まぐの予想
| 9ララマルシュドロワ(13人気) | |
| 12タガノミスト(1人気) | |
| 5ディスタントスカイ(4人気) | |
| 6ハリウッドブルース(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | タガノミスト | 1人気(3.4倍) | |
| 2 | 10 | モズナイスバディー | 11人気(37.8倍) | |
| 3 | 2 | ボブズヤアンクル | 9人気(33.5倍) | |
| 4 | 1 | ポンピエ | 7人気(22.1倍) | |
| 5 | 4 | フォルテローザ | 2人気(3.8倍) | |
| 6 | 6 | ハリウッドブルース | 3人気(4.6倍) | |
| 7 | 8 | フェゲフォイア | 10人気(36.1倍) | |
| 8 | 11 | カツラノキサノキ | 8人気(32.1倍) | |
| 9 | 3 | タイセイブロウ | 5人気(14.7倍) | |
| 10 | 15 | グレアミラージュ | 16人気(159.3倍) | |
| 11 | 9 | ララマルシュドロワ | 13人気(69.6倍) | |
| 12 | 5 | ディスタントスカイ | 4人気(6.7倍) | |
| 13 | 13 | ワキノノーブル | 15人気(92.7倍) | |
| 14 | 14 | シグルドリーヴァ | 12人気(47.6倍) | |
| 15 | 16 | カセノラオー | 14人気(90倍) | |
| 16 | 7 | ジェネラーレ | 6人気(20.5倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
3通り 各800円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各2,200円
|
| ワイド(通常) |
9−12
2,300円
|
| 3連複(1軸流し) |
3通り 各100円
|
| 3連単(1着流し) |
6通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Mペース想定:外枠有利・先行有利
◎9.ララマルシュドロワ
ララマルシュドロワは未勝利勝ちの1000m通過が60.3秒のHペースにもかかわらず、L4を49.7秒、L2を12.7-12.3の加速&余力ラップでまとめた素質馬。
気性面に問題があるそうで、前々走からせん馬になりました。
1週前追いきりは坂路で強めに追って、終いを11.9秒という優秀なラップで駆け抜けています。全体時計も52.8秒と全く遅くありません。陣営は「追い切りを重ねる毎に動きが良くなり、状態は良さそう」と述べていますが、その通りなのでしょう。
前走はスタート後から出して行かず、折り合いに専念。折り合いに関してはほぼ問題なかったように思いますが、坂の部分で脚が思い切り鈍りました。
坂路では時計が出ているものの、どうも平坦の方が良さそうに思います。また、1800mでは厳しそうなので1400mへの距離短縮にも期待できます。
揉まれると脆さを露呈するので外枠もプラス。
陣営からは勝った時、「良化は先」「体がしっかりしていない」などの声が出ていました。まだ4歳。衰えるには早すぎます。距離短縮・去勢・外枠・直線平坦コース・坂路好ラップなどの条件が揃ったここで改めて狙います。
○12.タガノミスト
楽にハナを奪えそうなタガノミストが相手筆頭。
前走は内のサンダーバースが主張してきたので、それを行かせての2番手から。直線、楽な手応えで抜け出しましたが、差し脚上位の2頭に差される結果に。1.25.0なら水準級。
前々走は600m通過34.3秒のハイペース逃げ。
手応え抜群で、残り200mでは後続を4馬身くらい引き離しており、セーフティリードかと思った程。勝ち馬の末脚に屈しましたが、終いは12.9秒と大きく失速していないのは立派です。1.24.9と自分の分を走れています。
自分の分だけ走れれば。
▲5.ディスタントスカイ
前走は600m通過35.2秒を楽に先行して、直線押し切りを図りましたが、メイショウヨシノの切れ味に屈する結果に。L1は12.7秒と、本馬も止まっている訳ではないので、悪くはない2着です。
1.25.1ならまずまずで、先行力も高くて。こちらも自分の分だけ走れれば。
△6.ハリウッドブルース
差し馬ですが、近走、位置が後ろになっているのはHペースばかりなのも要因のはずです。ペースさえ遅ければ、それなりに位置を確保できることは5.6走前が証明しています。
前走は600m通過34.6秒と流れたにもかかわらず、L2は12.6-12.6の持続ラップに。差してきたものの、前が止まってくれませんでした。
安定して36秒台の上がりを使えるので、位置を取るか、想定よりもペースが流れてくれれば。
他。
3.タイセイブロウ:前走は1.24.1の好時計で走破しましたが、この前走はメンバーレベルが低く、3.4.5.6着馬に11着馬と14着馬まで、次走を走っている馬は全て馬券外に飛んでいます。ハイペースで比較的時計の出やすいレースラップになったため、時計が出たか、もしくは馬場差以上に時計が出やすかったか、そのどちらかだと思います。それ以前のパフォーマンスが低く、前走だけで人気になるのは危険だと見て。
4.フォルテローザ:前走は爪を痛めて取り消したそう。今は問題ないという話です。初ダートの前々走は600m通過34.4秒でL2は12.5-12.9。外枠からスムーズに先行。楽に押し切りました。このラップが良馬場なら高く評価できますが、不良馬場でのものでは……。勝ち時計は1.24.9ですが、良馬場で1分24秒台をマークしている馬が多数のメンバー。ルメール騎手人気だと見て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。