まぐの予想
| 5アーバンデザイン(12人気) | |
| 1シゲルソロソロ(1人気) | |
| 15カッティングジェム(8人気) | |
| 12エムズマインド(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | パーティーベル | 4人気(6.8倍) | |
| 2 | 15 | カッティングジェム | 8人気(19.2倍) | |
| 3 | 1 | シゲルソロソロ | 1人気(3.8倍) | |
| 4 | 12 | エムズマインド | 3人気(6.3倍) | |
| 5 | 8 | サザーランド | 11人気(40.4倍) | |
| 6 | 4 | サヴァイヴ | 15人気(100.8倍) | |
| 7 | 13 | スピリットワールド | 7人気(13.5倍) | |
| 8 | 6 | エメラルドビーチ | 9人気(28.1倍) | |
| 9 | 9 | ギーロカスタル | 14人気(71.9倍) | |
| 10 | 10 | トモジャケーヤ | 5人気(10.9倍) | |
| 11 | 11 | メイショウキッド | 13人気(51.6倍) | |
| 12 | 14 | ペプチドハドソン | 2人気(4.7倍) | |
| 13 | 7 | マイネルサハラ | 6人気(11.1倍) | |
| 14 | 3 | ハクサンバード | 10人気(28.3倍) | |
| 15 | 16 | プリマヴィータ | 16人気(217.6倍) | |
| 16 | 5 | アーバンデザイン | 12人気(43.5倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
| 馬連(通常) |
5−12
500円
|
| ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
| ワイド(通常) |
5−12
1,500円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
逃げ候補はサザーランドとペプチドハドソン。
久しぶりのダートになるプリマヴィータも芝ではハイペースで逃げてきた馬で、内枠を引いたハクサンバードも被されないように出していきそう。ハイペースになって差しは決まるという想定。
◎5.アーバンデザイン
アーバンデザインは中距離ではやめる面が出ていたという話。ハイレベル戦で再三好走していた馬なので素質は高い馬です。
前々走の川崎の交流戦はL2が13.5-13.5の持続ラップを差し切り。
スタート後に接触。その後、他馬に挟まれる苦しい場面がありました。また、2着に下したトルーマンテソーロが次走、ハイペースで逃げて3着に残したことからも評価して良い一戦だったと言えます。
昇級戦の前走は1400mまで距離を短縮。どういう競馬をするか様子を見ていましたが、3F通過34.9秒を苦もなく先行できていました。この日の中京はかなり時計が出ていたとはいえ、L2の11.8-11.8は優秀。一度は先頭に並びかけた本馬も、止まっていた訳ではありません。かなりの好メンバーを相手に0.4秒差8着に踏ん張った結果なので、短距離なら2勝クラスで通用することを示したと言えるでしょう。
今回、砂を被るだろう点が不安ですが、出負けして後ろからになった4走前の福島戦後に鞍上が「思ったよりも揉まれ強くて、砂を被っても問題ありませんでした。これなら外に出していくより、ギリギリまで壁を作って運んだ方が、集中力が持続するかもしれません」と頼もしいコメントを残していました。また、ここで差す競馬に対応できたのも収穫です。
3走前は砂を被っても追走はスムーズ、大差負けの原因は別のところにありそうです。前々走はすでに書いた通り、接触と挟まれる場面があっても問題ありませんでした。
前走で下したカッティングジェムが上位人気のメンバー構成。
十分に足りるだろうと考えました。
○1.シゲルソロソロ
前走時の東京ダートは上がりがかなり出ていたとはいえ、L2の11.9-11.9は良馬場ダートとしては相当に速い水準。
追走力が心配でしたが、好発を決めて中団から競馬ができました。3F通過35.5秒で、今回はもっと速くなると思いますが、進展は伺えました。
鮫島克駿騎手が乗ってからは2.2.1着とオール連対。
手も合っていそうです。
彼なら今回、最内枠からインを狙ってきそうで、進路さえ確保できれば勝ち負けになるでしょう。
▲15.カッティングジェム
前走は大きく出遅れ。
3.4角ではかなり外を回って追い上げました。馬券内があり得そうなくらい差を詰めていましたが、終いに失速。出遅れた分と追い上げに脚を使った分でしょう。
前々走は出負け。L2の11.8-11.8は速くなりすぎました。0.5秒差まで追い上げただけで十分に評価できます。相手もかなり強く、アーバンデザインとは0.1秒差です。
3走前はぽんと出て中団から。ハイペースを追走しすぎた分、甘くなった印象ですが、ここに出走のメイショウキッドには先着しています。
力上位で、上手く溜められれば。
△12.エムズマインド
前走は、ここに出走する馬が7頭もいたので、力関係の見極めに有効でしょう。本馬が最先着でした。
やや出負けしましたが、直線ではまとめて差し切るかという勢い。最後に脚が鈍ったとはいえ、L2は12.9-12.7の加速ラップでした。0.1秒差なら十分に評価できます。
ここでもまずまず人気になるパーティーベルを一瞬にして差し切った点も評価。
1勝クラス勝ちの時はシゲルソロソロに0.3秒差先着しての差し切り勝ち。
こちらも力上位。
他。
2.パーティーベル:前走、1400mに距離短縮。スタートを決めてスムーズな競馬ができた結果の4着。エムズマインドと0.1秒差とはいえ、あちらは出負けしていました。一瞬で交わされたことからもエムズマインドに劣るという見立て。
14.ペプチドハドソン:前走は絡まれて3F通過34.5秒のハイペース逃げ。終い13.7秒と大きく失速して残せたのは、相手付いてきた馬が潰れたことでセーフティリードを築けたからでしょう。2勝クラスで同様の展開にはならないという見立て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。