まぐの予想
| 1インティメート(8人気) | |
| 14ウィンターガーデン(1人気) | |
| 16ウェイトゥゴー(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 16 | ウェイトゥゴー | 4人気(6.4倍) | |
| 2 | 11 | アンリーベイビー | 2人気(4.9倍) | |
| 3 | 14 | ウィンターガーデン | 1人気(3倍) | |
| 4 | 13 | ラスク | 3人気(6.2倍) | |
| 5 | 9 | ルージュプリエール | 14人気(234.5倍) | |
| 6 | 12 | シントーキズナ | 5人気(7.9倍) | |
| 7 | 2 | エデュース | 12人気(87.5倍) | |
| 8 | 6 | フェリマール | 16人気(373.5倍) | |
| 9 | 4 | タガノグランエース | 9人気(37.9倍) | |
| 10 | 5 | パームブランチ | 11人気(73.8倍) | |
| 11 | 3 | ルヴォンサンライズ | 13人気(122.9倍) | |
| 12 | 7 | ミスズオンリーミー | 6人気(8.9倍) | |
| 13 | 1 | インティメート | 8人気(25.5倍) | |
| 14 | 8 | ラロマネ | 7人気(24.9倍) | |
| 15 | 10 | アイレント | 10人気(48.4倍) | |
| 16 | 15 | ラシャンススウリ | 15人気(354.9倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 単勝(通常) |
1
2,000円
|
| 馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
◎1.インティメート
普段はあまり初ダートの馬を積極的に狙うことはありませんが、今回はテンの速い馬が外枠に固まりました。芝でのテンの速さを考えれば、本馬が内から楽にハナを奪えそうです。
川須栄彦騎手も積極策が売りの騎手なので、ほぼほぼ出していくでしょう。
まず、今開催の京都ダート1800mは内枠有利が強く出ているので、内から出していけるのはかなり有利。雨の影響も残るとなれば、尚更でしょう。
前走は控えたような通過順になっていますが、先行した後、外からマクっていく馬が多くて下げざるを得なくなっただけです。なお、この前走は加速&余力ラップ戦のハイレベル戦でした。
ディーマジェスティ産駒はダートを走る馬が多いですし、母父はクロフネ。
母はダートで3勝を挙げた馬で、近親にもダートで走っている馬が多くいます。
438キロと馬格がない点だけが気がかりですが、牝馬限定の未勝利戦なので目を瞑っても。追い切りは水準級には動いています。
逃げての残り目に期待して本命を打ちます。
○14.ウィンターガーデン
ブリンカー着用。
前走は出遅れて後方からで、直線では圏外と思われる位置でした。1000m通過62.8秒は牝馬限定の未勝利としてはやや速く、L2が13.2-13.8と前が止まったことで4着まで追い込んできました。とはいえ、今の未勝利で38.2秒の上がりを使えるだけで優秀。
前々走はスタートを決めて先行。L4の51.1秒は今の時期の未勝利としては評価できる数字です。4コーナーで置かれるところがあったので、コーナー角がキツイ新潟よりも、緩い京都の方が良いタイプでしょう。
▲16.ウェイトゥゴー
初ダートの3走前はL4が49.6秒の余力ラップ戦で、2.4着馬はすでに勝ち上がっています。2着だったメイショウリリーは1勝クラスでも3.5着に頑張っている馬です。
前々走は躓くような格好で出遅れ。好時計のレースで、後方からよく伸びています。
前走は最内枠から逃げましたが、他馬に執拗に絡まれたことで、3F通過が36.7秒、1000m通過62.3秒のハイペースに。中京ダート1800mでこれは完全なオーバーペースなので、惨敗も仕方ありません。
力さえ出し切れば力量上位の馬です。
執筆現在、○▲の組み合わせが売れているので買いませんが、想定ではあまり人気にならない模様。オッズ次第では○▲を押さえておいても良いかと思います。
他。
11.アンリーベイビー:1400mならそれなりにやれる馬。3走前の1800m戦は内枠から先行したものの、スローで外から動いていく馬が多数。それで下がってしまいました。また、3角入口で狭くなる不利もありました。改めて、という形ですが、3走前は最後に伸びている訳ではなくて。
12.シントーキズナ:前走は出ムチを入れて先行策。ハイペースの縦長馬群になったことで、後続の差し脚を防げたことが好走要因。本馬は上がり40.2秒と完全に失速しています。出遅れて展開不利だったウィンターガーデンには今回、逆転されると見るのが妥当か。
13.ラスク:前走が過去一番のハイパフォーマンス。1000m通過62.2秒のやや速いペースを中団前目から。13秒前後がずっと持続する、時計自体が出やすいラップ。位置的にも一定のペースで運べたはず。それ以前も特筆すべき点がありません。新馬戦はレベルの高かったミッキークレスト戦ですが、2.3秒とガッツリ負けていて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。