(9)セカンドテーブル……73
(15)ワンスインナムーン……72
(10)ナガラフラワー……71
(12)ダイメイフジ……71
(8)アレスバローズ……70
(16)ワンスインナムーン……▽69
(18)アサクサゲンキ……68

人気に推されている12番はいらないとはいわないが危ないとなる。前走内枠もあり、展開がハマった感が大きい。5走前山科Sでウインソワレから0秒1差の2着。10番の3走前と同じレースだ。そこで10番は0秒3差。スローペースだったことを実走着順に直せば、10番≧12番となるのだ。その時の斤量差が1キロが今回は4キロ差だ。次に16番と9番を比較してみたい。字面は春雷Sで16番が勝っているが、セカンドテーブルは大外枠だった。ハイペースだったこと、3キロ差あったこと、しかも、今回はペイシャフェリシタが休み明けなら9番>16番という判断でいい。

馬名横の数値が実走着差指数。指数が高いほど能力が上を示している指数が「1」違うと1馬身差となる。▽は休養前の能力を示す。