まぐの予想
| 4アンクルクロス(6人気) | |
| 1ジョーメッドヴィン(2人気) | |
| 5ステークホルダー(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | オックスリップ | 5人気(10.2倍) | |
| 2 | 7 | バンドシェル | 3人気(4.9倍) | |
| 3 | 14 | モンシュマン | 8人気(13.8倍) | |
| 4 | 5 | ステークホルダー | 1人気(3.7倍) | |
| 5 | 15 | トーホウフランゴ | 10人気(57.2倍) | |
| 6 | 4 | アンクルクロス | 6人気(10.9倍) | |
| 7 | 9 | トーラスシャイン | 7人気(12倍) | |
| 8 | 13 | トールキン | 11人気(70倍) | |
| 9 | 11 | プレジールミノル | 13人気(154.8倍) | |
| 10 | 17 | メイショウハボタン | 14人気(191倍) | |
| 11 | 16 | ベルウッドブラボー | 12人気(120.9倍) | |
| 12 | 8 | キャンシーエンゼル | 4人気(7.1倍) | |
| 13 | 1 | ジョーメッドヴィン | 2人気(4.7倍) | |
| 14 | 10 | ベンガン | 16人気(236倍) | |
| 15 | 2 | スカプラリオ | 15人気(221.1倍) | |
| 16 | 3 | フクノワカバ | 17人気(322.9倍) | |
| 17 | 6 | カジュフェイス | 9人気(45.9倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
2通り 各1,200円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各3,600円
|
| 3連複(通常) |
1−4−5
200円
|
| 3連単(1着流し) |
2通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
Mペース想定:内枠有利・後方馬は不利で、中団より前の馬が有利。
◎4.アンクルクロス
陣営は「前走は道悪の影響が大きかったね」と述べています。宝塚記念の日で外差し馬場になっていましたが、直線で馬場の悪いところを通った点も不利でした。
前々走・ファルコンSは600m通過33.8秒のHペースを先団から。内が渋滞して不利を受けた馬が多数で、不利を受けなかった本馬は恵まれてはいますが、1.20.9で走破しているなら2勝クラスで通用します。
3走前・あざみ賞は600m通過34.4秒と小倉芝1200mとしてはSペース。直線の終いの伸びがダントツで、他の出走馬とは格の違いを感じた程です。
1200mでも問題なく追走できる馬ですが、通過順から差し馬だと思っている人も少なくはなさそう。
5走前はピューロマジックがすんなりハナを奪い、600m通過34.7秒のSペースに落としました。本馬はインをロスなく回って2番手に浮上。直線はピューロマジックに突き放されました。上がり34.1秒はピューロマジックと同じですが、あちらが最後、抑えたことで同じ数字になっただけではあります。ピューロマジックに子ども扱いされたのは仕方ないでしょう。
2勝クラスのここは、オープンまでポンポン出世しそうな馬は不在。
人気の盲点になっていると考えて本命を打ちます。
○1.ジョーメッドヴィン
前走は600m通過34.2秒。馬場を考えればSペース。内枠から先行。一足先に抜け出したフィオライアを最後に猛追しましたが、ハナ差届かず。惜しい競馬でした。
前々走は札幌最終週の外差し馬場で、1.2着馬は後方から運んだ馬でした。3番手から3着に入線した本馬の力は高い。
現級上位の先行馬が最内枠を引きました。
相手筆頭が妥当でしょう。
▲5.ステークホルダー
前走が初ブリンカー。
その前走は出遅れて、最内枠からリカバー。ロスなく乗れたとはいえ、終いは手応え十分に残したまま楽勝しました。強い直線の追い風&超高速馬場だったとはいえ、ある程度流れてL2を11.1-11.0でまとめたのは優秀でしょう。
鞍上の戸崎圭太騎手は「ゲートの出が悪くて思ったよりも後ろのポジションになりましたが、初めてのブリンカーが効いたのか道中の手応えが前走とは違いました」と述べていました。
本来、もっと位置を取れる馬。内枠を生かして先行してくるはずで。
他。
7.バンドシェル:ここ2走出遅れていて、陣営は「ゲートで少し難しい面がある。練習では問題ないんだけどね……。いいモノを持っているし、久々だけど動きもしっかりしている。前が速くなってくれれば」と延べています。出遅れずとも先行力では他馬に劣る馬。前々走は出遅れながら勝ちましたが、600m通過33.8秒とペースが流れたことが味方していて。また、2勝とも道悪なので、高速馬場では多少割り引きが必要です。
9.トーラスシャイン:デビューから連勝しましたが、特に特筆すべき点のないラップでした。前走は近い位置にいたジョーメッドヴィンに0.4秒差を付けられる完敗。枠も今回、こちらが不利。ジョーメッドヴィンより弱い馬を敢えて買う必要はなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。