクったことでL4を11.1秒という芝でも速いラップを刻みました。ここまで速くなるとマクった側が苦しくなるはずですが、3着に踏ん張ったのは疑いようもなく強い。
3走前も外からマクっていく競馬で4着に好走しています。
7歳を迎えて強くなっているとしか思えない近走内容。
適度にペースが流れて動けなくなる展開が怖いところですが、今回はSペースになりそう。マクるタイミングができるはずです。上積みと相手弱化で今度は馬券に絡むと見て。
○10.ミッキークレスト
L2の13.1-12.1の加速&余力ラップを差し切った新馬戦から高く評価している馬。
重賞のレパードSで3着なら2勝クラスでは上の存在です。特に今年のレパードSはL2が12.4-12.2の加速&余力ラップ。昨年よりも勝ち時計は遅いものの、レベルは高かったと考えています。終いは前の2頭に劣らぬ伸びを見せており、やはり力は上でしょう。
差し馬なので、マクりの入る展開も問題なく、相手として堅いと見ます。
▲5.クリノフィガロ
ミッキークレストを堅いと思っている以上、他を買う必要はありませんが、クリノフィガロだけは少額押さえておきたいところ。陣営は「前走は昇級の流れに対応できなかった感」と述べていますが、前々走よりも時計を大きく落としており、自分の分を走れていないのは確かでしょう。
前々走は1000m通過61.4秒のHペース。驚くのがL2の13.2-12.3。残り200mを切ってからクリノフィガロが先頭に立っているので、本馬は終い12.3秒よりも速い数字で差してきています。1.2着馬だけは余力十分だったと言えるでしょう。
前走の敗因がどうであれ、一度の敗戦では見限れません。
他。
7.モンブランミノル:前走はL4が49.3秒で、L2は12.1-12.2の余力ラップ。パフォーマンスが高かったのは確かで、2着ソーニーイシューは次走で1勝クラスを突破しました。まず、マクりの影響を受けそうな脚質を嫌いたい。そして前走は道悪だからこそ出せた好ラップではないかと疑っています。良馬場の新馬戦、2戦目のパフォーマンスはさほど高い訳ではなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。